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 こんばんは。

昨日の水戸迷走記完全版を “いろいろ” に放り込みました。
書きたい事、書くべき事を今朝方の夢の中で考えていたら
「絶対にブログ内じゃ書ききれないじゃないの(汗)」と気づき、
またしてもオフ報告書が増える事になりました。

何だかね・・・微妙に罪悪感があるんですよ。
「こんなもん書いてる暇に、連載の続きを書け!」と
誰かに言われそうで・・・(苦笑)

あくまでも楽しかった自分の覚書みたいなものですから、
あれは・・・。
でもやっぱり書くけど(笑)
だって5年後くらいに読んだら、絶対に忘れてる事が
ありそうじゃないですか。その時のためですv

昨日のブタクサ天国のおかげで、昨夜から花粉症が悪化。
今回はノドに来ていて咳がひどいです。
こう、ノドの奥に指を突っ込んで掻き毟りたい感じです。
痛痒くて、何を食べても粉っぽくノドに張りつく感じが最悪・・・。
早くブタクサの時期が過ぎるのを祈ってます。


拍手、たくさんいただいてます。
ブタクサに負けず、頑張りますね~。
有難うございました♪

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 こんばんは。

今日は奈鳩さん、utaさんとご一緒に水戸の歴史ツアーへと
行ってまいりました。

取りあえずutaさんにはるばる海辻の地元まで来てもらった
お礼として、朝の一発目に『近藤勇陣屋跡』なんて所に
連れていってみましたら、奈鳩さんとふたりで歓喜の雄叫び。
・・・朝の8時頃に、静かな住宅街で叫ぶのは・・・(爆)
土方との永遠の離別の地ですし、気持ちはわかりますが。
でも喜んで貰えて良かったです♪

そこから高速でブンブン飛ばして水戸へ乗り込み、まずは
徳川博物館へ。
開館時間前に着いてしまったのですが、係りの方のご好意で
早目に開けてくださいました。
そんなに広い展示スペースではないのですが、常設展示室では
水戸徳川家の人間、特に光圀・斉昭(慶喜の父)・慶喜などに
関して丁寧な資料が多く展示されていました。

印象的だったのは安政の大獄の時期、攘夷派の親玉として
井伊直弼に隠居の上、蟄居させられた斉昭が乾電池を
自分で作っていた事です。他にも様々な西洋各国の知識を
吸収していたようで、彼が日頃読んでいたというオランダ語の
新聞もありました。
攘夷派と一口に言っても色々といたのだなぁ、と思いましたし、
当時の日本がどれほど列強諸国に比べたら遅れているかを
理解していた人なのかもしれないと思いました。
斉昭という人に対して、180度見方が変わった気がします。

第二展示室では水戸光圀に関しての様々な展示がありましたが、
こちらは今回は割愛。

何より楽しみにしていた第三展示室の期間限定展示物。
『姫君を輝かせた奥道具』。
・・・今回はこれが目的で行ったようなものですからね~。
入って早々に源氏物語の写本とそれを収める黒漆の書籍箱。
名前のままに数冊ずつの本を引き出しにしまう箱なのです。
嫁入り道具の一つとして持参した、と説明書きにあったのですが、
思わずutaさんに「嫁入り道具に不貞な男の話を持ってくるのも
何だか縁起が悪くない?」 と言うと 「男なんてこんなものだから
覚悟しておけ、という事かもですよ~」 と返され納得。
でもそんな覚悟は嫌かも・・・(笑)

嫁入り道具と伝わる色々な揃いの道具が2種類ありました。
片方は斉昭夫人、登美宮吉子のもので婚儀の席で使われた
という食事道具一式の他、化粧道具や貝桶などがありました。
そしてもう一種類の揃いの道具は持ち主が判明しないそうですが、
吉子さんの道具に比べると多少古ぼけた感がありましたが、
品揃えがとにかくすごい。
櫛箱には荒・中・細と3種類の櫛が各12個ずつ。
他にも化粧用の刷毛や鏡などかなりの物がありました。

特に3人共に目を惹かれたのが香合わせの道具です。
香炉はもちろん香板・香台・聞き香の時に使用したと思われる
香札など、細かな蒔絵を施された小さな道具が綺麗でした。
香木を削るためのトンカチや小刀なども大小ずらずらって、かなり
あるんですよ~。
「まるで小さな大工道具だね~」と笑ってしまうほど。
けれど姫君の優雅な生活の一端が覗けた気がしました。

