一期一恋
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こんばんは。
暗い物を長く書いていた反動か、ちょっと思考が軽い方面に
行きたがっているようです(笑)
“組長は今日も幸せ”を更新しました。
これはもう肩の力を抜いて「へろ~~~ん」と読んでいただける
もの以外の何ものでもありません。
先日海辻の睡眠を奪った春の嵐の最中に浮かんだもので、
嵐の中、閉め切った室内に閉じ込められた男と女。
状況的には実に美味しい(謎)ですが、そこにいたのは母と子(爆)
そして気の毒な配下の面々・・・。
それでも平和な1日の話ですから。
笑っていただければ幸いですv
そして今日も今日とて奈鳩さんとデートしてまいりました。
佐倉まで・・・。
超簡単な説明は追記にいれておきますね~。
拍手、いただいてます。
いつもありがとうございます。
「ご苦労さん」と言われたようで嬉しいのですv
今日はこちらに拍手、お返事ですv
★ 奈鳩さん
こちらこそお世話になりました。
しかもお忙しい中、駄文を読んでくださってありがとうございます。
日常の穏やかな一コマって彼らには本当に貴重だと思うので
時々すごく書きたくなるのですよね~。
今回も組長が困った人になってますけど(笑)
楽しんでいただけたなら嬉しいですv
暗い物を長く書いていた反動か、ちょっと思考が軽い方面に
行きたがっているようです(笑)
“組長は今日も幸せ”を更新しました。
これはもう肩の力を抜いて「へろ~~~ん」と読んでいただける
もの以外の何ものでもありません。
先日海辻の睡眠を奪った春の嵐の最中に浮かんだもので、
嵐の中、閉め切った室内に閉じ込められた男と女。
状況的には実に美味しい(謎)ですが、そこにいたのは母と子(爆)
そして気の毒な配下の面々・・・。
それでも平和な1日の話ですから。
笑っていただければ幸いですv
そして今日も今日とて奈鳩さんとデートしてまいりました。
佐倉まで・・・。
超簡単な説明は追記にいれておきますね~。
拍手、いただいてます。
いつもありがとうございます。
「ご苦労さん」と言われたようで嬉しいのですv
今日はこちらに拍手、お返事ですv
★ 奈鳩さん
こちらこそお世話になりました。
しかもお忙しい中、駄文を読んでくださってありがとうございます。
日常の穏やかな一コマって彼らには本当に貴重だと思うので
時々すごく書きたくなるのですよね~。
今回も組長が困った人になってますけど(笑)
楽しんでいただけたなら嬉しいですv
今回もまたしても海辻の悪魔の囁きが原因でした。
近々ランチでもしようね~、という話をしていた奈鳩さんに
昨夜ポチリとメールを送りました。
「ここなんだけど、行きたくなぁい? 明日なら車が使えるよ~」
ここ・・・千葉県佐倉市にある『佐倉順天堂記念館』
そうです。松本法眼こと松本良順のご実家。
佐藤泰然氏が開いた蘭医の学び舎。
「んぎょ! い、行きますっ!」
予想通りの返信をいただいて決定。
海辻の家から奈鳩さんのお宅まで車で15分。そこから1時間と
少しの場所なので朝の8時に家を出て、夕方6時には楽々帰宅
というスケジュール。
で、参りました。
各所の詳しい説明についてはいつもの事ながら奈鳩さんが
丁寧に写真を撮っていらしたので、そちらにお任せします。
きっと素晴らしいレポートを仕上げてくださる事でしょうv
ですのでここでは、ざっくり簡単に。
本日の海辻はちょっと長時間の車の運転が出来なかったので
「おはようございます」の次の瞬間には奈鳩さんがハンドルを
握ってました。
相変わらずの雄姿にホレボレ。
途中うっかりもののナビのせいで曲がり角を行き過ぎてしまったり
しましたが、おおむね平穏に佐倉へ到着。
まずは『武家屋敷』へと参りました。
佐倉藩士の屋敷だったというものが三棟生垣で仕切られて
並んでいて、大中小と見事な配置。
そのうちのひとつv
土間や風呂、庭に植えられたマメ科の野菜まで当時を見事に
再現してありました。
あそこはトキメキの宝庫でしたよ~。
こんな感じ。
ホクホク気分のままで昼食にラーメン。
「食べられれば何でもいいよね」という二人は次の場所に
心が飛んでいました(笑)
ランチの後はメインの『佐倉順天堂記念館』です。
来てしまいました~。
玄関式台v
こちらには新井白石の解体新書や他にも医療に
関するものが細々と揃っていました。
佐藤泰然以降の順天堂の代表の事など、
とても興味深い展示がありましたよ~。
やっぱりDNAの影響力は大だ、と実感してきました(笑)
それでも漢方主流の時代に蘭医を召抱えた
佐倉藩主の堀田氏や周囲の重臣達の度量と
先見の明には脱帽です。すごいですよね。
続いて『旧堀田邸』です。
蔵ですよ、蔵っv
これが門なのです。
こちらは明治になってから東京に住んでいた
旧領主の堀田正倫が移り住んだ邸です。
明治になって建てられたものですが、あちらこちらに
殿様の品が見え隠れしている邸でした。
玄関。
これらの史跡をきちんと維持管理している
佐倉市に感謝してしまいました。
個々は大きくないのですが、興味のある人間にとっては
まさしく竜宮城にも匹敵する楽園ですよ~。
お近くの方、おもいきりオススメしますv
この後はぽつりぽつりと降り出した雨の中を
すぐ近くにある国立歴史民族博物館へと車で乗りつけ
館内の書籍販売所とミュージアムショップに埋没・・・。
ここまでラーメン以外口にする事も無い、実にストイックで
節約行程だったにも関わらず、ここで揃って散財。
帰路の車の中で奈鳩さんが「あの本の山の中が、今日一番
精神力を消耗しましたよ・・・」と呟いてましたけど
激しく同感でした。
「がまんよ、我慢するのよっ!」と呪文のように言い聞かせないと
一度握った本を手放せなかったんですから(涙)
あそここそ、きっと私達にとっての精神修養の場だったんだ・・・。
でも何冊か買ったけど(遠い目)。
そんな感じの非常に中身の濃い、けれどスッタカタ~!と
フットワーク軽く出かけた佐倉でした。
予定通り、6時には奈鳩さんの家に到着し海辻も6時半前に帰宅。
しっかり夕飯も作れました。
なんだかこのパターンって癖になりそうかも~。
スッタカタ~!と来れる方、次は一緒に行かれませんか?(笑)
以上、相変わらずの纏まりの無い話を読んでくださって
ありがとうございましたv
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プロフィール
HN:
海辻那由
HP:
性別:
女性
趣味:
読書・植木いじり他
自己紹介:
お酒が好き。でも味より酔うのが好きだから、専ら家で飲むのが主。
打たれ弱い根性無しでスプリンタータイプ。
短期での集中力は周囲も認めてくれるけれど、コツコツと長期での努力は無理。なのでダイエットに成功した事はありませぬ。
打たれ弱い根性無しでスプリンタータイプ。
短期での集中力は周囲も認めてくれるけれど、コツコツと長期での努力は無理。なのでダイエットに成功した事はありませぬ。
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