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2025/02月

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 こんばんは。
え~と、実は今年の1月から半年の予定で、とある資格取得の
ために某スクールに通ってます。
一応月曜から金曜の9時から4時過ぎまでビッチリ。
月に1回程度は平日に休みがあるけど、今までノンベンダラリと
暮らしてきた人間には規則正しい生活は厳しかったりして(苦笑)

ホントはちゃんと卒業してから 「こういう事をしてたんだよ~」
と報告しようと思ってたんですけど、けっこうスクールでのネタが
できそうなので、先にオープンにしちゃおうかと・・・。
これで途中で 「もう続けるのは無理だ」 と投げ出す事も
出来なくなるでしょうし。
根性無しの私の場合、色々とロックが必要なんですよ~(笑)

それでそのスクール。
1教室に27名がいて、年齢も性別も雑多。
私はその中でも高齢の部類ですが、それなりに上もいる。
そんな場所での先日のお昼時、他の机の上には授業で使用する
資料やら何やらが置かれていたけど、私の周囲の机の上には
物が少なかったのでそれをガサガサと除けて、そこでお弁当を
食べてたら・・・。

「一緒に、いいかな?」 と数人の女性がお弁当を抱えて
聞いてきたので 「いいですよ~v どうせならもう少し他の机の
上を片付けて何個かくっつけて楽に食べよう?」
ガサガサガサっと周りの机の上を片付け、ゴンゴンとくっつけて
「ほいっ、できたっv お腹空きましたよね~。ご飯、ごはんっv」
と数人分の席を作って声をかけたら、それぞれ仲良しグループで
壁際に固まりつつ弁当箱を膝の上に乗っけてた方々も
集ってきて・・・気づけばピクニック状態(汗)

「わぁ、海辻さんって気さくだったんですね~」
「もっと怖い人かと思ってた~」
「いや、俺は人嫌いなんだと」
「話しかけると迷惑かなって・・・」

・・・あんたタチ、私をどういう目で見てたんだ?(汗)

え~・・・私はかなり人見知りだし、初期に仲良しグループに
参加するのは苦手です。
もちろん大人なので当たり障りの無い程度には受け答えを
するけど、プライベートな事にまで突っ込まれるのは
好まないのでスル~ッとその場を離れます。
んで、本を開いて読書に集中します。
するとその集中力のせいか、私の周囲にはかなり強固な壁が
発生するらしく・・・しかもその壁からは 「近寄るんじゃねーぞ!
邪魔したら許さんぞ!」 オーラが放出されるようで、親しい人間
じゃない限り言葉をかける事はできないらしいです。

そういうわけで通い始めて2ヶ月もたってから、「コイツはこういう
人間なんだ」 と理解して貰えたみたいで、今日も私のランチは
ピクニック状態でした(苦笑)

あのさ、もうあっちもこっちも机の上に荷物は無いんだし、
自分の机で食べればいいんじゃない?
・・・・・・そう強く言えないヤツだという事が、いつ発覚するか・・・
それが不安な今日この頃。
頼むから昼休みの私の読書時間を、井戸端会議への
強制参加で潰さないでおくれぇ(汗)


拍手いただいてます。ありがとうございますv
コメントレスは次にいたします。ごめんなさい。

拍手[1回]

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 こんばんは。

久々にお昼寝をしたら5時間も寝ちゃいました。
これはすでに“お昼寝”ではないぞ・・・(汗)
クシャミはと鼻水は相変わらずで、特に窓を開けた後に
ヒドイのでいよいよ本格的にスギ花粉に反応してるのかも(汗)
やだなぁ・・・。

で、今日は即日で大河の話です。

本日は池田屋の回でした。
会津の想定(机上の論理)と新選組の思考(現場の切迫感)、
そこに加わる慶喜あたりの他人事感覚が良く出てました。
実際会津や桑名の大軍で包囲しようとも、池田屋に参集してた
反幕府勢力は大人しく捕縛されたりしなかったでしょうし、
そうなれば現場感覚が薄くて斬られかけた覚馬兄上のように、
バッサバサと斬られる藩士が続出だった事でしょう。
最終的に人数の差で押さえ込んだとしても、新選組が
斬りこむより味方に多大な被害を出して、結果は同じ・・・と
なったように思います。

ただ・・・史実では、あんなに多くの浪士は惨殺されなかったし、
沖田の喀血も無かったし。
あれじゃ血まみれ新選組のイメージを、視聴者に植え付け
ちゃうよ~! と叫んでしまいました。
もぅ、やめてよ、そんな誤解に満ちたイメージを振りまくのは(怒)

相変わらず緊張感の無い会津では八重の嫁ぎ先探しで
親達がジタバタしてますが、本人は気にしない~(笑)
尚之助の 「仕官など気にもしてなかったけど」 という言葉は
「藩士という肩書きがあれば八重を嫁に、と申し入れる事も
 できたんだろうに」 って含みがあるんじゃないか、と裏読み。
先週の侍女になれなくて凹んでる八重を慰めてるシーンでも、
きっと抱きしめたくて手がワキワキしてたんだろうなぁ、と
膝の上で落ち着かなかった彼の手を見て薄笑い(笑)

次回は禁門の変ですね~。
真木和泉にあれだけインパクトのある役者さんを使った以上、
新選組の出番も強調されるのかなぁ? と期待してます。
サラッと 「新選組に追い詰められて自害したそうだ」 と流され
覚馬兄上に 「また新選組か!」 なんて反感を持たせて
おしまい・・・って事で片付けて欲しくないなぁ(祈)
さて、どのように描かれるのでしょうか。

拍手[2回]

