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こんばんは。
サッカーが地上波でやってなかったので男子バレーを見てました。
相手はヨーロッパ王者だしなぁ・・・1セット取ってくれたら嬉しいなぁ・・・。
なぁ~~~んて実に失礼な事を考えながら、ちょっと他の事もしながら
チラチラと見ていたら・・・勝っちゃった。
勝っちゃいましたよ、ポーランドに!!
試合終了後のポーラント選手の呆然とした表情に、思わず
「うん、気持ちはわかるよ」 と呟いてしまいました。
私も同感だったから・・・(汗)
いやいやいや、もういいや。今大会、後は全敗でも良いぐらいの気分。
お疲れ様でした、龍神ニッポン。
と・・・興奮しながら見てたら、ひすとりあ、の政宗@前半を見逃しました。
10時までにはワンサイドゲームでバレーは終ると思ってたので
録画もしてません。再放送を忘れないようにせねば。
拍手、いただいてます。有難うございますv
昨日は父上が一泊旅行で不在だったので、お行儀悪く本を片手に
夕飯を食べながら某国営放送のニュースを流してました。
そのまま続いた後番組が全くノーチェックだった 『纏向遺跡の発掘』
だったのは、卑弥呼の思し召しだったかもしれません(祈)
以前発掘された九州の吉野ヶ里遺跡が邪馬台国ではないか、
と散々騒がれましたが、吉野ヶ里の建物群は規則性が無く
統一された都市形態とは違っている事が今でははっきりしています。
それと比較して奈良県の纏向遺跡で発掘された建物群は、正面が
東を向いた建物が四つ規則正しく縦に並び、その左右にも対称の形で
建物が建造されているのが、柱の痕跡から証明されているそうです。
しかも九州から関東までの土器の欠片が出土してる。
要するに関東から九州までの豪族達が従う何らかの連合国家が
3.4世紀の奈良に存在した・・・って事なのです。
時代的には邪馬台国の時期とドンピシャリ。
ワクワクです。ドキドキです。
古代に関しては100%確実な正解は絶対に出てこないと承知してても
やっぱりこういう発掘があると血が騒ぎますね~。
あ~、ロマンだ~。
で、国営放送と言えば“愛と義の人々”は来週が最終回ですね。
遠山の謎は最終回で明かされるのかな~?
あれだけ印象づけといて放置したまま終ったらどうしよう・・・(苦笑)
ちなみに今回はバサラ~な幸村がカッコ良かったです。
たとえ史実と全然違う大嘘ばかり書いていようと、まぁいいか、という気分。
ハンサムさんは得だな(笑)
拍手、いただいてます。有難うございますv
こんばんは。
昨日は地元の某所で 『聞香』 を体験してきました。
以前駄文の中でもチラッとセイちゃんに実演してもらいましたが、
あれはネットやら何やらで調べて何とかそれっぽくしたもので
私自身は経験が無かったんですよね~。
なのでとっても楽しみにしていたのですv
最初に6畳程の控えの間で手順の説明を受けます。
香炉の持ち方や重ねた状態で回ってくる硯箱をどう受け取り、
次の人にどのような作法で回すのか。
『香道』というほどですから実際はもっともっと細かな決まり事があるはず。
それをかなり簡略化した手順を説明してくださったはずですが・・・、
けっこう細かいんですよね、あれこれ(苦笑)
さて、広いお座敷に移動して本番です。
こんな素敵な螺鈿細工の香箱が飾られてます。
三十人程の体験者が部屋の三方にグルッと
中心を向いて座り、まずは香の名が示されている
二つの香炉が間をあけて回ってきます。
片手で香炉を支え、もう片方の手で筒を作って
香りを確かめます。
三息(さんそく)といって三回深く呼吸。
ここまでで二つの香りとその名を記憶し、間を置いて回ってくる
謎の三つの香炉から漂う香りを当てるのです。
結果から言えば全て当てた“三夕(さんせき)”とやらになれましたが、
本当は確実にわかったのは1個だけ。
しかも「この匂い好きv」という毎度おなじみ本能の判断(爆)。
残り2つは2択の勘というオチ。
お行儀良く着物を纏った奥様や有閑マダム達の中、10分も経たずに
足が痺れたどっかの誰かでしたが雅な空気に触れられたのでOKですv
こんな風景を楽しみながら、また別室に
移動してお抹茶とお菓子をいただきました。
お香を聞く部屋は静謐を大切とする
特別な空間なので、その場でお茶や
お菓子をいただかないのが決まりとか。
深いなぁ・・・香道。
滅多にできない経験なので、あれこれ実に興味津々。
ただ・・・痺れた足を早々に崩してしまったのは情けない。
正座も慣れだと言いますが、無理なものは無理なんです(苦笑)
とはいえ貴重な初体験でしたv
拍手、いただいてます。有難うございますv
こんばんは。
ご覧くださいました? ましたよね? ね?
