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 こんばんは。

先日の京都姫路旅の時に行われた生お絵描き大会で
HIKARUさんが描かれた素敵総司をいただきました。
ええ、『原画』ですっ!

「色塗りは苦手。好きじゃないのよ~」と繰り返していた方が
サラサラとこんな素晴らしい絵を描かれるんですよ!
神様から贈り物をされた方です、本当に(うっとり)。

そんな貴重な品を「持って帰っても仕方ないし」と、ポンとくださる。
奈鳩さんとジャンケンかな~、と思っていたら
「では私がスキャンして原画は後で那由さんにv」と奈鳩さんも
気前良く譲ってくださいました。
そ、そんなに『欲しいんだよオーラ』が出まくっていたでしょうか(汗)
でてたな、きっと・・・。しかも強烈に・・・。
お二人の温情のおかげで現在宝物は私の手元にございます。
HIKARUさん、奈鳩さん、ありがとうございました(礼)
皆様も是非ご覧くださいませv


拍手、いただいてます。有難うございます。
やっぱり夢行シリーズの人気は根強いなぁ、と実感しました(笑)

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 こんばんは。

久々の夢行シリーズ、“綺麗な華には” をUPしました。
まだ想いが通じ合って間もない頃のお話です。

だから新婚のラブラブ~~~、のはずですが、うちの黒ヒラメは
いっつもいっつもセイちゃんの気持ちに関しては自信が持てません。
自分ばかりがベタ惚れだと思っているので、気になることがあっても
中々問いかけられず鬱々するのです。
きっと一番隊の隊士達は稽古でボロボロにされてたんでしょうねぇ。

で、今回最も書きたかったのは浮さんの登場シーンv
なんというか、大河の慶喜公があんなかんじでしょう?(苦笑)
ですからうちの浮さんには強くカッコ良く、そして余裕を持った姿を
見せて貰いたいと思ったのです。
うん、満足。

こんな話ですが、一緒に楽しんでいただければ幸いですv


拍手、いただいてます。有難うございます。
更新直前の「ガンバレ」ぽちり、更新直後の「お疲れさん」ぽちり、
どちらもとても嬉しかったですv

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 こんばんは。

今日もまたまた奈鳩さんとランチデートいたしましたv
海辻と奈鳩さんの家のちょうど中間ぐらいの場所に
地元で有名な『本土寺』というお寺があります。
最盛期には400もの塔頭があったというこのお寺は、現在では
往時とは全く違いますが紫陽花が有名なのです。
ところが今まで行った事の無かった海辻が「行きたい!」と騒ぎ、
「だったら紅葉を愛でに参りましょう」と奈鳩さんが付き合って
くれる事になったのです。

朝10時頃にブーンと奈鳩さんを迎えに行って本土寺へ。
徳川家康の側室だった武田一族の女性、秋山夫人のお墓もある
このお寺には三脚を持った、にわかカメラマンがいっぱいでした。
なので、へたっぴカメラマンも懲りずにトライしてみたv

Image199.jpgこんな五重塔が近所にあったとは(汗)

Image217.jpg銀杏の絨毯v

Image216.jpgこんな感じで敷き詰められてます。

Image222.jpg陽が透けて綺麗でした。

広い範囲の美しい紅葉は奈鳩さんのサイトでご覧ください。
海辻の腕が悪いのか、携帯シロが未熟なのか美しい赤や黄が
出ないんですよ、私が撮ったやつ(苦笑)
銀杏の絨毯だってもっと鮮やかなレモンイエローだったんですよ~。
脳内補填をお願いします・・・。
でも真っ赤な天蓋を通り抜けて地に落ちた光は薄っすらと紅色で
とてもとても美しかったです。
最近溜息を吐くような綺麗なものを、たくさん見てる気がします。
でもいつも新たな感動があるのは嬉しい。
感性が錆びたら悲しいですものね。

この後は本土寺前の参堂で草団子@くるみミソ付、でお茶をして
もう一箇所近場の『諏訪神社』へと奈鳩さんを引っ張っていきました。
こちらも一度行ってみたかったけど、その機会が無かったのです。

Image223.jpg本殿というか、拝殿。

Image225.jpgこんな逞しい狛犬、初めて見た(汗)

