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 こんばんは。

今日はお墓参りに行ってきました。
あちらこちらで彼岸花やらコスモスやらを見かけて「秋だなぁ」と実感。
そういえばここ最近はあれほどニギヤカに騒ぎ立てていた蝉の声も
聞かれなくなり、夜ともなると虫の音が響くようになりました。
季節は確かに移り変わっているようです。

それはそれとして、そのお墓参りの帰りに父と共にスーパーで
食料品の買出しをしました。
買い物好きな父は荷物持ち兼ドライバーとしてよく一緒に行きますが
時々実に厄介・・・。
今日もそうでした。

「これこれっ!」
指差す先を見ると 『業務用卵特売!』 の大文字。
卵が30個パックで330円。
確かに安い、うん。
でもね・・・2人家族なんだよ、うち。
食べ盛りの子供がいるわけでもなし、お弁当が必要なわけでもなし、
10個パックを買っても食べきるのに10日ぐらいかかるときもあるの。
わかってるか? 父よ?

などと胸の内で呟きながら 「ふ~ん、安いね。でも多いよ」と
サラリとスルーしました・・・つもりでした・・・が。

「赤玉だぞ? 少し小さいけど・・・」
「だから多いってば」
「卵料理、美味いよな」
「こないだ買ったのが冷蔵庫に10個近く残ってるよ」
「これくらい、俺がすぐに食べると思うぞ?」

・・・・・・父よ、確かにアナタが卵料理が好きなのは知ってる。
私も好きだ、確かに好きだ。
だけどね。40個近くもどう食うと言うんだっ!!!!

そして我が家の冷蔵庫には、現在卵が35個あります(汗)
責任とらせるからな、父! 覚悟しとけ~~~!!


私信  H様。アズキがやっぱり売り切れのようです~(涙)
     無いとなると私も猛烈に食べたくなるので
     引き続き捜索いたします!
     Nぽ様。もしも発見なさいましたらご一報ください。
     “輪っ!” を広げとうございます(笑)


拍手、いただいてます。有難うございますv
卵パワーで頑張ります(笑)

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 こんにちは。

猫番隊に海辻那由作 “秋月の夢” をUPしました。

一番隊組長が幼い頃に聞いた御伽噺を思い出し、
ある事に心を奪われてしまった・・・というお話です。
話自体は実にくだらないおバカ話ですが、猫番隊の面々を
対象とすると、「もしかして」と思ってしまうのも納得したり(笑)
秋夜の暇潰しにでもご覧くださいませv


そして昨夜は“久遠の空”様でのチャットで楽しませていただきました。
最近海辻がハマッている東/ハトのオールシリーズの話から
アズキがあった、栗があった、林檎もあったと話が続き
「歳だったら“オール沢庵”なんか喜びそう」などという方向へ。
「最近は塩スイーツとか流行りだし良いかも~」。
そんな事情で歳に似合いのスイーツはオール沢庵に決定しました。

ちなみに現代総司は糖尿と壮絶なバトルを繰り広げ、
「甘味で死ぬなら本望です!」と叫ぶ事が既定路線。
ろくなイメージじゃないですね(爆)

他にもちょっと調子に乗って真面目な話もしてしまいましたが、
基本的に海辻は物事を深く考えるのが苦手な人なので
あの場の事は戯れ言と流してくださると嬉しいです。
(参加されていた管理人様方にお願いv)

ただ「大御所と呼ばないで~!」と叫んでいたH様にお話した
「石の上にも3年ともいいますし、出入りの激しい二次の世界で
 一定水準の作品を3年以上持続して出している方は
 大御所と呼ばれるに相応しい」
というのは間違ってないはずです。
でも「狭い世界で大御所なんて呼ばれて、井の中の蛙になるのは
嫌なんですよ」と仰っていたその謙虚さには感動しました。

そうだよなぁ、「これでいい」って思ったら成長は無いものなぁ、と
わかっていた事ながら改めて噛み締めました。
日々努力しているN鳩さんといい、皆様向上心の塊です。
海辻も見習わなければ!(と思うのは一時。明日はぐたぐた(爆))

とてもとても楽しかったです。
お相手をしてくださった皆様、ありがとうございました(礼)