“UTAKATA”のuta様がくださった素敵絵を公開でっす!!
諸事情は頂戴品にくっつけた妙にウカレたお礼文で語ってますが、
何度言っても言い足りない。凄い絵ですよね~(溜息)
「本を借りたお礼に何か描きますよ?」 と言ってくださった時、
「最近utaちゃんは風の絵をあまり描いてないし、ラッキーv」
な~んて一切遠慮せず、「総司とセイちゃんをv」 と図々しくリクエスト。
それで届いた完成品が凄かったです。
utaちゃんが 「精根尽き果てた」 と言うのも最もな作品。
セイちゃんの日本髪も美しいですよね~。長船ですよ~v
これに関しては絵が届いた直後にutaちゃんにメールをしたんです。
「セイちゃんは未婚?既婚? 髪型は既婚っぽいけど、髪に巻いてる布が
桃色だし。これは未婚の娘がつける色だよね? 浅葱の着物も既婚者には
派手な気もするし・・・。どっち?」
と、大変失礼な事を伺ったところ。
「既婚者でも桃色の手柄(髪の布)はOKだそうです(特に若妻)。
髪型は長船なので既婚者を意味してます。浅葱の着物は可愛いのでv」
・・・・・・実に丁寧に説明してくださいました。勉強になったョutaちゃん。
とにかく紅葉の美しいうちに公開したいと思ったので連日ですが更新。
もう毎日ホレボレ眺めてます。幸せそうな総司はやっぱりいいなぁ。
utaちゃん、本当にありがとうございましたv
きっと今は疲労困憊でしょうが、海辺の古都で気力を充電してきましょう。
これからもよろしくお願いいたします(礼)
拍手、いただいてます。有難うございますv
こんばんは。
“秋色の風景” を更新しました。
ちょっと短めですが、色々と事情がありまして(汗)
このお話、見る方が見れば 「あれ? こういう映像に覚えがあるような」
と、感じられると思います。
実は昨年の秋に某偉大な絵師様のところにあったTOP絵のイメージです。
あくまでも冒頭の1シーンが、そんなカホリを漂わせている・・・程度ですが。
昨年その絵を拝見した時に 「こんな静けさを纏った総司を書きたいなぁ」
なんて思い、チラッととっかかりだけ書いて放置していたのがこの話。
一年越しの宿題を仕上げた気分ですよ~。はぁ、スッキリだ(爆)
当初は前半部分だけの予定だったので 「これじゃ短すぎて通常更新には
向かないなぁ・・・。拍手お礼にしようかな」 と考えましたが、
何だか脳内でセイちゃんが勝手に暴走を始めて、最初のしっとり感を
見事なまでに蹴り飛ばしたコメディ風味に着地してしまいました(苦笑)
そして拍手お礼としては長くなりすぎたので通常更新へと変更。
実に流動的に扱われたこの話でした。
ある秋の一日。楽しんでいただければ幸いです。
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打たれ弱い根性無しでスプリンタータイプ。
短期での集中力は周囲も認めてくれるけれど、コツコツと長期での努力は無理。なのでダイエットに成功した事はありませぬ。