深夜の名言

　こんばんは。

ＰＣ部屋にせっかく良いテレビを入れたのだからと
意識的にテレビをつけるように“努力”してる今日この頃。
元々テレビっ子じゃないし、読書してる時に音は邪魔なタイプなので
見たかった番組を見逃すことも多々。
それを防ぐために１０時以降はなるべく１か３をつけっ放しにして
歴史関係の番組を見逃さないようにしてるわけです。
（変な努力ですけど（笑））

昨夜もそんな感じでいた時、ふと耳に入ってきた言葉がありました。

「歴史は人間の体と同じ。大きな流れが血潮として巡っていて
　ひとつひとつの出来事が足の指であり、手の爪であり、髪でもある。
　最近の史学は幕末なら幕末の中の１点というような１つのパーツに
　特化して研究しすぎるせいで、大きな流れを見ようとしない。
　それじゃ体の全体像なんて、いつになっても見えてこない。
　自分は全部が見たいから、あれこれ手を出してるけど
　パーツしか見ないままでは死んでも死にきれないからいいんだ」

どっかの大学の史学科の教授のようでしたが、すぐに番組が
終ってしまったので、確認できなかったのが残念。
でも名言だよな～・・・と暫くぼんやり。

１点集中の研究も大切です。
ただ全体の流れを見たいと思っても良いわけで、つまみ食いのように
あれこれ手出しするのも、それはそれでＯＫだろうと。
興味があっちこっちフラフラしてる私を擁護するような言葉です（爆）
でもね～、知りたい事を知る機会があるのに、知らないままなんて
確かに死んでも死にきれない気がしますよね。


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浅草

　こんばんは。

昨日は夕方から浅草へ行ってました。
待ち合わせ時間より少し前に雷門へ到着し、どうせだからと
現在開催中の羽子板市をのぞいてきました。

ニュースなどでもやってるのでご存知の方も多いでしょうが
１メートル超えの大きなものや手の平サイズのコンパクトなもの、
和風洋風キャラモノなどなど、目移りするほど。

屋台もたくさん出ていて人も多くて賑やかでしたよ～。
仲見世などをキョロキョロしてるうちに、うっかりお参りするのを
忘れるところでした（笑）
浅草寺の境内まで行っといて観音様にお参りしなかったら
マズイですよね。
もちろんちゃんとお参りしましたよ～。
年の瀬の賑わいを実感した浅草でしたｖ


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嫌だなぁ～

　こんばんは。

ブログではあまり暗い話題は書きたくないと思ってますが
今日は続けざまに嫌なニュースがあったので。

某地方で肉球を全て切り取られた猫が見つかり
手当ての甲斐もなく残念な事になったのだとか。
他にも様々な虐待の痕跡があったそうですが・・・。

「たかが猫だし、しかも野良猫らしいし」　と聞き流す方もいるそうですが
小動物を虐待する人はそのうちそれだけでは飽き足らず、次には
人間の弱者、主に子供などへと攻撃を向ける傾向があるのです。

もちろん私は猫の虐待も許せないと思ってます。
ただなるべく多くの人に無関心なままスルーしないで欲しいと願います。
以前も言った事がありますけど、もしかしたらこういう虐待の先に、
取手で起きたような苛立たしい事件があるのかもしれないのですから。

何だか今日はニュースを見るたびに暗い気分になってました。
年の瀬は何かと慌しいし精神的にも追い込まれるような気になるけど
こういう事件は尚更嫌ですよね・・・。

明日は夜にお出かけするのでブログはお休みです。
暗い話を投げっぱなしでごめんなさい（謝）


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でっかいど～

　こんばんは。

昨日買い物に出た時、スーパーで　『ぷっ○んプリン』　を見つけました。
４００グラムの巨大なやつ。

話には聞いてましたが見たのは初めてだったので、
しばし見つめてから無造作にカゴへイン。
いやぁ、だって巨大なプリンってロマンじゃないですか？
さすがにバケツプリンは無茶ですけど、できる事なら一度ぐらいは
ボールプリンを食べてみたいと思ってます。
なのでその前哨戦として通常サイズの５倍はあるだろう
巨大ぷっち○プリンにトライしてみようかと・・・。

そして今日の夕飯の後で大きなお皿と巨大プリンをテーブルへ。
眼前に置かれたそれと私の顔を、無言で交互に眺める父は無視して
いざプッチン！

ボタッ！

改めてお皿に飛び出したプリンは、でかかったです（汗）
ハンパじゃない迫力に冷や汗たらり。
結局父上と半分ずつ食べる事になった巨大プリン。
半分でも充分な貫禄でした、げふっ（苦笑）


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★はるさん、追記にメッセージを入れてますので
　ご確認くださいませ（願）

魔女の・・・

　こんばんは。

私が『ぎっくり腰』経験者なのは、ここで時々言ってますが
昨日のテレビで少し面白い事を聞きました。
西洋では腰がグキッとくる事を　『魔女の一撃』　というのだとか。

現在でも腰痛、特にぎっくり腰の原因ははっきりしてないらしいし、
どんなタイミングで起きるのかも判明してないようです。
でもなる人はとっても多い。

そんな厄介な現象を起こすのは謎めいた魔女だろうと繋げるあたり
西洋的だなぁ、と納得してしまいました。
悪魔というほどダークではなく、妖精というほどイタズラっ気は無い。
少し妖しいけれど真っ黒にはなりきれない魔女が選ばれたのかな。

さしずめ日本だったら　『小鬼の一撃』　というところでしょうか。
もうちょっと似合う妖怪はいないかなぁ（笑）


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Ｙさん、了解で～すｖ