“海千山千コンビ、京都姫路の旅報告 １” ＵＰ

　こんばんは。

全然“こっそり”ではありませんが、旅報告の第一弾です。
昨日の夜中と今日、２日がかりでようやくここまで。
何といっても貧弱な記憶装置なので記憶を掘り起こすのが大変です。
もちろん印象的な映像はしっかり覚えていますが、
そこで交わした会話などが実に怪しい。
・・・というか、「ほぇ～」「ふわぁ～」という溜息がほとんどで
ろくな事を喋ってなかったんじゃなかろうか（笑）

それでも少しだけでも旅の空気を感じていただけたら良いなぁ、と
思いつつ書いてます。
まだ２日目と３日目が残ってます、気合です。

そしていつもの事ですが、美しい写真と拝観場所の詳細な説明は
奈鳩さんの所で拝見してくださいませ。
私にそんな事を期待する人はいないと思いますが、念の為（笑）


旅から戻って３日目だというのに、まだ筋肉痛が治りません。
「変な歩き方をしてる」　と笑われるぐらい（汗）
日ごろの運動不足を省みず、一気に過剰運動をすれば当然の事。
そうわかっていても少々情けないものがあったりして・・・。
ぼちぼち運動しようね、うん。
でも反省は痛みがあるうちだけ・・・というのが私の欠点です（笑）


拍手、いただいてます。有難うございますｖ
ですが今週は少し手抜きさせてください。変形更新をいたします。

お仲間増えましたｖ

　こんばんは。

リンクに雨音さんのサイト、『ぼくの味方』様をお迎えしました。
こちらのサイト様へは前々からコッソリひっそり抜き足差し足で
通っていたのです。
私が知る限りでもっとも原作に近いキャラクターを描かれていて
かといって単純なコピーではなく、きちんとご自分のカラーを
載せていらっしゃいます。
私ごときがどうこう言うよりも、是非一度サイトへ行かれてください。

そしてその憧れが高じて、今回の京都旅では雨音さんが京都在住と
知っていた海辻が、突然の一本釣り！
「現地でオフをやりますけど、ご一緒にいかがですか？」
お会いした時に「ちょうだいビーム」を放つ海辻に向かって
「どうぞｖ」　とくださった素敵絵が、『浴衣総司』です。
こちらは宝物庫に展示させていただきました。
でもいただいたのは原画。生絵。本物ですからっ！（歓喜）
雨音さん、ありがとうございました。心からの愛を叫びますっ！

今日はそんな楽しかった京都旅のレポを書こうと思っていたのですが
前々から不調だったパソ子のキーボードに関して、マイクロソフトに
問い合わせたりなんだりで結局書けず（汗）
奈鳩さんが一足先にレポートを開始されました。
でもその方が記憶の発掘がしやすいかもしれません。
奈鳩さん、所々参考にさせていただきます（ぺこり）


拍手、いただいてます。有難うございます。
やる事が山盛りでヘタレかけてますが、パワー補充ですｖ

夢からの帰還

　ただいま～～～♪

昨夜、日付の変わる少し前に帰宅いたしました。

中身の実に濃い、まるで超濃厚高級羊羹のように、
ずっしりぎっしり詰まりまくった旅でした。
睡眠を限界まで削って、体力と精神力をフルに使いましたが
３日間なんとか元気に過ごせたのは、疲労を軽く補う
萌えの数々との出会いと奈鳩さんのおかげです。
日頃『姫体質』と言われる虚弱さをご存知の奈鳩さんが
要所要所でフォローしてくださった事に感謝で一杯です（礼）

そしてお忙しい中を時間を割いてお相手してくださった
ＨＡＮＡさん、ＨＩＫＡＲＵさん、雨音さん、ありがとうございました。
御所の拝観をご一緒できたのも楽しかったですが、
やはりカラオケボックスでのお絵描きタイムが！！
錚々たる絵師様方の中にあって、唯一カケラも絵の描けない私が
どれほど興奮していた事か。
このあたりの内心での壊れ具合は後程旅レポートで告白します。

まだ昨日までの余韻と興奮が醒めず、頭がボーッとしてますが
なるべく早くレポートを書きたいと思ってます。
じゃないと質の良くない記憶装置から、データがボロボロ
消えてしまうので（笑）
しかしさすがに疲れてます。全身筋肉痛です。
今日はしっかり休養日にします・・・ぐったり・・・。


拍手、いただいてます。有難うございました。
不在の間もくださった方々、本当に感謝ですｖ

旅に出ます

現在１３日の０時２５分。
これからベッドに潜り込み、５時前に起床。
６時前に家を出て上洛いたします。

え、えへへ。
でもどうせ興奮して眠れないんですよ。
そう思ったから昼間、３０分だけでも仮眠を取ろうと思ったのに
脳内を京都の情報が駆け巡って眠れませんでした。
明日の夜は、爆睡かなぁ（笑）

帰宅は１５日の深夜です。
そんな訳で、行ってまいりますｖ


昨夜いただいた拍手コメントのお返事は、昨日の追記に入れました。
ありがとうございましたｖ

“狭間 ５．浄穢不二” ＵＰ

　こんばんは。

ほぼ１ヶ月ぼちぼちと続けてきた　“狭間”　の終章
“５．浄穢不二”を昨夜ＵＰしました。

まず最初に今回のタイトル。
「また海辻は難しいモンを。読めないじゃないの！」
と思ったアナタ！　大丈夫です。海辻も読めませんでした（爆）

＜浄穢不二　（じょうえふに）＞
（仏語。清浄な悟りと不浄な煩悩とは対立するものと思われるが、
　真如の上では差別がなく同一であること。）

だと、やふーの辞書に書いてあります。
これがとてつもなく今回の話に合ってると思ったので使用しました。
想うからこそ迷い、惑うほどに想いも深い。そんな感じです。

実は時頼と横笛の会話ももっと書こうかと思いましたが、それだと
サブキャラがあまりにも立ちすぎるので割愛。
何しろ総司とセイちゃんがまだ言葉を尽くして想いを伝え合うほど
大人ではないので、大人組にラブシーンをされてしまうと霞んで
しまうのです（笑）
そんな事情で二人には可哀想ですが、共に中陰を歩む中で
イチャコラしていただこうと、サクッと退場願いました。

元々某所のブログに勢いで序章だけ書いたものですが、
意外に続編を希望してくださる方が多かったので嬉しかったです。
ご期待に応えられる出来だったら良いと思いますが、
いかがだったでしょうか。
相変わらずのラストでしたけど、ね（笑）
お付き合いくださった方々、ありがとうございました。


拍手、いただいてます。有難うございます。
ＵＰした後にポチッとあると、すごくホッとしますｖ