こちらの神社では御朱印をお願いしたのですが、
初めて朱印帳に御祓いをしていただきました。
人が少なかったからかもしれませんが驚きでした。
地元のあちこちの家や町角でお祀りしていた社を
摂社として境内に集めているので色々な神様が混在。
稲荷様も雷神様も恵比寿様もおいでで、神社独特の
清浄な空気が鎮守の森に漂ってました。


そして1時過ぎにようやくランチ。
お腹がふくふくになってもまだ食べる。甘味は別腹(笑)

Image229.jpgうまうまv

いつもながらに色々なおしゃべりをかまし、年内のそれぞれの
都合や年明けに行きたい展示の話をして帰宅したのは4時。
見事なランチデートだ~。
近場でも充分楽しめました。奈鳩さん、ありがとうございましたv

さぁ、来週もう一回お出かけ予定はあるけれど
この後は年末に向かって大掃除&内職に精を出しますぞ!


拍手、いただいてます。有難うございます。
明日の夕刻にいつも通り更新予定ですv

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 こんばんは。

数日前の夜9時過ぎに、某かし子ちゃんからメールが入りました。
「今日のふしぎ/発見、面白そうですよ」
昼間新聞のテレビ欄で「コレは見なくては!」と思っていたのを
すっかり忘れていたので慌ててテレビをつけました。
で、面白かった。

番組の中身は日本書紀や古事記に纏わる神話に触れて
「伊勢神宮に祀られている皇室の祖先とされる天照大神は卑弥呼で、
 豊受大神はトヨ(記録によってはイヨ)ではないか」
って事でした。
この話は以前読んだ事があって特に目新しいものではありません
でしたが、それに関連してちょっと別の事を思ったのです。

他国の神話を見ても女神が主神って珍しいですよね。
キリスト教は比較的新しい宗教なので置いといても、
四大文明といわれるエジプトは多神教でしたが太陽神は男。
メソポタミアの最高神はあいまいな存在ですが、太陽神はやはり男。
黄河文明、殷に関しては宗教よりも呪術を重んじてましたけど、
やっぱり崇拝していたのは祖霊神、天帝などで、こちらも男。
インダス文明は少し違って地母神信仰だったようですが、
こちらは跡形も無く滅んでしまっているのでほとんどが謎です。

ギリシャはゼウス、北欧はオーディンとやっぱり男神がほとんどの中
女神を主神とし続けたのは少し珍しい。
「昔の日本は女系家族だったからでは?」という意見も
あるでしょうが、女に家を継がせる、という体勢になった原因が
天照信仰というか、女を頂点とする思考だったんじゃないかな、と。
「昔は女の方が偉かった」という事ではなく、呪術的な意味合いで
一族の血を濃く残すなら女、という思想があったのかもしれません。

で、天照はヒミコかという話。
私はそうじゃないかな、と思ってます。
天照の神話を読んでいると、そんな気がするんですよね。
出雲神話やら何やら、超古代日本も面白いです。


拍手、いただいてます。ありがとうございます。
励ましに応えられるように頑張りますv

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 こんばんは。

ついつい某民放55周年の特番、ローマの発掘を見ちゃいました。
3時間も・・・私にしては珍しく長時間テレビの前にいたもんです。

にしても・・・すごいな、ローマ(汗)
建物の建て替えをする時には、そっくり土中に埋めてしまって
その上に新しい建物を建てるそうなんですけど、
それって丸々タイムカプセル。
「紙と木が原材料の日本じゃ考えられない事だ」と
唖然としてしまいました。
でもそうやって丸っと遺跡が残ってるのって発掘も楽しいでしょうね。
それに比べて、コツコツと柱の立ってた穴を掘り起こしている
日本の考古学者さん達は本当に地味な作業だなぁ、
なんて考えてしまいました(笑)

でもどんな事であれ、遠い過去の遺物に触れられるっていうのは
ロマンですよね~。
ワクワクとした3時間でした。


拍手、いただいてます。有難うございます。
このポッチリが、やる気の素になってますv

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プロフィール
HN:
海辻那由
HP:
性別:
女性
趣味:
読書・植木いじり他
自己紹介:
お酒が好き。でも味より酔うのが好きだから、専ら家で飲むのが主。
打たれ弱い根性無しでスプリンタータイプ。
短期での集中力は周囲も認めてくれるけれど、コツコツと長期での努力は無理。なのでダイエットに成功した事はありませぬ。
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