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2025/02月

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 こんばんは。
昨日、今日と猛烈な暑さに見舞われていた日本列島。
明日も引き続き暑いらしいです。
・・・・・・溶けるから・・・(涙)

冬あたりの寒さだと寂しさが身に沁みたりして
父上に会いたいなぁ・・・などと、ある意味しんみり響くような
感覚を覚えたりもしましたが、現在は 「三途の川って涼しそう
だよなぁ・・・」 な~んて罰当たりな事を考えたりします。
いかんぞ、自分。思考が壊れ始めてる(汗)
まだ夏の入り口だというのに、どうしましょうねぇ・・・。

それで、やっぱり大河の話。

薙刀の黒河内先生、まだ頑張っておいでだったんですねぇ。
すみません、娘子隊の悲劇よりそっちに意識が向いてました。
娘子隊や神保雪さんの悲劇は知識として知っていたので
胸が痛くはなったけど二本松少年隊の時ほど涙せず。
ただ雪さんに関しては乱暴された挙句の自害、という話も
あるので、さすがにそんなストーリーを描かなかった事に
ちょっとホッとしましたけど。

八重が至近距離で銃を放ち、血まみれの敵兵の姿を目にして
改めて 「命を奪う行為だ」 という事を突きつけられたシーン。
逃げる事などできないけれど、さぞや心が波立った事だろうと
セイちゃんとも重ねてしんみり。
頼母さんが彼なりに会津を守ろうと必死になってる姿にも
うるるとキました。
鬼官が 「女子も子供も全員討ち死にするのだ!」みたいな事を
叫んだのとは対照的でしたよね。
頼母の家族は息子以外誰もいなくなったのに・・・それでも
会津の人々を守りたいと切望する姿は痛々しい。

毎回毎回見終わった跡でぐったり脱力してます。
結末は承知してるけど、やっぱり応援しちゃう自分が笑える~。


拍手、いただいてます。ありがとうございますv

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 こんばんは。

昨夜、板橋在住の叔母(いつも出てくる母の妹)から
「仙台の息子がさくらんぼを送ってきたから、お裾分けするね。
 明日上野に来て」 と呼び出しがありました。
話を聞くと小さな1パックらしいので 「交通費の方がかかると
思うんだけど~?」 と内心で呟いたけど、「すっごく甘くて
美味しかったから貴女にも!」 と考えてくれた気持ちが
嬉しかったので、今日のスクールが終わってからノソノソと
待ち合わせた上野の改札へ。

そしたら叔母の隣に叔父がいました。
この叔父はかなり強烈な人見知り&人嫌いで、親戚の
集まりにも来た事が無い。
かろうじて我が家の両親の葬式に顔を出したくらいです。
まして最近は足腰がすごく弱って、ほとんど家からも出ないと
聞いてました。
なのに、ナゼ?

頭上に疑問符を山盛り載せながらも、やっぱり久々に
元気そうな顔を見られたのが嬉しくて笑顔全開で近寄ったら
「うまい寿司屋があるから、一緒に行こう!」
こっちの返事も聞かないでヨタヨタと歩いて行きました。
「?」 と思いつつ叔母を見たら 「那由と会うけど行くか? って
聞いたら『ひとり暮らしじゃ美味い物を食べてないんだろう。
俺が寿司を食わせてやる』って珍しく言い出してね」 と苦笑い。

なんつ~か・・・子供の頃に非常に愛想の無いこの叔父を
従兄弟達は誰もが敬遠してたんだけど、私だけがいっつも
ニコニコ後をついてたのが印象深かったらしく、いいトシに
成長した今でも “庇護すべき対象” らしいです。
(ちなみに幼少時の私は、全く見知らぬヤーさん風の
オッサンであろうと、満面の笑みで懐く子供だったそうな(汗))

話で聞いていたように、かなり足腰が弱ってて、周囲の人に
ぶつかりそうになってる叔父をかばって歩きながら
色々身体の不都合がありながら愛情を向けてくれる事に
深く深く感謝しました。
美味い寿司=回転寿司 だったけどね(笑)
でも美味しかったんですよ~、本当にvvv


拍手、いただいてます。ありがとうございますv

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 こんばんは。
今朝、何やら妙な物音で目が覚めました。
妙と言うか・・・ザブザブ降ってる雨の音。
天気予報ではズッと「日曜日は曇り時々晴れ」 と言ってたので
ビックリでした。
もっとも8時前には雨も上がって、1日時々薄日が射す
曇り空でしたけどね~。
さて、天気予報は当たったのか外れたのか・・・(笑)

