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2025/02月

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 こんばんは。

さすがは抗生剤!という感じで、今日は痛みも沈静化。
とはいえ2種類飲んでた痛み止めを1種類にしただけですけど(笑)
何にしろこのまま改善されるといいなぁ。


先日の講演会の前に、都内の某大型書店ビルに行きました。
講演会は戊辰戦争の話。
海辻が普段書いているのは幕末の新選組の話。
一見幕末系の本を物色しにいったような気配ですが、実はちょっと
必要に迫られて、戦国時代の信州真田家の本を探しにいきました。
で、実際店を出た時にカバンの中に入っていた本が

『伊勢神宮に仕える皇女 斎宮跡』 駒田利治著・新泉社刊

へ、へへへ・・・(汗)
だって面白そうだったんだもん。
実際面白かったですけど(真田の本は良いのが無くて残念)。
歴史に関して極めて雑食な海辻ですが、特に姫君・皇女関係は
無条件に飛びつきます。
ましてこれは遺跡発掘に絡んだ本だったので、二度美味しい。
簡単な本の紹介と感想は追記に入れておきますので
興味のある方はご覧ください。
明日は暑くなるそうですね~。溶けないようにせねば・・・。


拍手、いただいてます。有難うございますv

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 こんばんは。

いよいよ夏の襲来という感じで・・・暑かったですよね、今日は。
溶けるかと思いました。気温30度、湿度70%。
って、サウナかいっ!(怒)

どうやら歯の根っこが炎症を起こしてしまったようで、
昨日から抗生剤と24時間体勢で痛み止めを2種類飲んでます。
体質的にすごく抵抗力が弱いので、そんなトラブルは想定内ですが
どういうわけかこの薬を飲むとダルさと眠気のツートップ攻撃が
カナリア軍団並の強烈さで訪れます。
そこに暑さが加わって、どうにもデレデレの一日でした。
明日は豪雨らしいし、少しは涼しくなってくれたら嬉しい・・・。
じゃなかったら、今年初のエアコン稼動だ!


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 こんばんは。

午前中、超ご多忙なNぽさんにお願いしていた貴重品を
受け取りがてら、ランチとお花見をしてきました。

09.06.22-3.jpg    09.06.22-4.jpg

お花見とはこれ。
結構ずらずらっと斜面に沿って気合を入れて咲いてます。
普通の道路の脇なんですけど、紫陽花の小路。
海辻の家から車で7.8分の場所にある穴場。
細い路地なので車が停め難く、あまりゆっくり見れませんが
それでも中々壮観なのです。

09.06.22-2.jpgスプレーで染めたのか? って花も。

カメラマダムのNぽさんを一度連れて行きたかったので満足v
この後軽くランチをしつつ、お互い最近入手した本の見せ合い。
興味深い本を多く持参してきたNぽさん。房総海防の本、欲しい~。
こうやって本が重複していく二人なのです(苦笑)

午後、働き者のNぽさんはお仕事へ。海辻は歯医者へ・・・。
痛いです、今日もガッツリ痛くて鎮痛剤のお世話になってます。
どうして歯って一本いじると他の歯まで痛み出すんだろう(涙)

と、午前と午後の気分に、天と地ほどの違いがあった一日でした。


拍手、いただいてます。有難うございますv
 昨夜いただいた拍手のお返事は、昨日の追記に入れてますので
そちらをご覧くださいませ。
 

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 こんばんは。

通常短編、“金銀花”を更新しました。
・・・またしても、寝ネタです(苦笑)

無防備な愛弟子の姿を見て、恋する男として反応するよりも
「私以外の人に見せるんじゃありませんっ!」 という
悋気が先立ったのが黒ヒラメの胸の内(爆)
ピュアに反省しているセイちゃんが哀れな気もしますが、
匂い立つ艶やかさを必死に隠したい男心も仕方が無い。

相変わらずのサノパチと、良いとこ取りの兄上はうちのお約束です。
きっと翌朝の井戸端は水を被る男達で満員御礼。
事情を知らない源さんあたり「新たな、まじないでも流行ってるのか」
と思ったりして(爆)
本当は完全コメディにするはずが、どことなくコメディ化しきれず
微妙な薄笑いで終るお話になってしまいました。
このようなものでも楽しんでいただければ嬉しいです。


そして今日の兼っち。

秀吉の悪辣さが際立ってましたね~。
ただ実際秀吉は他の大名とは違って代々の家臣という者が無く、
しかも天下一となった以上巨大な豊臣帝国を支える有能な部下が
必要だったのも事実です。だから人材収集にやっきになっていた。
子飼いの部下に武辺者は多くても知恵者、官吏系の人間は
少なかったようですからね。ま、それはそれとして。

今日は三成と殿に魂を抜かれました。
上方では兵を動かさず戦をし、それを政(まつりごと)と言う・・・、
うん、確かに。
天下人を向こうに回して、その戦に勝てと望む三成。
全て兼続の思い通りにせよ、後の責めは自分が負う、と請合う殿。
秀吉を怒らせても、自分の首だけで片付けて欲しい。つまり殿まで
連座してはならない、上杉を守れ、と覚悟を決めている兼続。
男の美学満載。利休の言葉じゃないけど清々しいですね~。
それに対比するような幸村が哀れ。父にも関白にも逆らえず、
己は何も失う事無く、兼続に最も大切な義を捨てろと望む。
自分の大切な姉を守りたいがために。アンタ弟子じゃないから・・・と
冷たい眼で見てしまいましたよ、辛い立場は重々承知ですけど。

次回、上杉主従は秀吉との直接対決。どう描くのか楽しみですv


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 こんばんは。

根っこをえぐられた、歯。
本日もまだそれなりに痛いです(汗)
昨夜は痛くてあまり眠れませんでしたよ~。
いったいどれだけ削ったんだろう・・・。


先日の講演会で幕末の水戸藩についてちょっと触れて
「水戸学は天皇・朝廷至上主義であり、だからこそ水戸藩は代々の
正室に天皇家の血の濃い貴族の姫君を迎えて、『水戸はちょっと
違うぞ』という姿勢でいたんでしょうね」とH先生が語ってました。

ふ~ん・・・と聞きながら、水戸学の祖は水戸光圀だよねぇ・・・。
光圀は五代将軍犬公方綱吉とメッチャ険悪で、だけど将軍の権力に
押さえ込まれる形で隠居させられたんだよねぇ・・・。
「将軍がなんだいっ!天皇に比べたらペペペのペイッ!じゃないか」
・・・って事で水戸学ができてたりして(妄想)

代々貴族筋から正室を向かえたのも、家康が「将軍家に後継が
いなければ尾張・紀州から次代を迎えよ。水戸は将軍の後見に」
って言って将軍後継候補から外された恨みで 「将軍にも意見できる
水戸家たるもの、大名の娘ではなく朝廷筋の姫君がふさわしい」
って別格を強調したかったからだったりして・・・。

などなど、実に斜めから意地悪~な事を考えてました(笑)
歴史の裏を読もうとすると性格が悪くなるかもしれないです。


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プロフィール
HN:
海辻那由
HP:
性別:
女性
趣味:
読書・植木いじり他
自己紹介:
お酒が好き。でも味より酔うのが好きだから、専ら家で飲むのが主。
打たれ弱い根性無しでスプリンタータイプ。
短期での集中力は周囲も認めてくれるけれど、コツコツと長期での努力は無理。なのでダイエットに成功した事はありませぬ。
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