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こんばんは。
確か・・・先日のテレビだったかで(記憶があやふや)
「今年の夏の異常な暑さで朝顔が種をつけない」 と言ってました。
子供が小学校の宿題で夏休みに朝顔をちゃんと育て、新学期に種を
提出する事になってるんだけど種がならないんで、親戚に送ってもらい
学校へ持っていかせた・・・とかナンとかいう話。
へぇ、種がつかない・・・ねぇ・・・と、その時は聞き流してましたが、
大雨が上がった今日の夕刻に何気なくベランダの朝顔を見たら
・・・本当に1個も種がついてない(汗)
ええっ? 慌ててもう一箇所にある朝顔のプランターを確認するも、
こっちにも種が無い(大汗)
種が出来ない理由は、酷暑のせいで次の花を咲かせるために
咲き終わった花が結実せず茎から枯れてしまうからだとか。
次代を残す余力が無くなるほど厳しい暑さだったんですねぇ。
ましてうちのベランダは厚手のバスタオルでも1時間で乾く灼熱地獄。
よくも花を咲かせ続けたと、褒めてあげるべき環境です。
幸い昨年に大量収穫した種がたっぷり残っているので来年も朝顔を
楽しむ事はできますが、今年のように生けるもの全てにダメージを与える
暑さはもう勘弁願いたいと切実に思ったものです。
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こんばんは。
1日遅れで大河を見ました。
バカ~ン戦争とヤタロー@奮闘記。
内容的にはいつものツッコミポイントは無かったです。
うん、まあ、そうなのね~・・・って感じで。
あ、海軍操練所がどれだけ大層な事を教えていたのか知らないけれど、
碌々知識も無い海域で、しかも地元の人間が「海流が複雑で危険」と
言ってる場所を「任せとけ」と言い切って夜に航行するような人達だから
うっかり台風で船が沈んだり、この後も紀州藩の船と衝突したり
するんだろうなぁ、とか考えましたけど。それはそれとして。
あっちでもこっちでもりょーまりょーまと言われたヤタローが
怒髪天を衝く気持ちもわからんでもない(苦笑)
以前新選組の拷問後にヤタローを拾った(助け出したわけではない)
りょーまが、「まだ後藤なんかの下にいるのか。そんな事をしてないで、
これからの日本の事を考えないといかん」という事を言いましたが、
その時に思ってたんですよね。
両親・弟妹・妻と子を抱えたヤタローが上司である後藤に従うしかないのは
当然で、それを止めろって事は脱藩しろというのと同義です。
家名や家族という重い荷物を全て兄ちゃんに押し付けて、無責任に
好き勝手な事をやらかしてる男が何を言っちゃってんの? って。
私はそんな理由で、ヤタローがりょーまに対して色々含む所を持つのは
仕方がないべサ・・・と思ってます。
で~、バカ~ン戦争での一コマ。
農民や大工など下層出身者で構成されている奇兵隊の人々が、
「自分達の子供達のために、今、俺達が闘うんだ!」 的な事を
言ってました。
切ないですよね~。
支配階級に虐げられてきた今までを、この戦いに勝つことで変えるのだ、
新しい時代を作るのだ、と夢を胸に抱いている弱者であった彼ら。
そんな彼らを率いて、残り少ない時間を燃やし尽くそうとするタカスギ。
戊辰戦争後の彼らの事を思えば、タカスギが早々に他界した事は
彼にとって幸いだったのかもしれない。
はからずも桂が徳川幕府を指して語った言葉 「一度手にした利を
簡単に手放す者などいない」。
それはそのままこの後の薩長首脳陣を指す言葉に聞こえました。
利を手にした自国の士分達によって、切り捨てられ弾圧されていく
弱き人々。
これから彼らはそんな未来など知らず、夢を見たまま戦の中に
駆け込んでいくのです。
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こんばんは。
今日は風が冷たく秋の気配濃い中を、お墓参りに行ってきました。
お彼岸ですしね~。
まだまだ先日ぶつけた足の指が痛いので、本当はサンダル履きで
行きたかったのですが、そんな事したら足が凍るよ~・・・と
スニーカーでひょっこりひょっこり。
爪の半分が白く変色してるので、その部分が剥がれたのかも。
それでもジッとしてる分には痛みを感じなくなったので良し。
昨日のブログに書いた私の脳内をシェイクしてくれた本の中に
愉快な表現があったので、小ネタとして提出。
『記紀に記されていて有名なヤマトタケルと叔母のヤマトヒメ。
これは個人の名詞ではなく、当時の意味としては
「ヤマトのぼっちゃん」「ヤマトのじょうちゃん」という意味だった』
・・・いや、ちょっと本気で笑いました。
確かに他にもクマソタケル(クマソの男)やオオハツセのワカタケル
(大長谷の男児)的な名前があるので納得なんですけど、
何も「ぼっちゃん」呼ばわりしなくても(爆)
内容的に色々堅い本の中に落ちてた笑いの種でしたよ~。
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海辻がずいぶん長い事、古代史の迷宮をウロウロしてる事は
時折ブログで呟いているのでご存知の方も多いでしょうが・・・。
最近読んでいた本たちのおかげ(?)で、脳内混乱中。
日本書紀と古事記が天武天皇と持統天皇夫妻によって作られた、
古代日本の公式な国家記録なのは周知の事。
ただその中にある神代と呼ばれる時代の記録に、山岳民族と
海洋民族の創世神話が混ざり合って記載されている、らしい。
確かに高千穂への天孫降臨伝説やヤマタノオロチの話などは
山岳民系。
神武出生譚や山幸海幸の話は海洋民系。
元々の天皇家の出自が尚更迷宮の奥へと遠ざかった気分。
すでに専門家達が様々な文献を細かに考証しても辿り着けない
結末を勝手に妄想してただけですけど・・・。
やっぱり脳味噌をかき混ぜられると、ちと混乱。
古代史は難しい・・・。
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打たれ弱い根性無しでスプリンタータイプ。
短期での集中力は周囲も認めてくれるけれど、コツコツと長期での努力は無理。なのでダイエットに成功した事はありませぬ。