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 こんばんは。

先日、『あかときの花』のnaoshiさんからびっくりメールが届きました。
多くの方々がnaoshiさんのサイトでご覧になり、絶賛していたあのTOP絵、
あれをいただいてしまったのですよ。
ひょえ~~~(汗)

ねだったわけじゃないですよ? ねだってません、本当に。
デカイ態度で無理矢理むしりとった訳でもありません、本当に。
だからnaoshiさんファンの方、石を投げないでくださいね、お願い。

海辻の書いた話に影響を受けて出来た作品だからと、律儀なnaoshiさんが
プレゼントしてくれたのです。
駄文も役に立つ事があるんだなぁ・・・(しみじみ)。
心で喜びの舞を踊りつつ、歓喜の雄叫びと共に宝物庫に展示しましたので
海辻のみょ~なコメントは見ないふりで、素敵絵を堪能してくださいませv

そしてnaoshiさん、改めまして心からのお礼を。
ありがとうございました(礼)


で、本日は地元の市民祭りのお手伝いに出てました。
お手伝いといっても展示物を前にして、ぼ~~~っと立ってるだけ。
ただ、今日の寒さを甘く見ていたせいで、いつものように超薄着で出かけた
どっかのお馬鹿さんは、寒風吹きすさぶ中で凍え続けた5時間。
これで風邪をひかずに済んでいるようなら、本格的に姫体質脱却です。
とはいえ早目の対処はしておくべきなので、ちゃんと風邪薬は飲んでます。
今月は寝込む暇など無いのだ!


拍手、いただいてます。有難うございますv

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 こんばんは。

昨日はとってもとってもとっても暖かくて、っていうか暑くって
海辻は一日半袖で過ごしてました。
もちろん窓も全開。
心地良いというより、ムシッとした空気が室内を抜けていきました。

そして今日。
寒い寒い寒い寒い・・・明け方にひどく咳き込んで目が覚めました。
日中もむっちゃ寒かった。
夕方から雨が降り出し、9時過ぎにはPC部屋の窓がカチカチと
奇妙な音を立てるのでジッと見てみると。
・・・氷の粒が窓を伝ってる(汗)
みぞれ、です。雪の親戚です。
11月はじめですよ、ちょっとちょっとちょっと!!

日中のあまりの寒さに念の為にとヒーターを出しておいたのですが、
冗談ではなく今夜は出番があるかもしれないです。
ちなみにヒーターの隣には、まだお風呂上りに稼動している扇風機も
出ているPC部屋。
明日は扇風機を片付けるべきかもしれないな。
それにしても平地でみぞれが降るには早すぎますよね~。
おお、寒い。(でも暑いよりは全然OKv)


拍手、いただいてます。有難うございますv
 

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 こんばんは。

本日、地元の文化祭りで父上が参加している地域の団体が“焼き芋”を
販売してました。
ので 「買って来てくれろv」 と頼み、夕刻帰宅した父上の手には焼き芋。
ニマニマしながら皮を剥いて一口、

「・・・・・・・・・・・・・・」

かたい、甘くない。正直言って、激マズイ!!
「なに、これ! 生じゃん、焼き芋と違うじゃん! 私が金を出して買ったなら、
 その場でメッチャ文句言うし、二度と買わないよ! 何考えてんの!!」

外側の方はどうにか焼けていても火の通りが足りなくて、甘さが無い。
中はガリガリ。
父上の言い訳によれば機械の扱いに不慣れな上に予約が多く入りすぎて
焼きが甘くなったのだとか。
途中で気づいて修正したそうですが、修正したのブツさえ海辻が食べたコレ。
父上一人の責任ではないので、それ以上の文句は控えましたが
来年は絶対に売れないと確信。ここでの焼き芋(苦笑)

慣れない仕事は前もって何度もテストせんとあかんよ~?
半生の芋を食って腹を壊した・・・って苦情がきても知らんぞ(ケケケっ(笑))


え~~~、何だか今日は異様に拍手が多かったです。
更新していないにも係わらずの拍手数。
昨日の賽の河原に関しての文句タレに「同感、同感、同感」と
まるでガッテンボタンを連打されたかのよう(笑)

皆様、有難うございました(礼)

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 こんばんは。

昨日から読んでいた娯楽系の小説の中で、主人公が迷い込んだ
三途の川の辺にある賽の河原で子供達が石積みをしている、という
シーンがありました。

誰もが聞いた事のある賽の河原の小石積み。
親より先に他界した“不孝”の罪をうべなう為に子供達が小石を積んで
供養の塔を作ります。
でもいつも完成する前に地獄の鬼がやってきてはその塔を壊してしまう。
子供達は再び泣きながら石を積み上げる。
・・・という話ですが。

むか~し、最初にこの話を聞いた時から納得できなかったんですよね、私。
大人であればまだしも、子供が自分から望んで命を落とすわけも無し、
むしろ物がわかっていないだけに親から離れたいなどと思うはずもない。
万が一自分から死にたいなどと思うなら、それは親によってひどい扱いを
受けた場合だと思います。

それなら鬼にいじめられるべきは親。もしくは病や事故、貧困の中で命を
落とす事になった幼子を救えなかった神仏じゃん。
間違っても子供が苦しみを背負わされるべきじゃないっ!!
なんだ、この説話!!

・・・と、ず~~~っと思ってたんですよね。
で、今回もその思考が甦ったわけです。
これは仏教説話であって「だから親より先に死んではいけないよ」と
子供に言い聞かせる為だったり、親に子供を死なせるな、と諭す話だとは
承知してます。
でもね・・・だったら 「子供を失った親は仏に許されるまで、死後の世界で
石を積み続けるんだよ。大好きな両親にそんな思いをさせないように、命を
粗末にしてはいけないよ」 という方が慈愛が伝わるって思う。
宗教的説話って宗教を広める側に都合良く、ひたすら恐怖を煽る
手法の話が多いですよね。
読んだ本のストーリーが切なかったので、プンプンと怒ってた本日。
子供を苛めちゃいか~ん!!


拍手、いただいてます。有難うございますv
 

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 こんばんは。

昨日に続いて古本のお話です。
お昼過ぎに宅配で届いた本を眺めながらニヤニヤしてたら
父上に 「俺にはわからん」 と冷たく切り捨てられました。
いや・・・ヲタってのは、こんなもんよ?
と言っても理解されないはずなので黙ってましたが、
丸一日古本を探してうろつく事からして“異常”という認識らしい。
いいじゃん、別に。
 

09.10.30-2.jpg で、今回の最大の目的がこれ。
 この一冊で他の十冊以上の価値なんですよ。
 史料本は恐ろしか~(汗)
 研究者じゃない私には過分なブツと承知してても
 ちょっと事情があって必要だったのです。
 見つかって良かった。

薄汚れた古本がこんなに愛しいなんて・・・。
やっぱりアブナイ人でしょうかね、私(爆)
でも何と言われようと好きなものは好きなのだから仕方が無い。
あ~、シヤワセだ~~~vvv


拍手、いただいてます。有難うございますv
 

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プロフィール
HN:
海辻那由
HP:
性別:
女性
趣味:
読書・植木いじり他
自己紹介:
お酒が好き。でも味より酔うのが好きだから、専ら家で飲むのが主。
打たれ弱い根性無しでスプリンタータイプ。
短期での集中力は周囲も認めてくれるけれど、コツコツと長期での努力は無理。なのでダイエットに成功した事はありませぬ。
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