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昨夜の千葉県北西部は、雷様がヘビメタ気分でドラムを打ち鳴らして
かなり凄い事になってました。
何しろ雷鳴が途切れない・・・(汗)
どど~ん! と落ちた音の余韻が消えるより先に、次の雷鳴が響く。
今まで生きてきた中でも、あそこまで暴れまわる雷は初めてで、
ちょっと本気でビビリました。
停電にならなかったのは奇跡です。
豪雨も半端じゃなかったしね~・・・どうやら今年の天候は
“ほどほど”ってのが嫌みたいです(苦笑)
でもそんな昨夜の暴走雷雨のおかげか、ようやく少し涼しくなりました。
今年の夏は暑さでヘロヘロになった上に、冷房をかけると身体が
痛くなるという冷房病にまでなって散々だったので救われた気分。
明日はもっと涼しいらしいし~v
でもこれが平年並みの気温なのだとか。
どんだけ異常な夏なんだか、今年は(汗)
拍手、いただいてます。有難うございますv
こんばんは。
昨日は日野で行われた『彦五郎忌』に参加してきました。
去年も参列したこの法要は土方の義兄で日野の名主だった
佐藤彦五郎を供養するものです。
お昼前に佐藤家の菩提寺、大昌寺で行われた法要で心静かに
手を合わせてご冥福を祈り、ランチを食べてから午後は講演会。
なんと・・・新選組が好きだという漫画家の“松本/零士”氏の講演!
ヤマトの! 999の! ハーロックの! エメラルダスの! 作者様。
私達の世代にしたら、神ですよ、天上の存在!(感涙)
松本先生は近藤が彦五郎に贈った短銃を鑑定した関係で
現在の佐藤家の当主の方と昵懇になり、今回の件が実現したとか。
近藤局長、グッジョブ!(違っ)
お話の内容などは奈鳩さんが細やかにメモを取ってらしたので、
きっといつものように丁寧に説明してくれるでしょう(笑)
私が印象的だったのはメーテルやスターシャのモデルとなった方の話。
アルバムの中に凄い美人の写真があったので、若かりし松本先生が
姉上に尋ねると「おばさんよ」とのお返事。
どうやらまだ松本先生が幼い頃に敷地内に共に住んでいた女性で、
悲恋で有名なシーボルトとおタキの孫娘にあたる方なのだとか。
今でもご自分と血縁関係があったかどうかは謎なのだと仰ってましたが、
写真で見たその美女をモデルにしたのが作品内の女性達だそうです。
へぇ~~~、と聞き入ってしまいました。
そしてもう一つ、講演に関してではないけれど、インパクト大だったネタ。
講演が行われた会場は日野の公民館のようなコンパクトな建物で、
玄関を入ると靴を靴箱に入れ、スリッパを履くのです。
で、帰りの事。
松本先生が目の前をすうっと通過して、一般の人々同様に
ご自分の靴を靴箱から出し、履いてたスリッパをスリッパ入れに
戻そうと屈もうとしました。
ええ、私の目の前。
その瞬間、私は秀吉の如く草履取りになったさ!
「私がやりますっ!」
ここ数年で一番素早く動いたんじゃなかろうか、この時の私は(爆)
自分が使ったものは自分が片付ける・・・確かにこれは道理。
でもね、松本先生にスリッパを片付けさせるのって嫌じゃないですか?
