“光彩瞬く” 後編 ＵＰ

　こんばんは。

こんな感じの、“光彩瞬く”の後編を更新しました。
だからタイトルが『瞬く』だったんですよね～。
あくまでも一瞬の輝きなのです。
潜在能力はあれど、まだ制御しきる力を持っていないという事で
限界ギリギリで特効薬にご登場願いました（笑）

僅か５日間の事とはいえ、セイちゃんには過酷な重圧だったはず。
後編はそれを表現できていれば良いなぁ・・・と思います。

ベタな話ではありますが、本来こういう正統派の話というか
隊士としての活動の話を書くのが好きなんですが
これは中々浮かばなくて・・・。
今回ガガッと降ってきたので嬉々として書いたものです。

あまりあれこれ展開に悩まないで書けた話ですが
その分生命力を吸い取られた気がします。
あ～、疲れた（笑）

そしてまたまた背景は小山奈鳩さんにお願いしました。
「朝の屯所の雰囲気を出したいから、そんな感じで太鼓楼を」
・・・・・・こんなリクで作成してくださるんですよ（汗）
すごいな、奈鳩さん・・・。

奈鳩さん、いつもいつもありがとうございます。
心からの感謝を込めてｖ


拍手、いただいてます。有難うございましたｖ
楽しんでいただけたなら嬉しいです。

★１９：５７　の方
　こんばんは。
待っててくださったなんて嬉しいです。
セイちゃんが可愛く見えたなら書き手としては成功ですね～。
副長が総司並にセイちゃんを育て始めて情が移ってしまったら
総司が妬いて大変ですよ～。
それに副長の愛情は歪んでいるからセイちゃんには迷惑かも（爆）
彼には今までどおりに少し距離を置いて喧嘩相手ぐらいが
ちょうど良い距離かもしれませんよ？
だってセイちゃんは総司のものですから（断定）
感想、ありがとうございましたｖ

★奈鳩さん
　こんばんは。
そうですよね。例え同じ立ち位置に立つとしても、総司が傍にいるか
いないかでセイちゃんの心理状態って随分違うと思います。
まだまだ不安定なはずですから、一人で立つには無理があると
考えて、後半のあれこれがあるのです。
でもこれってある意味形を変えたイチャイチャですかね（笑）
そして今回も、奈鳩さんの素敵な背景のおかげで視覚的にも
屯所の空気が出せたと思います。
駄文で表しきれない空気を補っていただけました。
ありがとうございましたｖ　これからも宜しくお願いいたします。

★藤之さん
　こんばんは。
「かっこいいだけで終らせない」の言葉に思わず笑ってしまいました。
だってセイちゃんがあんなに　“デキル子”　のはずがないと
私自身が思っているのですから（笑）
精一杯背伸びした反動は必ず来るはずで、それを受け止めて
くれるのはただ一人ですしね～。
中々表現力が追いつかなくて苦労しましたが楽しんでいただけたなら
嬉しいです。藤之さんの新作のように、読んだ後でジンワリ余韻が
残ればなぁ、と思ってます。
この話を好きだと言っていただけて嬉しかったです。
ありがとうございましたｖ