それで大河。

いよいよ、八重出陣 でした。
ご家老達を前にしての演説はお見事でしたが・・・、
いいのか会津の教えを完全無視して(苦笑)
非常時だから良いとして・・・。
神保内蔵助と田中土佐さんの自決シーンは
かなり本気でウルッときました。
白虎隊の自決シーンよりもキタかも。
しみじみした述懐も胸に沁みたけど、「次も会津で会おう」と
いうセリフには言葉も無かったです。
後に斗南で飢えや病で亡くなっていった会津人たちが
「磐梯山が見たい」と最後まで口にしてた事を思い出しました。
会津藩士やその家族だけじゃなく、日本人の故郷を想う
気持ちはいつの時代も変わらないんですねぇ・・・。

西郷家の女達。
有名な話だけど、やっぱり映像として見ると胸に迫ります。
息子だけを城に入れた妻の行動で、それを察知した頼母の
胸中はどれほど苦しかった事か。
会津戦争はどこを取っても胸が痛むばかりです。

しかし・・・容保が桑名藩主だった弟を城から出したシーン。
幕末に詳しく無い人は「???」って思ったのでは?
高須3兄弟の事なんて、幕末史をある程度知らないと
理解できないですよねぇ(苦笑)

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 こんばんは。

ここ1ヶ月近く、土日になると曇りか雨だったので布団を干せず
ちょ~っとイライラしてました。
布団乾燥機ばかりじゃ、なんだかスッキリしないんですよね。
まして冬の間お世話になってた掛け布団や敷き布団を
押入れに仕舞い込む前にはやっぱり日光消毒したい!

そんなわけで晴れる日を待ってたら、ようやくの晴天!
スクールで月に一度だけある平日の休みに晴れが重なり、
布団もサッパリ、私の気分もサッパリ。
ラッキ~v な本日でした。

その勢いで(?)夕方に庭の草むしりというか、
雑草抜きをしました。
マメな父がいなくなったもので、面倒くさがりな娘が放置してたら
なんだか腰まで雑草がモッサモサに伸び放題。
「食べられる物が成る木が欲しいよね」 と何の気なしにほざいた
ワガママ娘のリクを聞いた父が、キンカンとブルーベリーを
植えてくれたのですが、すっかり雑草の陰に・・・。
うん、なんかね・・・放っといたらバチがあたりそうでしょ?(汗)

わずか車一台分程度の広さしかない庭なのに、
雑草ってはびこるんですよねぇ。
来年からはもっと早く草むしりをしようと思いました。
・・・だってこの時期だと雑草との戦いとと同時に、
蚊とのバトルも熾烈なんですもの(涙)


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 こんばんは。

今日は年に一度、沖田総司氏の墓参が許される日です。
というわけで当然行ってきました。
六本木のオサレ~な雰囲気の中にポツンとあるお寺の
こじんまりとした墓域に眠っている方に今年もご挨拶。
「どうか心穏やかにお寝みください(祈)」

いつもだったらその後に行われる講演会も参加しますが、
また明日からちょっとハードな日々が待っているので
今回は墓参だけで帰宅しました。
目的は達成したから良いのです(笑)

で、大河。

「共に命をかけた仲間を見捨てるのは義にあらず!」という
斎藤さんが、とってもカッコ良かったです。
それに今回の容保様もすっごく!

でも・・・着々と近づいてくる戦の足音が悲しい・・・。
山本家の下働きの二人。
あちこちの家で、あんなシーンがあったんでしょうね。
会津戦争の後、それまで家で使ってた下働きの家で
かくまってもらってた、という話がけっこう残ってますし。

何か覚悟したような尚之助の表情や、父上の苦しげな顔。
本当にこの先を考えると胸が痛いぞぉ。
何より白虎隊・・・次回は号泣必至。
結末がわかってるんですけどねぇ(苦笑)


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プロフィール
HN:
海辻那由
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性別:
女性
趣味:
読書・植木いじり他
自己紹介:
お酒が好き。でも味より酔うのが好きだから、専ら家で飲むのが主。
打たれ弱い根性無しでスプリンタータイプ。
短期での集中力は周囲も認めてくれるけれど、コツコツと長期での努力は無理。なのでダイエットに成功した事はありませぬ。
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