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 こんばんは。

Nぽさんのブログで、先日行った川越の写真つきレポを見ながら、
自分の脳味噌がどれだけ暑さに溶けていたか実感しました。
「暑かった」って事ばかり覚えてて、細かい部分が記憶に無い(爆)

なんとも勿体無い事です。
いずれ涼しくなったら(ここ重要)リベンジしなくては!
Nぽさん、改めて詳細レポで思いださせてくれて感謝です(礼)

そのレポを見て思い出した事。
川越城の真ん前にある三芳野天神に「とおりゃんせの童謡発祥の地」
という看板がありました。
家に帰ったら調べてみようと思ってたのです。で、調べた。

童謡はいくつかの説があるのが普通で、『とおりゃんせ』も同じですが
川越の場合 「天神様に通じる小道に盗賊がいて、お札を納めるという
用事がある行きは目こぼししてもらえたが、帰り道には殺された」
という説が有力なのだとか。

ほうほうほう。
この天神様は太田道灌が京から勧進したものなので、だとすれば
室町中期の事。
ただ川越城は道灌が築城したものなので、天神様の真ん前には
最初からお城があったわけです(だって本当に目の前なのですよ)
そんなトコに盗賊が野放しにされるものかや?(汗)
後の戦国動乱時代がそうだった・・・というにも、やっぱり城の
目の前って事じゃ・・・無理があるでしょう。

なので仮説。
天神様へ行く=城へ行く
「近隣領主の子供は7歳になったら城へ人質として出される」
行きは同盟が成立している中だから 「よいよい」
帰り(逃げる・もしくは縁切りで処分後)は 「怖い」
・・・こんな感じでどうでしょうね(笑)


拍手、いただいてます。ありがとうございますv

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海辻那由
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読書・植木いじり他
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お酒が好き。でも味より酔うのが好きだから、専ら家で飲むのが主。
打たれ弱い根性無しでスプリンタータイプ。
短期での集中力は周囲も認めてくれるけれど、コツコツと長期での努力は無理。なのでダイエットに成功した事はありませぬ。
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