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またしても夕飯時のテレビの話。
珍しい物をアレコレ紹介する番組で、とあるインコが出てきました。
ペットショップて飼われている30センチクラスの鮮やかな羽をした
その子は、犬の吠え声で鳴きます。
ワンワンオンオンと本物と変わらぬインコの鳴声に、
柴犬サイズの正真正銘の犬がビビッて後ずさりしてました。
どんだけ迫力あるんぢゃ・・・と笑ってしまいましたが、ふと疑問が。
あのインコの吠え声は、ちゃんと犬語になっているんだろうか?
犬は犬なりに、猫は猫同士で、それぞれ鳴声で意思疎通が出来てると
思うのです、私は。
人間には理解できない感情を音で表してるんじゃないかと。
その場合、あのインコの鳴声はただのマネなのか、ちゃんと犬語として
成立しているのか・・・。
もちろん人間の言葉を真似しているように、インコ自身は言葉の意味など
理解してるはずはないでしょう。(してたら怖い(汗))
でも人間語の真似が人間達に正しく言葉として認識されるように、
犬語も犬達には伝わっているんだろうか・・・。
な~んて妙な事を考え込んでしまった夕飯時。
答えは出ないんですけどね(笑)
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こんばんは。
ネタが無いので先日読んだ本の話。
太古の昔から蛇は人類に信仰されてきたのは知られてます。
古代エジプトで祀られるようになったのが、徐々に周辺国へと伝播して
世界中に広まった・・・というのが最も有力な説だそうな。
蛇というのは脱皮する事で魂の再生を現し、一撃必殺の毒を持つ牙が
何者にも負けない強さを示すのだとか。
ミイラも包帯でぐるぐる巻きにされた所は蛇を模しているとも言われるし、
中国で最も尊い神獣とされる龍も蛇が変化したもの。
古代中南米で信仰されていたケツァルコアトルも蛇神だし、その他にも
蛇信仰を挙げれば際限無いのだとか。
ほーほーほー、確かに・・・と納得。
当然ながら古代日本でもアマテラスのような新興神が整理されるまで
蛇神(山の神であり先祖神)を祀っていたようです。
だから神話などでも神が蛇の姿を取る事が多いそうです。
その名残が現代にも残っているという話が面白かったです。
神社の注連縄が蛇を象っているという事は聞いた事がありましたが、
お正月の鏡餅。
あれがトグロを巻いた蛇を現しているんじゃないかという説には
思わず唸ってしまいました。
もちろんこれは著者さんの仮説ですが、言われてみれば通説である
『神器である鏡を模している』・・・というより納得できちゃって(笑)
上に乗ったミカンが蛇の頭のように見えてきました。
民俗学も面白いなぁ、と思った1冊の話です。
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昨日、今日と関東北西部はうらうらと暖かな春日。
ようやく最低気温が2桁になってます。
が、一昨日は雪が積もったというのに、この寒暖差はキビシイ。
先週会った友人が 「旦那と近所に住んでる旦那の両親、弟二人が
代わる代わる寝込んでるのよね~」 と笑ってましたけど、
今日 「私も寝込んじゃったよ」 とメールがきました。
私に風邪がうつってないか心配しつつ(というより仲間欲しさ?)
散々異常気象への文句を垂れてました。
「うん、気持ちはわかるよ。でもまずはとっとと医者へ行け(苦笑)」
私同様医者嫌いのヤツだけど、私と違って我慢強いので
寝込んだというのは相当酷いはず。
愚痴りメールの相手をしつつ病院へ向かわせましたが、
「アンタが元気なのはおかしい!」 って言葉は失礼だと思う。
元気なわけじゃなくて大崩れしないように注意してるだけの話。
皆様方もこの時期の体調管理にはご注意くださいませ。
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こんばんは。
昨日ニュースで某大国が、宇宙開発の方向を月から火星へと
転換する事とした・・・という話を聞きました。
確かに最近は北の大国や新興の多民族統制国家に遅れがちだった
部分もあるそうなので、ここで一発大逆転的な発想でしょうけど。
常に正義を前にかざすスタイルで世界の先頭にいたいなら、
放置されっぱなしの大量の宇宙のゴミを先に片付けるべきでは?
陸も海も開発優先で突っ走った挙句、残されるのは環境破壊と
大量の廃棄物。
小さな星の中でさえ片付け物ができないのに、容易く手出しの出来ない
領域にまで汚れを撒き散らすつもりかい・・・。
人間って学ぶ動物だったんじゃないの? と聞きたくなります。
宇宙への新しい一歩なんて、本来は夢のある話のはずなのにね。
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今朝カーテンを開けた時、関東地方の多くの方々は驚いたと思います。
もちろん私も驚きました。
マンガなどでよく使われる擬音、『パチクリ』、本当にそんな感じ。
ベランダが白いよ・・・。
プランターに積もる雪など、4月の半ば過ぎに見るものじゃありません。
どうりであまりの寒さのせいで明け方に何度も目が覚めたはず。
冬物衣料を片付けてしまった方は、今朝大慌てだったんじゃないかな。
風邪など召してませんように(祈)
話は変わって、先日の鎌倉旅の時の事。
ぽてぽてと歩きながら某おぜう様が質問をしてきました。
「よく書類に出てくる“甲”とか“乙”って、一体ナンなんですか?」
「・・・・・・・・・(汗)」
だから、そんな質問をいきなり投げるなや、おぜう様(苦笑)
「昔は甲乙丙丁とかで順番っていうかレベルを表してたみたいだけど。
1.2.3みたいな意味かなぁ」
とりあえずの自分の認識はそんなもんだ、と言いつつ、おぜう様の
質問の真意はそんな事じゃあるまいと考えてました。
っつ~か、そう聞かれれば私も気になる。
そこはかとなく呪術的なニホイもするし・・・(そういうの好きv)
なので調べてみようと思っていたら、ちょうど図書館から借りてた本に
ストライクでその説明がありました。笑えるタイミングの良さ(笑)
要するに陰陽五行の十干(じっかん)からきたものだそうです。
飛鳥時代に唐から入ってきた陰陽五行の十干・十二支は、その後も
国家の学問として重視され広く使われたので、その関係だと思います。
ただなぜ現在それが書類などで使用されるのかまでは調べてないです。
戦時中に欧米の数字を使いたくなかったから使用するようになった・・・、
みたいな理由だったら嫌だなぁ(苦笑)
で、十干について、おぜう様用に本から抜粋して追記に入れときます。
お時間のある時にでもご確認ください。
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お返事不要の方、こちらこそ感謝ですv
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打たれ弱い根性無しでスプリンタータイプ。
短期での集中力は周囲も認めてくれるけれど、コツコツと長期での努力は無理。なのでダイエットに成功した事はありませぬ。