これからこねます

　こんばんは。

『織田が搗き　羽柴が捏ねし天下餅　座りしままに食らう徳川』

段階的に羽柴が捏ねにかかる導入部。
織田と徳川が江に近い側に設定されている分
秀吉が敵サイドとして描かれる感じなのかな～？
九歳の幼女と自分に言い聞かせながら見てますが、
あまりに思慮の無い行動のオンパレードに苦笑しきり。

利休の　「茶のためなら、心も体でさえ売ってやる」　という覚悟は
「茶」　の部分を　「天下を得る」　に代えれば信長と重なりますね。
それだけの覚悟を持つ者同士だから親近感を持ったのかも～。

お市の　「武将の心で嫁ぎます」　にはちょっと笑いましたけど、
力で戦えないあの時代の女性達はこういう戦をしていたんだろうなぁ、
と色々考えました。
この先娘達３人も同様に戦っていくのですし・・・。
それをどのように描くのか、楽しみにします。


拍手、いただいてます。有難うございますｖ