『猫番隊』企画始動

　こんばんは。

カテゴリーに真剣に悩んだ挙句、これは更新扱いかと。
『猫番隊』始めました。

元はと言えば某ヒルズ足元の聖地の帰り、麻布の居酒屋で
いつもながらのチーム関東鉄砲玉組が呑んだくれていた時、
柏木さんが持参したスケブにサラサラと描いた
総司＆総三郎親子＠猫バージョンが着火点。

「新選組＠猫バージョン描いてよ～」　「猫番隊だね、これは」

で、調子に乗った海辻が今回ＵＰされた“新選組猫番隊？”を
書いてしまい・・・。
「猫番隊で企画サイト作ってやってみない？」と。

気づけば原案及び実働かっし～、煽り海辻、巻き込まれ奈鳩さん
という毎度のメンバーで夢世界を作り上げていました（笑）
いいんです、楽しい事はみんなでやるんですｖ

そんな訳で皆様の投稿もお待ちしております。
基本設定は考えていますが、それにこだわらない自由な発想で
猫番隊を楽しんでいただければ嬉しいです。
猫は自由ですからね～♪

是非、彼らを可愛がってやってくださいませｖ


拍手、いただいてます。
有難うございますｖ
ちゃんと長編のラストも書いてますよ～。

“瀬をはやみ” その１３ ＵＰ

　こんばんは。

“瀬をはやみ”　その１３を更新しました。

先週のラストで「ええっ？」と思わせたわりに、導入はシンプル（笑）
しかも感動の再会だというのに、総司ってば淡々と・・・。
そうなんですよ。感情を奥に押し込めまくってますからね～。
無事さえ確認できたなら、セイの幸せを祈って
絶対に手放さなくては！
・・・という沖田先生モードになってるんです。不器用ですから。

許しませんけどね、そんな事（冷笑）

とりあえず元の居場所に収まったような今回ですが、
もうちょっと書き足すべき事があるのでお付き合いください。
ええ・・・セイちゃん、もう少し痛い思いをします。
っていうか、次はちょっとスプラッタ？（汗）

泣こうとわめこうと、次回が本当にラストです。
「つまらんものに、つきあわされた」という思いをさせないように
脳味噌を振り絞って頑張ります！
あ・・・でも海辻が書くものなので、期待はほどほどに・・・。


拍手、いただいてます。
有難うございますｖ
先週あおって終ったわりに、地味でしたけど
楽しんでいただけたでしょうか（ドキドキ）。

“瀬をはやみ” その１２ ＵＰ

　こんばんは。

“瀬をはやみ”　その１２を更新しました。

え、えへ？　えへへへへ・・・（びくびく）。
「あんなトコで切るなぁぁぁっ！！」
って罵声が聞こえる～（遠い眼）

連載物の王道です。
“続きを待て！”ってやつです。
やってみたかったんです、お、怒らないで・・・（汗）

え～、真面目な話。
今回の話、実は二話分を一本にしました。
だから場面があちこち転換してます。
本当は箱根の関所での事をもっと掘り下げて書いたり
土方と法眼の会話を入れたりと思ったのですが、
力尽きました（ヘナリ）。

今回の総司はダメダメ君ですからね～。
斎藤兄上の一喝ぐらいじゃ効きやしません。
今にも切れそうに張り詰めているセイちゃんの爪の垢でも
届けてやりたい状態です（苦笑）

こういうのは書いてる側も切ない。
も、駄目です。セイちゃんがひとりぼっちなのがツライ。
・・・という訳で、いよいよ終章です。
あれこれ詰め込んで、あと二話で終了する予定です。
まだ山は残ってますから、「待ってたんですよｖ」「沖田先生ｖｖ」
なんて甘くはありません。
・・・多分。