 こんばんは。

今日はヌクかったです。
1日半袖Tシャツで過ごしました。
午前中は病院の予約を入れていたので、お昼に帰宅してから
洗濯し~の、布団を干し~のとバタバタバタ。

そしたら夕方あたりからクシャミ連発。
♪アイ キャン ストップ、ザ ロンリネ~ス
 どぉしぃてなぁの~、鼻水がぁ、止まらなぁ~い~~~!
・・・どっかの名曲を替え歌にして、つい歌ってしまうくらい
何だか怪しい諸症状。
もしや・・・スギ花粉症でびぅ でしょうか?(大汗)

確かに洗濯物を干した時、ベランダの手すりを拭いた雑巾に
黄色い粉々がベッタリくっついてましたけど・・・。
家に居る間、家中の窓という窓を開けてたせいで、大量の
花粉を取り込んでアレルギー発症?
秋のブタクサ花粉だけでアレルギーは充分なのです。
スギ花粉まで面倒見られんぞぉぉぉ!(涙)

急にヌクくなったため毎晩布団を蹴っぽっていたせいで
軽く風邪を引いた、って事で決着してくれますよ~に(祈)


拍手、いただいてます。ありがとうございますv

拍手[2回]

 こんばんは。

昨日は月に一度の幕末関係の勉強会に行ってきました。
いつもの古文書読解のテーマとなった手紙は文久3年12月に
近藤局長が佐藤彦五郎さんに宛てたものです。
簡単な近況とともに 「先日はお叱りを受けてしまったけど
7月からは皆大人しくしてます」 という一文がありました。
つらつらつら~っとミミズ文字と、既に解読されている読み下し
文を照らし合わせていた各々が顔を見合わて・・・。

「“7月からはおとなしくしてる?”」
「“叱られた”って言ってますね」
「って事は、7月以前に何かやらかしたって事?」
「直近って事だと6月ですよね?」
「何か、したっけか?」
「む~~~~~?」
「あっ、あれ! 大坂で鴨さんと一緒に暴れたやつ!」
「ああ、相撲取りを斬っちゃいましたよね」
「沖田とかも一緒だったね。確か、あれって6月だった」
「浪士相手の斬りあいならまだしも、一般人を斬っちゃマズイし」
「それが江戸まで聞こえちゃって “帝や将軍家のために
 働いてる、っていうから道場主不在の道場を面倒見たり、
 仕送りだってしてやってるのに、何をしてる! 戻って来い!”
 って多摩の面々から説教の文が届いたんじゃない?」
「うっわ~、ありそうですね~(爆)」

主催の歴史研究者さんも 「おそらく、そうだろうね」 と
笑ってらっしゃいました。
新選組の研究をしてる方々にとったら、すでに百も承知の
事かもしれないけど、郷里へ送った手紙まで読んだりしない
浅めの新選組スキーにとっては、こういう発見が楽しいのです。
答えに至るまでに 「鴻池に山ほどしてた借金がバレたとか?」
や、「八・一八の政変絡みは時期が違うかぁ」 などなど
自分達が持ってる知識を総動員して騒いでるのです。
こういう時のヲタパワーって半端ない(笑)
少々溜まってた疲れが一掃されたひと時でしたv


拍手、いただいてます。ありがとうございますv

拍手[3回]

 こんばんは。

東北や北海道は雪が大変な事になってますね。
そちら方面にお住まいの方々、大丈夫でしょうか。
川が雪で埋まったり、4車線の道路が雪のせいで
2車線になるとか・・・シンジラレナイです(汗)

で、大河の話ですが。

かたもりさまぁぁぁぁぁぁぁっ!
前回も前々回も叫んでしまいました。
孝明天皇から御衣をいただいた時の呆然とした表情とか、
帝からのシンカン(字が無かった(汗))の 「頼みにしてる」
という言葉を目にして腰砕けになったトコとか
綾野さん上手すぎっ! ちょっと泣きすぎだけど・・・(ぼそ)
癇の強い感じも史実の容保公を彷彿とさせます、うん。

それと今回は西田@西郷が印象的でした。
「殿は養子だから家訓に縛られている」 という言葉には
「あ~あ、言っちゃったよ・・・(汗)」 と思った方が多いのでは?
誰もが感じてたけど絶対に言わないだろうと思ってた事を
西郷に言わせるあたりニクイです。

一部に伝わる話では、殿様には絶対服従の会津でも、代々
家老をつとめた家柄の面々は歴代の殿様と縁戚になってたり、
保科時代からの家臣だったりで、実は養子の容保に対しても
慇懃無礼でどこか余所者相手という冷ややかさがあった・・・
みたいな話もあったりします。
そんな事を思い出しながら見てたので、尚更西郷の言葉が
容保の逆鱗に触れたのかなぁ、と思ったりして(苦笑)

しかし斎藤さん、なんかすごく血の匂いの強いイメージで
ちょっと複雑。
時尾ちゃんとの未来がどう描かれるのか気になります(苦笑)
それと未来を知ってる身としては 「ああ、これがこの人たちに
とって、永遠の別れになったんだなぁ」 と思うのが切ないです。
仕方が無い事なんですけどねぇ・・・。


拍手、いただいてます。ありがとうございますv

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HN:
海辻那由
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性別:
女性
趣味:
読書・植木いじり他
自己紹介:
お酒が好き。でも味より酔うのが好きだから、専ら家で飲むのが主。
打たれ弱い根性無しでスプリンタータイプ。
短期での集中力は周囲も認めてくれるけれど、コツコツと長期での努力は無理。なのでダイエットに成功した事はありませぬ。
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