猫、更新

　こんばんは。

猫番隊に海辻の駄文、『猫の手借りて』がＵＰされてます。
いつものようで少し違う沖田と神谷の喧嘩に
猫達がちょっとした策を弄したお話です。

自分としては常時背後に潜んでいる黒い鉤尻尾がお気に入り。
ほら、貴女の後ろにも・・・（爆）

単純な話ではありますが、楽しんでいただけたら何よりですｖ


少し前にＵ様から貸していただいていた本を
今日ようやく読みきりました。
昔の女性は大した者だったのだ、というお話なのです。
お馬の話がメインなので、こちらは追記に入れておきます。
興味のある方はどうぞ。

昨日いただいた拍手のお返事は、昨日の追記に入れてますので
そちらでご覧くださいませｖ


拍手、いただいてます。有難うございます。
暑さに打ち克つ元気の素ですｖ

「昔の女性は月経をコントロールできていたそうですよ」

最初はＵ様がこういう話をされて、海辻が「信じられません！」
と言った事から「ではそれに関する本を読んでみますか？」と
貸してくださったのです。

それで読んでみたところ、お馬の時の出血というか排血を
コントロールできていたという事でした。
ああ、それなら納得。
海辻はお馬の時期を自分でコントロールできたのかと
思ったんですよ、そんなの無理でしょうから・・・。

で、要するに昔の女性は着物でショーツ等もつけておらず
お馬の時には膣の入り口に漉き紙を丸めた物を詰めるだけで
子宮内に血液を溜めておき、厠に行っては排出していた、と。
要するに尿の排泄と大差無かった・・・という事だそうで、
現代の女性が弱めてしまっている某筋肉を鍛えれば今でも
そうしてコントロールする事は可能なんだ、というお話でした。

へぇ・・・。
中々面白い・・・。

と読ませていただいたのですが、面白かったのはそれ以外にも
色々とあって、昔は月経小屋という物がありお馬の女性は
そこで寝起きをしていた・・・なんて事も「へえ～！」
今は失われてしまっている昔の女性の知恵というか能力を
勉強させていただきました。

Ｕ様、興味深い本をありがとうございました（礼）