どきどき

　こんばんは。

惚れてまうがなっ！！

・・・・・・いきなりで失礼（汗）
てぃびぃーえすで日曜９時にやってる　『最後の○○』　ですが、
どぉぉぉしても　かみくら君が思考より瞬発力に勝る沖田先生に見え、
理性と技能が超絶してる　そが君が、お馬鹿を放っておけない
根っこの部分の人間味をかんじさせる斎藤兄上に見えて・・・。

基本は総司スキーの私ですが、このストーリーの場合に限っては
『兄上っ！　愛してるっ！！』　って感じです（笑）
にょぉぉぉぉっ！
今日の２人の呼吸にしても、幕末の沖田＆斎藤で考えたら
萌えませんか？
あ・・・見てない方にはわからないでしょうが、犯人の身体から
むしりとった時限爆弾の残り時間が無いのをかみくら＠沖田が
気づいてあせった時に　そが＠斎藤の射撃準備終了の音を
聞き取り、爆弾を空中に投げ上げ、それを狙撃の名手である
そが＠斎藤が打ち抜いて、地上での被害を最小に留め、
かみくら＠沖田と犯人の命を救う・・・って話。
お互い、全く下打ち合わせ無しでの状況です。

幕末に爆弾は無いけど、総司と兄上の間にはこういう　あ・うん、の
呼吸があった気がするんですよね～。
もちろん『風ひかる』での２人に限ってという、勝手な妄想ですが（笑）

しかし・・・犯罪者の命を守るか否か・・・。
あのドラマは深い部分を突いてきます。
勝手に自殺しようとしてる人間なら救うべきかとも思いますが、
他人の命を奪ったり、奪おうとしてる場合、犯罪者の命を
守るべきなのか。
私は俗物なので、かみくら君の思考にはＮＯと考えます。
特に被害者より加害者の人権を尊重したがる先進国らしき
にっぽん。
「苦しい環境で育った人間なんぞ、ごまんといるぞっ！」　と
叫びつつ、毎日誠実に歯を食いしばって暮らしてる方は多い。

かといって　『犯罪者だから全てを問答無用で殺せ』　と考えるほど
強い心を持てないのも、また私の弱さです。
そんな気持ちを　そが＠兄上　に重ねて、今後も楽しく見ていきます。
しかし・・・綾野クン、ステキだなぁｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖｖ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.