っていうか、私は嫌だ。
そんな気分だったところ、横からスリッパを掻っ攫われた神は
「あ、ありがとう」と一言。
いえいえいえいえ、勝手な自己満足なんです(ドキドキ)
まあ、そんな一場面があったんですよ(笑)
しかし色紙を持って行ったらサインをしてくださったんですよね~。
そこまで頭が回らなかった自分が悲しいです。
ああ、二度と無いチャンスだったのに・・・。
自分のばかばかばかばか! と凹みつつ、それでも楽しいお話を
色々と聞けた事で満足もした1日でした。
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こんばんは。
今日の北陸から東海・関東にかけて大騒動でしたね~。
千葉県北西部も同様に大変な天候でした・・・。
昼頃に買い物に出たら、車のフロントガラスに叩きつけてくる雨で
前が見えない(汗)
帰宅した時には車の乗り降りだけで、全身ズブ濡れという惨状。
周囲の家の雨どいからは、はけきれなかった雨水が滝のように
零れ落ちてました。
東京、千葉エリアでこの夏最後に雨が降ったのは8月13日。
しかも1ミリにも満たない、降ったと言えない程度。
今回の雨、樹木や草が喜ぶだろうなぁ、と実は昨日の天気予報を
聞きながら少しだけ期待してたんです。
でもね・・・何もここまで降らんでもエエんやないの?
空の水瓶に溜まりに溜まっていた1ヶ月分を一気に放出したのか、
って具合でヤケッパチ気味な雨模様に呆れた本日でした。
明日はお出かけの予定です。
今日の涼しさを維持してくれたら嬉しいな~。
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こんばんは。
先週に続いてサッカーのキリンカップを見ました。
「日本代表の監督を4年もやってるうちに、欧州の監督市場から
忘れられてしまうから、日本代表監督なんて嫌だよん」 と言い放った
欧州人監督連の中、果敢にも極東の弱小チームの監督を
引き受けてくれた方の前での自己アピールの2戦。
「とにかくゴールを決めてやる!」 との気合は立派でしたけど、
枠にも届かないような「下手な鉄砲」というシュートをどの程度
認めてもらえるのやら・・・(苦笑)
ナガトモ君とコマノ君は特にディフェンスや相手をかき回す能力値は
高いと感心してますが、毎回「シュートセンスが無いから打つな!」と
思ってしまいます。ええ、私は素人ですけどね・・・。
今日の試合、ディフェンスの時の冷静さは言うまでも無く、
相手のゴール前で「俺が」「俺が!」と頭に血が上ってキーパーの
正面に蹴り込むより、冷静に周囲を確認した上で、よりゴールの
確率の高い仲間にパスを出すような『上手さ』こそが
自分をアピールする方法だったと思います。
そんな意味では本田選手は意外に良い感じに私の目に映りました。
目の肥えている専門家達は、どう感じたのかな~?
拍手、いただいてます。有難うございますv
こんばんは。
以前このブログでも言ったような気がしますが、りょーまの剣術の
腕はどうだったのかな~・・・という話が昨日のお勉強会でも出ました。
気楽な雑談の中だったので、それぞれ(特に私が)勝手な事を
言ってたんですけどね(笑)
通説だと、りょーまは北辰一刀流の免許皆伝となってます。
でも現在りょーまの実家に残っているのは北辰一刀流の薙刀の免許。
私は元々 「本当に免許皆伝だったなら、薙刀の免許なんかじゃなくて
剣術に関する書付が残っているはず。それが無いって事は、
腕はたいした事無かった」 と思っていました。
他の方々も 「りょーまの腕がどうだったか、までは言及できないけど
彼が土佐で学んでいたのは北辰一刀流じゃない別の流派。
確かに北辰一刀流が免許を乱発する流派だったけど、一年やそこら
江戸で学んだからといって、そうそう簡単に免許皆伝なんてもらえる
はずがない。だから少なくとも免許皆伝は事実じゃないだろう」
などなど通説には懐疑的な意見がボロボロ出てました。
明治の世になって、長州・薩摩に必死に並び立とうとしていた土佐は
りょーまを伝説の英雄に仕立てなくてはいけなかったらしいし・・・。
新選組ドリーマー同様、りょーまドリーマーが夢見た結果も加わって
事実とは違う様々な伝説が生まれてしまったのかもしれません。
本人が聞いたら何て言うでしょうね(笑)
拍手、いただいてます。有難うございますv
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打たれ弱い根性無しでスプリンタータイプ。
短期での集中力は周囲も認めてくれるけれど、コツコツと長期での努力は無理。なのでダイエットに成功した事はありませぬ。