“爽秋” ＵＰ

　こんばんは。

うちのサイトとしては珍味のような現代物、“爽秋”を更新しました。

これは一年ほど前のある夏の最中、あまりにもひどいお馬の症状に
のたうちまわっていた時、「癒してくれ、総司。頼むから・・・」　と
半分意識を飛ばしつつ、浮かんだパーツを書き留めたものです。

これは女にしかわからない・・・と言いますが、わからないなりにも
身近な人に心を砕いてもらえると嬉しいですよね。
きっとセイちゃんは心から安らいでいる事でしょう。
・・・と、勝手な思い込みで書いた話です。

今日はお出かけをしていて帰宅が遅かったので、拍手のレスと
お出かけレポは明日に回させてください、すみません。
へへへ・・・疲れた・・・でも楽しかったです♪


拍手、いただいてます。有難うございますｖ
 

どこ行った？

　こんばんは。

昨夜はどなたも同じだった事と思いますが、深夜から豪雨と強風で
ほとんど眠れませんでした。
寝床の頭上が窓なので念の為にシャッター（雨戸）を閉めてましたが、
これが風に煽られてたわんで鳴り続けて、まぁ・・・ニギヤカ。
おかげで眠れませんでした（汗）
茨城県などでは竜巻が発生して大きな被害が出たようですし、
眠れなかったぐらいは幸いだったと思わねば・・・。

ほとんど被害の無かった我が家で海辻的に凹んだ事がひとつ。
季節ハズレに芽を出した、朝顔の総三郎と若菜ちゃん。
若菜ちゃんは無事でしたが、総三郎が居なくなってました。
なまじ成長していた分、風の影響をモロに受けて吹き飛ばされたらしい。
どこへ行ったんだ、総三郎（汗）

明日はちょっとお出かけで、帰宅は遅くなるかも。
ブログ更新は、できるかな～？


拍手、いただいてます。有難うございますｖ

冷静に！ （自分もな）

　こんばんは。

どうやら千葉県北西部は台風の影響が少ない様子。
明日の昼までには遙か日本海方向を通過してしまう模様です。
ただ・・・台風の進路上の方々、どうかくれぐれもご注意くださいませ。
夜間の避難は極限じゃない限り控えた方が良いようです。
台風の犠牲になった方の半数以上が避難中の事だと聞いて
ビックリしました。

我が家も以前、床下浸水を何度か経験してますので
屋根を叩く雨音の強さや玄関の扉からじわじわと入り込んで、
刻々と高さを増してゆく水の恐怖は知ってます。
そこに家が揺れる強風と、風に吹き散らされながらも聞こえ続ける
消防車や救急車のサイレンの音は今でも記憶にあります。
でも大河や海の付近じゃ無い限りは二階まで水が達する事は無いので
とりあえず普通の住宅地に住んでる方は二階に避難しときましょう。
何より冷静に、冷静に。
本当に、被害少なくサクッと台風が通り過ぎますように（祈）


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雨のご利益

　こんばんは。

連日の雨。
今週一杯降り続く予定の雨。
通勤通学の皆様には大変だろう雨。
すでに台風の影響が出ている地域もあるようですが・・・。

でも海辻にとっては恵みの雨。
ようやく完全に微熱も下がって、夜中に幾度も激しい咳で
目覚める事も無くなり、心配してた喘息誘発の危険も消えました。
雨降り万歳！

軽く咳は残ってますが、雨のおかげでブタクサ花粉も飛ばず、
ブタクサ花粉で体力低下→風邪→発熱＆気管支炎→喘息発症
という最悪のケースを回避できたようです。
来週になったら、また花粉も飛びまくるんでしょうけど・・・（遠い目）

後は台風の被害が少ないことを祈るのみですね。
自分だけご利益を得るのでは申し訳ないですし。
猛烈な台風の威力が落ちますように（祈）


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高館

　こんばんは。

台風が近づいてるぞ～、とニュースが注意を促してます。
たぶん大丈夫だろうけれど、１８号にくっついて１７号も来てしまうかもとか。
モーレツな勢力の台風１８号だけでも危険らしいのに、オマケはいらんなぁ、
と天気予報を見ながらボソボソ言ってた夕飯時。
なんだか暗いぞ、自分（苦笑）

岩手県平泉の遺跡に関する本を読んでいたところ、通説で言われていた
義経の最期の地がどうやら違うらしいと知りました。
一般的には平泉にある藤原氏の政庁・柳の御所、および居住の場だった
伽羅御所から程近い丘の上に高館があり、そこで藤原泰衡に攻められた
九郎義経は自害した事になってます。
柳の御所から見て北西の高台がその場所だと長い間言われてきて、
慎ましい義経神社も供養の為に建ってます。

でも違うそうな。
本当の場所は衣川を渡った北の方。
はっきりとした場所は確定されていないようです。
ただ吾妻鏡にきちんと『衣川の北』と記載されてるとの事。
ちなみに平泉は衣川の南です。

二十年近く前に家族で平泉へ行った時、高館（とその時は思ってた場所）
まで行って、義経神社にお参りしてきたのになぁ。
最も場所に関して異論が出たのは私が平泉を訪れてから
１０年近く後らしいので仕方がありませんが（苦笑）
発掘からも文献からも、日々新しい発見があって『通説』というものも
どんどん変化しているようです。


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