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昨年後半から絶賛読書強化体制(なんだそれ)に入っていて、
しかも年末からは古代史にどっぷり首まで浸かっているのは
ブログをご覧の方には周知の事実。
「そろそろ幕末に帰って来いよ~」 と思っている方がいらっしゃるかも
しれませんが、どうやらまだ古代の居心地が良いようです(笑)
ただ古代史、特に古墳時代のあたりって発掘によって定説が
コロッとひっくり返るんですよね~。
1997年発行の本を読んで 「へぇ、そうなんだ」 と頷いてた事が、
その後の発掘による出土物を根拠に、わずか3年後に出された本では
180度近く違う説に変化していたり。
出土物もリアルタイムで埋められた物と、後の時代の祭祀で使用された
ものがゴッチャになっていたりして中々単純に年代の判断がつかないし。
う~ん、確かに150年程度昔の幕末の事に関してだって異論反論
種々雑多なんですから、千五.六百年前の事なんて幻を掴むようなもの。
だからこそドリーマーにとっては美味しいとも言えるんですけどね(笑)
研究者の方々の細やかな努力には頭が下がります、ほんと。
そして私の興味はどこへ辿り着くのだろう・・・。
拍手、いただいてます。有難うございますv
こんばんは。
10数年前の事。
観葉植物のパキラとポトスの小さな苗を買って来て、ガラス容器に
ハイドロカルチャーの寄せ植えにしました。
要するに小さな茶色のコロコロの人工土での水耕栽培。
当時は指程度の大きさだったパキラもすっかり背が伸びて、
当然ながらポトスもワッサワサに生い茂っていたので一念発起。
植え替えようと思ったのです。
予想はしてましたけどね~、これが容器から抜けない(苦笑)
ミッチリ容器の中に張りまくった根っこときたらセメント並みに頑丈で
引っ張ってもピクリとも動かず、ガリガリと爪を立てても無反応。
仕方が無いのでハサミを持ってきてグサリと突き刺し、端からバチバチと
根っこを切っていきました。
容器の端に少しの空間が出来たら、そこから先はえぐり倒し。
最初は根っこを傷めないように・・・とか気を使ってたんですけどね~。
途中から 「コレで枯れるなら、それがアンタタチの運命だっ!」
「何故、この運命を選んだっ!」
ちょっとヒートアップしつつ一時間に渡る植え替え作業を済ませました。
ふぅ、しかし植え替えた容器でも小さかったかも。
ポトスは根を伸ばすから本当はもっとマメに植え替えが必要なんですが、
ついつい面倒で・・・。
命あるものの世話は手がかかるわい(笑)
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先日の新年会の折、ある管理人様が 「勢いで書いてサイトUPしても、
気に入らなくて下ろしちゃう事が多いんですよね」 と仰ってました。
で、 「私も気に入らないブツなんて山のようだし、それを下ろしたら
うちのサイトの話なんて3割以下しか残らないよ。まず真っ先に平安
パラレルと、唯一の長編が消えるな」 と言ったら驚かれました。
意外にもアノしょうもない長編がお好きだったそうで・・・(汗)
そこからutaちゃんと 「あれを書いてる時の那由さんは酷かった」
「書きたくないって泣いてたよね~。始めたからには書ききるけど、
終えたらサイトを閉める。もう二度と話なんて書かないってごねて」
「奈鳩さんと宥めすかしたんですよね、あの時」
「そうそう。二人にはどんだけ迷惑かけた事か」 (揃って遠い目)
聞いてた管理人様方は唖然としてました。
そこまでジタバタしていたとは予想外だったらしい(笑)
ついでに許容レベルの話が3割程度というのも意外だったご様子ですが、
厳密に言えば気に入ってるのは 『風伝へ』 『光彩瞬く』 『風の刻印』。
それ以外はどれが消えてもいいかな~・・・という同レベル。
なので気に入らないから下げるという事はできないのです。
無くなっちゃうから、展示品(苦笑)
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こんばんは。
“超”が10個ぐらいつくだろう暑がりの私は、夏場は特に足の裏が熱を持ち
夜中に眠れず七転八倒する事もあります。
これは夏に限らず冬場も同様。
「寒い~」と丸々しつつ布団に潜っていながら、足首から先だけは
ひょっこり布団から出して寝る事も多々。
今までは・・・。
今年は何やら足が異様に冷えるようになって、布団から出すなんて無理。
むしろ湯たんぽプリーズ。
昼間でも足首から先が凍ったように痺れて痛くなったり、感覚が消えたり。
これが噂の冷え性ってやつっすか?
冬でも靴下無しでいられた人が、今年は厚手のハイソックス着用です。
齢か? 齢のせいか?
こんな体質の変化は、いら~ん!!
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妙なタイトルですが、新年会の相手は土偶じゃありません(笑)
昨日のお出かけの話です。
夜に風サイトの管理人様達と新年会があったので、どうせ都内に出るしと
昼過ぎに家を出て上野の国立博物館で開催中の『土偶展』に行きました。
私の歴史好きの範囲には縄文時代は本来含まれていないので、
土器や土偶などを系統立てては理解してません。
でも土偶って何だか可愛いじゃないですか?
なので「国宝や重文を一挙展示!」とか聞いて見てみたくなったのです。
です。
ですが・・・なめてました、土偶の人気・・・。
メチャ混み(汗)
まさか土偶を人垣3列目から覗き見るとは思わなかったです。
あんなに混むと知っていたら平日に行ってたサ。
体育座りでロダンの考える人のように腕を組んでいるのや、異様に腹部と
腰が強調されている通称『縄文ビーナス』や、実物大の鼻や耳だけと
いう物もあったりと、縄文人の豊かな発想力に感心しました。
そして誰もが教科書などで見た覚えのある青森出土の遮光器土偶!
実物を見られて感動~。しかもあれの背面をジーッと見られるなんて
そうそう無いと思います。しばらく張り付いたように見てました(笑)
ついでに常設展の中に期間限定で展示されている“伝源頼朝木像”を見て、
いつものように仏像の展示室で心の一部浄化を試みて(成果は謎)、
夕刻に六本木へと向かいました。
宴会会場は六本木。
って事はですよ? あそこに行かずにどーするんだ! って事で、
初詣がてら櫻田神社へお参りです。ここは生まれてすぐの総司が
お宮参りをした(らしい)と言い伝えられている神社ですし~v
続けて専称寺へ。
いつものように塀越しに沖田総司氏のお墓へ手を合わせ、今年も一年
勝手に色々と書かせていただきます、というご挨拶をしました。
ふふふ、総司スキーの鑑でしょ(爆)
と、この後の新年会で管理人の方々には自慢しちゃったりしたんですが、
実は手を合わせた時に 「どうかチキンな私が今日の宴会でビビッて
管理人様方に失礼をやらかしたりしないように、お力をお貸しください。
お願い、お願い、お願い!!」 とかなり悲愴な祈りをしてたりして。
そんな事を願われても困るでしょうに、沖田氏も(苦笑)
そしてこの後いよいよ新年会だったのですが、
そちらの感想は追記で簡単に。
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打たれ弱い根性無しでスプリンタータイプ。
短期での集中力は周囲も認めてくれるけれど、コツコツと長期での努力は無理。なのでダイエットに成功した事はありませぬ。