欲しかったもの

　こんばんは。

先日の京都旅で「欲しかったのに買えなかった」と言ってたものって
何ですか？
・・・と、尋ねられました。

実にたいしたものではないのです。
“しおり”です。
そう、読みかけの本に挟む栞が欲しかったのです。
できれば和紙。もっと贅沢を言えば文香のようなもの。
文香に関しては本に挟める程度に薄いもの。
和紙の方は１枚１００円が限度で１０枚ぐらい。
かなり色々うるさい基準があったので、見つけられませんでした。

どうしてそんなに栞が必要か・・・。

失くすんです、すぐに（汗）
読みかけの本に挟む。資料本で調べた部分に挟む。
それが３冊４冊と積み重なり、７．８冊になると下の方から
用の済んだ数冊を引っ張り出して本箱に押し込む。
この段階で栞を取り出せば問題ないですが、海辻はいい加減な
人間なので、そのままがっさりしまいます。
付箋は糊がつきそうな気がして使いません。
そして栞は手元に一枚も無くなるのです（汗）

そんな事情なので結構いい加減に手元にあるものを挟んだりして。
これは学生時代からそうだったようで、先日２０年以上前に読んだ
本を開いてみたら、４つに折られた伊藤博文さんと再会しました。
間違ってもヘソクリではありません・・・。
そこまで手元に何もなかったのか、その頃の自分よ（汗）
最近は一筆箋を四つ折にして挟んだりしてますけど、
やっぱり栞が欲しいのです。
そのうちどっかで探してこよう・・・。


拍手いただいてます。有難うございます。
めっきり寒くなりましたが、心はほこほこですｖ

★紫苑さん
　こんばんは。
セイちゃん、激オニですか（爆）　でもあれだけ期待させられて
そのまま氷点下の感情を味わわされれば鬼にもなります。
すべて悪いのは黒ヒラメなのです、そういう事にしてください（笑）
お里が姫路と伺ってましたけど、そんな裏技があったんですね。
あれだけ広ければ、そういうスキもありそうですが、やっぱりそれは
地元の方の特権なのでしょう。でも次に行く時は、こっそり教えて
くださいませ（笑）
お弁当の恨みは忘れません。穴子飯、食べたかったです、くすん。
祈り倒されるほどの活躍をしてるかは謎ですが、これからも
頑張りますね。コメント、ありがとうございましたｖ

★Ｍさん
　こんばんは。
あはは、今回ばかりはセイちゃんも容赦してくれません。
後でこっそり食べさせてくれるほど、すぐに機嫌が直ったりしないです。
乙女の純情を踏みにじった黒ヒラメですから、当然の報いという事で。
とはいえ確かに副長はめちゃくちゃ情けない思いをした事でしょうね。
でも総司に対して怒ったとしても、セイちゃんには何も言わないんじゃ
ないかなぁ、と思います。セイちゃんがそこまで怒るという事は
総司に原因があるとわかってますから（笑）
何にしても騒動の根源にいる二人です。でもそれも仲良しだから、と
いう事で笑って許してくださいませ。
楽しいコメントをありがとうございましたｖ