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 こんばんは。

数年前から卵が安いと買ってきて、トライしている料理があります。
関西風のだし巻き卵。

以前奈良に一人旅した時も、それが食べたくて一人で居酒屋に
入ったぐらいに好きです。
前回奈鳩さんと行った京都旅でも、わがままを言って
居酒屋につきあってもらって食べたし・・・。

あわ~いヒヨコ色の、とぅる~んとしただし巻き卵。
ネットのレシピで研究しても、本で調べても出来ません。
海辻が作るとどうしても関東風の玉子焼きに化してしまう(涙)
ええ、お寿司屋さんのギョクって感じです。
もしくはモロモロのボソボソになる・・・。

今日もトライして失敗かましました。
料理でこんなに苦労するのはコイツだけかもしれません。
いつになったら出来るようになるんだろう(遠い眼)


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 こんばんは。

先程まで某国営放送のヒストリアを見てました。
今夜は新選組の沖田土方近藤がテーマ。

郷里の多摩に送ったとされる土方の傷だらけの鉢金。
う~ん、見るたびに思うんですけど、あれって激戦だった事を
誇るよりも、頭部に刃を受けたという己の剣技の未熟さを
恥じるべきものであって、意気揚々と郷里に送るものなのかと・・・。
風光るでのセイちゃんだったら誇るべきでしょうけれどね、
彼女は未熟さが売り(?)なんですし。
想像を絶する恐怖にも立ち向かった、という意味で見事と
称えられるべきでしょう。
でもなぁ・・・副長ですからね。
傷だらけの鉢金、恥じて欲しいと思うのは後世の人間の身勝手?

そしてやっぱり毎回微妙に凹むのが 『沖田総司似と言われた
子孫をモデルに描かれた肖像画』。
別に総司が絶世の美男子だったなんて思っちゃいませんよ。
いませんけど、やっぱりアレは・・・ねぇ(苦笑)
百年の萌えも一瞬で萎えそうになる、と同時に薄倖の天才剣士に
対する一部の方の悋気が見え隠れしませんか~?
と、ぶつぶつ言いながらヘタレた萌えは、素敵な絵師様方の
総司絵で補填修正いたしましょう。

番組的には池田屋討ち入りの新説など、興味深く面白かったです。
皆様色々研究してるんだなぁ、と本日も感心しきり。
そして改めて朝敵逆賊とされた彼らに関する品々を保存してきた
多摩の方々の努力とご苦労にぺっこり頭を下げました。


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 こんばんは。

ここしばらく、どっぷり悩みの中に沈んでます。
内容的には聞いた人のほとんどが「な~んだ、そんな事」と
言うだろう事でも本人にとってはけっこう深刻。
最終的には自分の中で整理して始末をつけるべきだと
重々理解していても、考えすぎた頭ではにっちもさっちも
身動きが取れなくなるのも、また良くある事態。

で、いつもの友人Mにちらっと話をしました、ら。
「飲め! 二日酔いになるほどガッツリ飲め!
 そしたらその先に光も見えるさ!」

をい・・・励ましなのか、それは・・・。
二日酔いの向こうに見える光なんて嫌だよ、私(汗)

要するに一度頭を真っ白にしてしまえ、って事らしいですが
それにしたって乱暴すぎる言いようじゃないかと呆れて溜息。
何だか彼女と左之助が重なって見えた一瞬でした(苦笑)


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 こんばんは。

本日は土方副長の命日でした。
北の空に向かって合掌。

史実の土方氏は戦闘に関しては実に柔軟で合理的な思考の
持ち主だったと思います。
京都時代の巡察でも、本来であれば個と個による技量の
ぶつけ合いになる剣術を、捕縛を主眼とした複数で取り囲むという
ある意味剣士の誇りを無視した方法を取り入れたり。
鳥羽伏見で負ければ、さっくり洋装・銃メインの戦闘に切り替えたり。
臨機応変、勝つ為なら何でも来いという柔軟さ。
そのくせ自分は白刃戦が大好きで、先頭きって乱戦に飛び込む
周囲から見たらトコトン困った指揮官でした。

最後の最後まで新選組の土方歳三でいた彼の激しさと強さに
惹かれます。
器用なようで不器用に生きた最後の武士。
この先もずっと鮮やかな存在感を放ち続けて欲しいものです。


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 こんばんは。

う~~~~~~~~~。
と、ひたすら唸らずにいられない日中でした。
暑い・・・暑いよ・・・暑かった・・・(涙)

忍び寄る夏の気配に汗ダラダラ、涙じんわり。
本当に年々暑さに弱くなります。
今年も溶けそうになりながら過ごすんだろうなぁ・・・(遠い眼)

で、今週の兼っち。
先週から魚津城の最後に泣くぞ! と覚悟を決めて
タオル片手に見てました。

・・・この状況で、夫婦いちゃこらシーンを入れるのか?! と唖然。
兼っちの回想シーンなんて思いっきり不義の回想に見えて、
頼むよ~、せっかく関が原の時の伏見城並に泣ける戦なんだから、
と呆然。
結局兼っち夫婦の毒にボンヤリしているうちに、魚津城は陥落。
はぁ・・・吉江殿、安倍殿、申し訳ない(苦笑)

北村さん始め俳優陣は馬での疾走が見事でした。
かなり練習したんだろうなぁ・・・テクテクは出来ても疾走は
難しいんですよね。
吉川信長は色々な意味でインパクトがありましたね~。
破壊神ぶりを静かな緊張感の中で見せてくれたと思います。
これにて前半終了、って感じかな~。


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プロフィール
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海辻那由
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性別:
女性
趣味:
読書・植木いじり他
自己紹介:
お酒が好き。でも味より酔うのが好きだから、専ら家で飲むのが主。
打たれ弱い根性無しでスプリンタータイプ。
短期での集中力は周囲も認めてくれるけれど、コツコツと長期での努力は無理。なのでダイエットに成功した事はありませぬ。
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