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 こんばんは。

「夏のうちにUPしないと間抜けだ!」
と、焦りまくっていた “夏夜の風物詩” を更新しました。

夏と言えば花火と張るぐらいにお約束の怪談話です。
山南さんが登場しているのでも明白ですが場所は壬生。
まだ芹沢派がいる頃。
セイちゃんが入隊した直後くらいかな~?
何だかんだと言っても、まだまだ武士としての覚悟も
据わっていない不安定な時期だと思ってください(他力本願)。

だから総司もベタ甘なのです。
同志としてではなく、「親兄弟の仇を取りたい、健気な女の子」
こんな目で温かく見守っているって感じです。
とはいえ無意識に「この子は私のもの!」って思ってますけど(笑)

怪談が苦手な方もいるかと思って、副長の語った怪談の
『厠の手』のくだりは削ったんですけどね~。
あれを書くと本格的な怪談がメインになりますし。
苦手な人にはキツイかと・・・(笑)
こんな話でも楽しんでいただければ嬉しいですv

そしてこの背景も『久遠の空』の小山奈鳩様にお願いしました。
しかも2日前にオフでお会いした時に突然発注。
「怪談話に使いたいから、『厠の穴』か『暗い室内の障子』が
 欲しいのよ~」
・・・・・・相変わらず勝手だ、海辻(汗)
でもそんな我侭なリクに応えてくださる奈鳩さんはスゴイです。
ありがとうございました。奈鳩さんのおかげで臨場感が増しました。
またよろしくお願いいたします(礼)


拍手、いただいてます。有難うございますv
怖がりの方、ごめんなさい(汗)

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 こんばんは。

すさまじい難産の上、トドメのような難題に頭を抱えた新作、
“魂送りの宵に” を更新しました。
毎度おなじみ夢行シリーズのいちゃこら夫婦です。

セイちゃんが隊士時代に魂迎え、送りをしていたというのは
このシリーズの設定じゃないと書けないと思うのです。
本編沿いの短編で書いたなら、間違いなくトシは
「そんなに親兄弟が恋しいなら、明日にでも自分が逝きやがれ」
・・・ぐらい言いそうなので(苦笑)
暗黙の承認であれそんな甘い行為を見逃すのは
なんだかんだと文句を言いつつも、セイちゃんに弱い
夢行でのトシ以外いませんしね。

話全体が難産だった事は騒ぎましたが、完成後に悩んだのが
背景でした・・・。
前半と後半、空気も時刻も全てが対極。
前半だったらペカーッと真夏の太陽とヒマワリの背景とか。
後半はしっとり夏の宵、蛍袋の黒背景ですよね~。
・・・どうするよ、自分(汗)

いっそ前後編に分けてしまおうかとも思いましたが
こんな短い話で何度もクリックするのは読み手の方も
うざかろうと、結局曖昧な背景に(苦笑)
あ~・・・でもなぁ、背景も話の一部だからなぁ・・・と、
まだ迷ってます。
未熟者なので背景の視覚的な助けって大切なんですよね~。
言葉で表現しきれない雰囲気を補ってもらうのですから・・・。
そのうち、こそっと前後編に変わってるかもしれません(苦笑)

ずいぶん騒いだ割に締まりの無い話になってしまいましたが、
少しだけでも楽しんでいただけたら嬉しいですv


拍手、いただいてます。有難うございます。
ヨレヨレの体への応援と思ってキャッチしましたv

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 こんばんは。

予告通りのコメディ話、“異議あり!” を更新しました。
あははは・・・しょうもない話でスミマセン(苦笑)

元々は女子バレーを見ていた時、外国人選手の胸がタプタプ
しているのを見て 「スポーツ選手には邪魔だろうなぁ」
と思った時に降ってきたネタです。

「こんなもの、いらない!」
「ええっ? もったいないっ!」

このフレーズが天からポロッと(爆)
松本法眼が去った後、ふたりの間に何があったかは謎です。
そのあたりは個々の方々がお好きに妄想してくださいませv


話は変わって北京五輪の男子サッカー。
アメリカとの初戦でした。
頑張りました。
内田君、うまいなぁ・・・と思いました。
でもやっぱり決定力がありませんでした。
負けました。
お疲れ様でした。


拍手、いただいてます。有難うございます。
更新前のポチリが「待ってるよ~!」と言われているようで
気合が入りましたv

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 こんばんは。か、おはようございます?

 “曇りなき”の後編を更新しました。
前編をUPした時にここで書いたように京都見廻組の佐々木氏を
書いてみたかったのですが、やっぱり難しかったです。
良い男なのは確かなんですけどねぇ。

話の中の事ですけど、総司はセイちゃんが切腹になるとは
考えてません。
あの状況で剣を向けられて逃げたならば
そちらこそが士道不覚悟となるでしょうし。
総司の言った「処分」=「謹慎」程度だと思ってください。
ただ現場にいたのが佐々木氏だったから、この際セイちゃんへの
うざい手出しを抑制しようという駆け引きがあったという事で・・・。

この程度の描写を、話の中に盛り込めなくてどうする・・・(苦笑)
自分の能力の低さが情けない。
まだまだ頑張る余地がありそうです。


私信 : オフ板が稼動してますのでご確認をお願いしますv


早々の拍手、有難うございます。
とても嬉しかったですv

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 こんばんは。

“曇りなき”の前編を更新しました。
novelページでは「この方を書きたかった」と記しましたが
肝心な “その方” は、まだ出てきてません(爆)
見廻組の名が出てきた以上、誰にでもわかってると思いますが
とりあえず今の段階では伏せておきます。

セイちゃんは総司は勿論の事、他の幹部にも可愛がられ重宝に
使われて、あの外見もあるしそれなりに有名人だと思うのです。
そうなればアレコレと標的にされる事も多かろうと・・・。
そんな感じでこの話ができました。
来週はこのまま後編となります。


そして書きたい方ベスト3のうちの1人が後編に出る方で、
後は以前ちらっと書いた中川宮様こと青蓮院の獅子様と
会津の山本八重子さん。
この方は会津戦争の折、銃を肩に担いで戦場を駆け回り
その腕は男など足元にも及ばなかったという女傑。
会津戦争を書く気は無いので史実をちょっとばかり歪めて
京での淡い邂逅という形で書けたらいいなぁ、と思ってます。
勿論天からネタが降ってくれば・・・ですが(笑)
書きたいものは色々あれど、能力が追いつかない~!
誰か私に才能をクダサイ・・・。


拍手、いただいてます。有難うございます。
楽しんでいただければ嬉しいですv

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プロフィール
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海辻那由
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女性
趣味:
読書・植木いじり他
自己紹介:
お酒が好き。でも味より酔うのが好きだから、専ら家で飲むのが主。
打たれ弱い根性無しでスプリンタータイプ。
短期での集中力は周囲も認めてくれるけれど、コツコツと長期での努力は無理。なのでダイエットに成功した事はありませぬ。
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