吉子さんの道具は中に生家である有栖川宮家の紋と
水戸徳川家の葵の紋を共に蒔絵で散らした道具が入っていて
持ち主が判明したようですが、もう一方の物にはそういう情報が
全く無いようでした。どなたの持ち物だったのでしょうかね~。

まだ色々とあるのですが、本日はここまで。
続きは明日にでも・・・(笑)


拍手、いただいてます。
金曜日には更新できるように頑張ります。
有難うございましたv

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 こんばんは。

本格的にネタ切れなので、晩御飯の話でも・・・。

今日の夕飯に何を作ろうか、全くイメージが湧かなかったので
とりあえず冷蔵庫を確認してみると。

舞鈴用兼サラダを作ろうかと思ってたカボチャ
キンピラを作ろうと思ってたレンコン
先日キムチ鍋で使った残りの冬瓜
常備アイテムのにんじん・しめじ・エリンギ・白滝
安いからとまとめ買いしてた舞茸

うっしゃ、キノコ鍋に決定!

それぞれをザクザク大きめに切って土鍋にぽいぽい。
冷凍してあった手羽元を解凍して、これもぽい。
醤油と酒で味付けして、後はコトコト煮こむだけ~。

レンコンは沢山あったので半量を薄く切ってさっと茹でて
カニカマと合わせてマヨネーズと混ぜ混ぜ。
コショウを強めに効かせると味にアクセントv

裏庭からまだ青い柚子を収穫してきて、冷凍してあった
ほうれん草を解凍して火を止める直前に鍋の隅にぽい。
はい、全行程30分の簡単鍋の出来上がり~♪

海辻の作る食事なんて、こんなもんです(笑)
でもウマウマでした~。
欲を言えば玉うどんが欲しかったなぁ。
煮込みうどん・・・美味しそうでしょ?


拍手、いただいてます。
嬉しいです。
有難うございました♪

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 こんばんは。

夕方に、先日見はぐった某国営放送の『その時歴史が~』を
見ました。 “会津戦争” について。

もうほんっとうに、あの国の悲劇はよっっっく知ってるんですが、
どうにも泣ける。
もはや条件反射となっているのかと思えるぐらいで。

『義をもって倒るるとも不義をもって生きず』

この言葉を会津武士達は唱えながら戦っていた、と。
そりゃそうですよ。
藩主容保が謹慎して朝廷の沙汰を待つ、と言ってるのに
降伏の条件が

藩主容保の斬首。
城没収。
領地没収。

の三ヶ条だ、なんて通告されたら。
家康だって、豊臣秀頼にもっと寛大な条件を提示したぞ(怒)
闘う以外に何も無かったじゃないか・・・。

番組中もベソベソ泣いてた弱っぴぃは、
そのまま時折うるっとしつつ飯を作り、
今も暗~い気分を引き摺ってます。
全く、この引き摺られる神経は何とかならんかな。


拍手、いただいてます。
有難うございましたv

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 こんばんは。

蝉が鳴いてました。今日。

ジージーと、姿は見えませんでしたが確かに近所で鳴いてました。
窓を開けるとヒヤリとした風が吹き込んでくるこの時期に、
目覚める時期を間違ったみたいです。

確か蝉って幼虫の時7年ぐらい土の中にいるんだよな~、と
ネットで蝉の生態を調べてみたら、あぁらビックリ。
“幼虫時に土中で7年。羽化してから2週間から1ヶ月活動する”
と書いてあるではないですか。
海辻は“成虫になってから1週間の命”って信じてましたよ(笑)

ついでに “幼虫時からの一生を考えれば、昆虫としては
ずば抜けた長寿の生命体といえる” とも書いてありました。
確かに(爆)
何だか、蝉=儚いもの、というイメージが音を立てて崩れました。

それでも時期を違えて目覚めた蝉は寿命を全うできるのかな、と
少し物思ったのも確かです。

 刹那とて 命燃やすか 秋の蝉

こんな感じですかね(笑)


拍手、たくさん頂いてます。
短期連載への激励でしょうか。
有難うございましたv

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プロフィール
HN:
海辻那由
HP:
性別:
女性
趣味:
読書・植木いじり他
自己紹介:
お酒が好き。でも味より酔うのが好きだから、専ら家で飲むのが主。
打たれ弱い根性無しでスプリンタータイプ。
短期での集中力は周囲も認めてくれるけれど、コツコツと長期での努力は無理。なのでダイエットに成功した事はありませぬ。
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