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買い物に行った先のスーパーで生湯葉を買いました。
賞味期限が今日だったので400円が100円になっての見切り品。
「らっき~vvv」
生湯葉スキーの私は内心でスキップしながら購入。
そして夕飯時。
わくわくしながら口にした途端。
「うぇっ!」
っと吐き出しました。父上も同時に。
口の中一杯がチクチクするし痺れるような刺激を感じるし、
アルコール臭のようなものと異様な酸味が踊るぽんぽこりん状態。
「・・・これ、変だよね」 「うん、食うなよ、中るぞ」 という会話の後、
念の為に製造元に連絡して確認。
「あの~、賞味期限が今日の湯葉なんですけど、酸味とアルコール臭は
通常の状態ならありませんよね」
ありません。絶対におかしいです。食べないでください。
電話の向こうでオジサマが必死に静止を繰り返し、
明日速攻で代替品を送りますので、絶対に食べるな、と。
いや・・・いくら何でも食べないし(汗)
別に代替品を送ってくれなくてもいいですと言ったけど、ちゃんとした
商品を食べて欲しいから、と送ってくださる事になりました。
ただ・・・最後まで 「4分の1の価格で買った見切り品なんです」
とは言えませんでした・・・。
だって何だか恥かしかったのよ~(汗)
オジサマ、ごめんなさい。
拍手、いただいてます。有難うございますv
こんばんは。
昨夜の夢。
延々と、暗い穴の中で一生懸命先へ先へと掘り進めてました。
朝、目が覚めたら汗びっしょりで、夢見の悪さといえば・・・最悪~。
先日の山椒魚の話といい、閉塞空間に関するものです。
精神面でなのか、現実に起きるのか。
いずれにしても予知夢もどきだったら嫌だなぁ~(汗)
拍手、いただいてます。有難うございますv
今週は書かなくても良いかなぁ、と思っていた大河の話。
本日はネタが無いので少しだけ。
りょーまと後藤象二郎による歴史的な会談・・・だったらしいですね。
土佐藩士と亀山社中が刃を向け合い「おおっ!」と盛り上がったのは
ほんの一瞬。
なぜかアッサリ和解して、シェイクハンド。
へ、へぇ・・・・・・・・・。
わっからぁ~ん。私にはわっからぁ~ん!
あれほどりょーまを憎悪してた後藤がどうしてあぁなるの?
現段階ではりょーまは吉田東洋暗殺犯で、上士の後藤に対する
暴行犯で、脱藩者で、幕府からのお尋ね者で・・・
許されざる極悪人のはずなのに。
何だか理解できないうちに終ってしまった回でした。
ヤタローの「根は良いやつ」っぷりが際立っただけかな~。
今週のタカスギに期待いたしますです。
拍手、いただいてます。有難うございますv
こんばんは。
今朝起きた瞬間から 『山椒魚は悲しんだ』 というフレーズが
頭から離れません。
これは教科書にも載ってて学生時代に読んだ方も多いだろう
井伏鱒二氏の“山椒魚”の最初の一文。
ストーリーとしては小さな岩穴に這いこんだ若い山椒魚が住み心地が
良かったのでそこで2年ほど過ごし、さてそろそろ出ようかと思ったら
身体が大きくなってしまったせいで出られなくなっていた。
目の前の穴の向こうでは青空の下、蛙が気持ち良さそうに水面を
泳ぎ回ってる。
・・・んで岩穴に入り込んできた蛙と色々あったりする短い話。
別に昨日これを読んだわけでもないし、山椒魚にまつわる何かを
目にした覚えもないんですけどね~。
何だか頭をグルグルしてる・・・ので何気なくネットで検索をかけてみたら
井伏氏が亡くなられる数年前に、さだまさし氏と対談した時のコメントが
ありました。
井伏氏は「許されるなら全部書き直したい」と仰ったそうです。
「どうにもならないでしょ。出られないんだから。ひどい事を書いたよね」
と、永遠に岩穴から出られない山椒魚の悲しみを嘆いていたのだとか。
うん、何だかすごくわかる、と思ってしまいました。
偉大な小説家の先生でも作中の弱くて傷ましい存在を思って
胸を痛めるんだなぁ、と。
何だか井伏鱒二という方の人柄まで感じられるようなコメントを見て、
シャベルを背負って山椒魚救出に行きたい気分になった私です(笑)
拍手、いただいてます。有難うございますv
昨夜いただいたコメントのお返事も、今日の追記に入れました。
一言コメントの方も、感謝ですv
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打たれ弱い根性無しでスプリンタータイプ。
短期での集中力は周囲も認めてくれるけれど、コツコツと長期での努力は無理。なのでダイエットに成功した事はありませぬ。