拍手、いただいてます。有難うございますv
次はどんな話が良いでしょうか・・・う~ん・・・。

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 こんばんは。

本日20日23時より、『久遠の空』様において
“久遠の空”様伍万打記念&“海月のお宿”様拾萬打記念の
チャットが開催されます。

どちらも完成度の高い作品を書かれる方々で
海辻にとっては親しい管理人様というよりも
とても尊敬している方々です。
当然参加させていただきますっ!(力拳!)
お二方に 「おめでとうございます! これからも頑張ってください!」
と、直接申し上げたい方はどうぞご参加くださいませ。

・・・本当は昨夜のブログに書き込むべきだったのでしょうが、
何といっても主催は海辻ではありませんので、当日こっそりと。
こういう所がチキンなんですよね(笑)


拍手、いただいてます。有難うございます。
台風一過の清々しい空のように、心が清められますv
(でも煩悩は取っときます(笑))

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 こんばんは。

あちこちで被害をもたらしている台風が間もなく関東に
接近する模様です。
まだ千葉県北西部はシトシトと雨が降っている程度ですが
これからですからねぇ。
今夜は落ち着いて眠れないかもしれません。

しかし一日に700ミリを越える雨って想像できません。
テレビでインタビューを受けていた方が
「命があっただけで幸いだと思わなくては」
と言ってましたけど、本当にそう思わせる状況だったのでしょう。
自然の恐怖が今年は特に感じられる気がします。


拍手、いただいてます。有難うございます。
ちょいラブ具合を気に入っていただけたなら嬉しいですv

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 こんばんは。

久々のちょいラブ話、“君へ贈りたい”をUPしました。

ストーリー的には特に説明も補足も不要だと思います。
ラストで里乃さんが総括してくれてますから(笑)
ただ・・・色々と個別に説明が必要な部分があるのです。

まず、『鍋島焼』ですが、これは実在します。
昨年管理人さん仲間と行った、“塩とたばこの博物館”の
企画展で見た鍋島焼の茶碗が元になってできた話です。
白さの強い水色に、より白い雪の結晶が模様として散らされた
五客揃の湯呑茶碗は当時としては斬新なデザインだったのでは
ないかと、とても印象的だったのです。

藩主がデザインしたというのも事実。
将軍家や大名への献上品だったというのも事実です。
江戸時代には藩窯であり、その技術は門外不出だったそうです。
そんな事も展示品の所に書かれていたのですが、生憎せっかく
書き写してきたメモを消失してしまっていて、朧な記憶を
必死で攫いながら書き上げた話です。

また、話の中では十両としましたが、実際はもっと高価だったと
思います。何しろ大名家がやり取りする限定品ですしね。
希少価値な品ほど法外な値がつくものです。
(最初にUPした段階で『六両』になっていましたが、これは修正
し忘れたせいです、すみません(汗))

そして最後に大嘘の部分を報告。
江戸時代に夫婦茶碗があったか・・・無かったと思われます。
以前京都の清水焼の説明を読んでいた時に、夫婦茶碗は
明治以降に作られるようになった、という文を読んだ気がします。
勿論いつもながら海辻の怪しい記憶の話ですし、
焼物には九谷や有田など様々な産地がありますから
絶対とは断言できませんが。

何にしても若いお嬢様方、『夫婦茶碗って江戸時代からあったんだ』
などと素直に信じないでやってください。
そして「嘘つき!」と石を投げないでくださいね~(笑)

あ~、書き忘れた~(汗)
今回も、またまたまた、小山奈鳩さんに背景をお願いしました。
以前出かけた先で撮っていた長屋の後家さんの部屋、なのです。
ちょうど里乃さんの家にイメージが合うなぁ、と思っていたので
作っていただきました。
奈鳩さん、いつもいつもありがとうございます。
心からの感謝を込めてv


拍手、いただいてます。有難うございます。
いつもながら更新直前のポチには励まされてますv

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プロフィール
HN:
海辻那由
HP:
性別:
女性
趣味:
読書・植木いじり他
自己紹介:
お酒が好き。でも味より酔うのが好きだから、専ら家で飲むのが主。
打たれ弱い根性無しでスプリンタータイプ。
短期での集中力は周囲も認めてくれるけれど、コツコツと長期での努力は無理。なのでダイエットに成功した事はありませぬ。
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