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こんばんは。
昨夜、最終回だった“仁”。
拡大版という事で、色々な意味で期待してました、とっても。
話としては面白かったです、とっても。
咲ちゃんの啖呵とか、思いっきりセイちゃんが浮かんだし、
その後の仁先生の「無茶をしないでください」なんて、思いっきり
総司がダブりましたしっ!!(悶)
ただ・・・あの奇妙な胎児形物体の謎がっ!
タイムスリップの謎がっ!
そのまんまやないですかっ!!
つまりはアレですね、今回は第一部・・・って事ですね。
視聴率が良かったから続編を作る気になったんでしょうね、TBS。
先日Nぽさんとも「大河並みの長期クールでやらないかね~」って
話をしてたくらいですから、続編をやってくれたら嬉しいですけど。
でも何だか喉の奥に小骨が刺さったまんまみたいな気分。
そんな方、他にもいるんじゃないかなぁ。
某所で話題になっていたペプシのオマケ欲しさに6本も買っちゃった(汗)
ステビアとかの人工甘味料を使った飲料は飲めないんですけど、私。
「オマケは私、飲むのは父上、よろしくっ!」 とニコヤカに手渡した
6本のペプシ。カロリーゼロだし身体に悪くないから良いよな、父よ。
しかし・・・総司の人相が悪くないですか、コレ(苦笑)
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こんばんは。
昨日は一日港区の幕末史跡をウロウロしてました。
田町駅前の薩摩藩下屋敷跡から始まって、六本木の長州屋敷まで
ひたすら歩く歩く歩く。
距離としてはそんなに無いかもしれませんが、都内は何気に坂が多く
年寄りには優しく無いのです。
でも幕末の請西藩の藩主・林忠崇のお墓に行けた事に感動。
請西藩は千葉県の房総にあった1万石の小さな譜代大名家で、
戊辰戦争の時に若き当主だった忠崇は脱藩した上で、旧幕府軍の
一人として薩長新政府と戦った方。
殿様が脱藩してどうするよ・・・って感じですが、家臣領民を守る事と
自分の徳川家への義を通す事、両方を考えての選択だったと思います。
結果的には旧幕軍は負けますし、請西藩も新政府に取り潰されますが
骨のある生き方が印象的な方なのです。
で、そのお墓参りができたのですから満足満々。
とはいえ酷使された筋肉と筋が悲鳴を上げて、今日は夕方まで
起き上がれませんでした(苦笑)
痛みのあまり寝返りさえうてないという状態。
日頃の運動不足のツケは一気にやってきたようです(涙)
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今日の昼、近くの中華チェーン店が半額セールをやっていたので
父と一緒にラーメンを食べに行きました。
11時半の段階でも当然ながら押すな押すなの大賑わい。
そんな店内にいた2組の高校生グループ。
片方は男女二人ずつ。すでに食事は終えていて丼も片付け済み。
入り口近くで大混雑の様子を感じていながら、携帯で彼氏だか
彼女だかの写真を撮ってはいちゃこらいちゃこら。
ふぅ・・・。
もう一組は女子高生の3人組。
こちらも食事済みで食器は下げられてましたが、テーブルの上に
それぞれが顔大の鏡を設置してお化粧に夢中。
・・・バッサバサの付け睫毛と濃~いメイクをしている上からまだ塗るか。
ガングロヤマンバと変わらないよ、アンタタチ。
しかも超ミニの制服で胡坐かいてるし(汗)
その上、内腿をボリボリ掻いてる姿には、オバサンちょっと引っぱたきたく
なったんですけど・・・。
結局待ち時間15分の後、私達が食事をして出る時にも両グループは
そのまま店内に居座ってました。
いつまでいたんだろう・・・(苦笑)
日本の未来は彼らの手の中なのか、と少し遠い目になった出来事でした。
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こんばんは。
今日読み終わった 『伊勢神宮の衣食住』 という本に書かれていた事が
とても興味を惹きました。
本の最初から何度も出てきていたので気になってたんですけど、
伊勢神宮の中では 『忌火』『忌柱』『忌詞』『忌箸』 など
普通に『忌』という言葉が使われているのです。
一般的にこの言葉は良くない意味で使用されるのに、どうしてかな~?
と気になりながら読んでましたが、最後の方で謎解きが。
本来 『いむ』 という文字は 『忌』『斎』『諱』『禁』 などが当てられていて、
身を清め穢れを避ける事を意味する文字なのだそうです。
つまり神の使う道具だったり神聖な場所を禁忌とし、触れてはならないと
忌避する意味からも使われるようになったとか。
伊勢神宮においての 『忌』=『斎』 と同義だそうです。
ふ~ん・・・(にやり)。
神代に高天原から埴土(はにつち)を移したという伝承があり、
古代から神宮で使う土器を作っている村の名前が
有爾(宇仁・うに)の鳥墓村といい、斎宮旧跡の至近にあったとか。
ふ~ん・・・(にやにや)。
どうして天皇家の守り神で絶対的に聖なる神宮やそこに関わる場所が、
わざわざ不吉とされる文字を選んで使用し、継続してきたのか。
伊勢神宮は色々と謎が多い。そして妄想のネタに不自由しない。
やはり一度参拝してみたいですね~。
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風邪はちょ~っと良くなったかなぁ・・・って感じです、が
明日から猛烈に寒くなるらしい。
悪化しないように注意せねば(汗)
夕飯時に見ていたクイズ番組で見ましたが、某小学校の子供達に
裁判員制度を理解してもらう試みとして、本物の裁判官を招いて
授業で昔話を題材にした模擬裁判をしたとか。
マスコミも随分来ていたのでニュースなどでご覧になった方も
いたかもしれませんが、私は初めて知りました。
クイズの問題は 「題材とした昔話は何でしょう」 という事で、
私は桃太郎かサルカニ合戦なんて面白いんじゃないか、と考えましたが
正解は 『カチカチ山』 でした。
イタズラもののタヌキがお爺さんに捕えられ、隙を見てお婆さんを殺して
逃げ出し、お婆さんに可愛がられていたウサギが復讐としてタヌキを
散々痛めつけ、最後には泥舟に乗せて沈めてしまう・・・という凄惨な話。
プロの裁判官は被告のウサギを懲役4年から6年と判断。
ところが小学生達は懲役9年から14年としました。
いくらお婆さんの敵討ちだとしても殺すのは行き過ぎだ・・・という事で。
一緒に見ていた父上は 「皆大人だなぁ」 と感心してましたが、
私は教科書通りの判断だなぁ、と思ったりして。
恐らくその場に弁護側の証人としてお爺さんが出てきて、涙ながらに
お婆さんを失った悲しみを訴え、他の誰かが日頃からタヌキが散々
おじいさん達に悪さをしていた、と証言すれば、子供達の量刑は大きく
変化するんじゃないかな?
最終的にプロの裁判官は「一般の人との意識の違いがあったようだ」と
量刑を9年に変えていましたが、それでいいのかプロ(苦笑)
小学生が正論だけで判断するのは良い事だろうと思います。
ただ裁判員制度の体験を子供にさせなくても・・・。
あの制度の複雑さ、人を裁く事の難しさを、関係する大人たちが
誤魔化しているだけにしか思えなかったんですけどね~。
・・・そんな思考をする私は、やっぱりヒネクレ者なんでしょう(苦笑)
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打たれ弱い根性無しでスプリンタータイプ。
短期での集中力は周囲も認めてくれるけれど、コツコツと長期での努力は無理。なのでダイエットに成功した事はありませぬ。