竜頭蛇尾になりそうな予感満々ですが、それでもっ！
後味の悪い話にならないように頑張ります。


拍手、いただいてます。
有難うございますｖ
感謝です。

“瀬をはやみ” その１１ ＵＰ

　こんばんは。

“瀬をはやみ”　その１１をＵＰしました。

これは原作を読んでいて、どうしても海辻が気になって
仕方がなかった部分を織り込んだ話になっています。

総司が小花を身請けしようという話の時、小花の店の前まで来た
セイちゃんが総司が来ていない事を確認して、他の女の存在を
疑い、泣きながら走り去る。そしてその姿を小花が二階の窓から
見かける一コマ。

これってどう前後を考えても不要なシーンだと思ったのです。
セイちゃんが走り去るのは良い。
けれど小花がそれを目撃する必然性が無い。
つまりは小花が神谷＝女子と知った時の為の複線かなぁ、と。

オフでお会いした管理人様方には話した事のある推測ですが、
一笑に付されてしまったものです（ふっ）。
曰く　「もう小花との係わりなんて終った話じゃないですか～（笑）」
ふふふふ・・・それでも気になってるんだ、今でもさ・・・。

という事で、今回海辻の推論を混ぜて、小花＠沖田氏縁者説です。
そしてやっぱり暗い話です。

本当はもっと互いの感情や総司の迷いなどを書き込みたかった
のですが、もう海辻には無理・・・。
淡々と状況説明と要所の感情の揺らぎを書くだけで精一杯でした。
そんな訳で今回の“全ての発端解明”は終了です。
次回、再び江戸サイドの話の予定。そしたら次は・・・（微笑）。


拍手、いただいてます。
有難うございますｖ
昨夜、ブログをアップした途端にパチパチと幾つもいただきました。
偶然かもしれませんが、気合注入かなぁ、と嬉しくなりました♪
感謝です。

“瀬をはやみ” その１０ ＵＰ

　こんばんは。

無事に京都旅から戻ってまいりましたｖ
そして　“瀬をはやみ”　その１０をＵＰです。

今回は静と動を対比させたような感じですが、
どちらも少しずつ心を蝕まれつつあるという事です。
諦念の中で笑うしかないのも、人の命を絶って浮かべる笑みも
痛々しいと思います。
次回は総司の回想となります。
こちらもそれなりに重い話かもしれません（苦笑）


で、京都旅。

楽・し・か・っ・た・！！
いやもう天気は散々で、初日はず～～～っと雨でしたし、
２日目は朝から雪と晴れと雨とが交互にやってくる
とんでもなく寒い１日でしたが、でも本当に楽しかったです！！

名古屋から来てくださって、ず～っと同行してくれた空子さんは
いっつもニコニコしてらして癒しでした、すんごくｖ
１日目にご一緒してくれたＫＵＲＯさんは可愛らしいお嬢さんで、
ｕｔａさんとの掛け合いは周囲を笑いの渦に巻き込んでくれました。
神その１のＨＡＮＡさんは穏やかで大人～な女性でしたよ～。
神その２のＨＩＫＡＲＵさんもとても爽やかで気さくな方でした。

ＨＡＮＡさんもＨＩＫＡＲＵさんも同行の絵師様方に絵の書き方や
道具、コツなど根掘り葉掘り聞かれても嫌な顔ひとつせずに
丁寧に色々と教えてくださってました。
皆様本当に素敵な方々ばかりで、もう夢心地でした。
今も心がどこか夢の中にいる感じです。

チーム関東の４人と空子さんはあまりに楽しい京都旅のせいで
帰りの新幹線に乗るまで「帰りたくない」と繰り返してました。
奈鳩さんは声が枯れてえらい事になってましたし、他の皆も
眼が充血して真っ赤っか。騒ぎすぎたんですよ、きっと（笑）

忘れられない旅になりました。
なるべく早く旅報告書を書こうと思ってます。
悪天候の中を足を運んでくださったＨＩＫＡＲＵさん、ＨＡＮＡさん、
ＫＵＲＯさん、お会いできた事、本当に嬉しかったですｖ
空子さん、柏木さん、ｕｔａさん、奈鳩さん、色々とお世話に
なりました。心から感謝してます。
皆様、ありがとうございました（礼）


拍手、いただいてます。
有難うございました。
体は疲れてますが頑張って更新する気力が出ました（笑）