石舞台より大きいと？

　こんばんは。

新聞に奈良県明日香村で、あの有名な石舞台よりも
大きな石室が確認された、とありました。

真弓鑵子塚（かんすづか）古墳

４０メートルの円墳。
石室は全長１９メートル、高さ４．７メートル。
簡単には想像できない大きさです。
被葬者などは論争されている最中らしいですが、
渡来系の東漢（やまとのあや）氏の主長クラスらしいと。
１トンを越える巨岩をドーム状に組み上げた石室は
渡来人達の優れた技術をベースにしているのは確かでしょう。

見てみたいですね～。
石舞台は見た事がありますが、あれは残骸という感じでしたし、
完璧な形で残っている一級の石室なんてドキドキします。

きっと他にも発掘されないで残っている遺跡って多いんでしょうね。
発掘して全てを公開して欲しい気持ちもありますが、
高松塚の壁画の劣化を見るように、現在の保存技術がまだまだ
未熟な以上手を触れずにいて、もっと技術が進歩してから
後世の人々に発掘して欲しい気持ちもあります。

千年単位の時間をじっと保存されていたものが、自分達の欲の
ために（たとえそれが知的な欲であれ）僅かな時間で
劣化してしまうのは切ない・・・。
早く保存技術が進歩する事を願います。


拍手、いただいてます。
エネルギーです。
有難うございましたｖ

０：００の方
こんばんは。
夫婦シリーズにニヤニヤしていただいて嬉しいです（笑）
基本はラブい夫婦なのですが、どことな～く互いの感情が
すれ違ったりヌケてしまったり・・・という、傍から見ていれば
笑えてしまう、けれど本人達には大問題という話を書きたくて。
それでもこれからも幸せ夫婦を書いていきたいと思ってますので、
応援してやってくださいませ。
コメント、ありがとうございましたｖ

１７：１３　うみのすけさん
こんばんは。
そうなんです～。やはりきちんと“夫婦として気持ちが重なった話”
は書かなくてはいけないだろうと思っていたので、あえてベタを
承知で書いたのです。
他にも「どうして皆“神谷”と呼ぶの？」とか「どうして若菜が
“母上は屯所で働いている”と言ったの？」とか、謎にしたままの
部分を一気に整理してしまおうと思いまして。
でも結局総司がヘタレなのは相変わらずです。
そしてセイちゃんは思い切りが良いのです（笑）
後編も頑張りますね～。コメントありがとうございましたｖ