剣の腕

　こんばんは。

以前このブログでも言ったような気がしますが、りょーまの剣術の
腕はどうだったのかな～・・・という話が昨日のお勉強会でも出ました。
気楽な雑談の中だったので、それぞれ（特に私が）勝手な事を
言ってたんですけどね（笑）

通説だと、りょーまは北辰一刀流の免許皆伝となってます。
でも現在りょーまの実家に残っているのは北辰一刀流の薙刀の免許。
私は元々　「本当に免許皆伝だったなら、薙刀の免許なんかじゃなくて
剣術に関する書付が残っているはず。それが無いって事は、
腕はたいした事無かった」　と思っていました。

他の方々も　「りょーまの腕がどうだったか、までは言及できないけど
彼が土佐で学んでいたのは北辰一刀流じゃない別の流派。
確かに北辰一刀流が免許を乱発する流派だったけど、一年やそこら
江戸で学んだからといって、そうそう簡単に免許皆伝なんてもらえる
はずがない。だから少なくとも免許皆伝は事実じゃないだろう」
などなど通説には懐疑的な意見がボロボロ出てました。

明治の世になって、長州・薩摩に必死に並び立とうとしていた土佐は
りょーまを伝説の英雄に仕立てなくてはいけなかったらしいし・・・。
新選組ドリーマー同様、りょーまドリーマーが夢見た結果も加わって
事実とは違う様々な伝説が生まれてしまったのかもしれません。
本人が聞いたら何て言うでしょうね（笑）


拍手、いただいてます。有難うございますｖ
 

★ｔｏ－ｙａさん
　こんばんは。
「お龍と佐那・加尾の違いはナンだ」の部分に爆笑してしまいました。
その違いはズバリ『吊り橋効果の有る無し』でしょう、絶対に（爆）
命の危機にさらされた時、身近な異性に特別な情が湧くのは
人間の本能らしいし、ヘタレのボーヤは自分を守ってくれる強い女子を
手放せなくなった事でしょう（私も暴言）
風でもチラッと出てきましたが、伏見奉行所の体たらくは情け無い限り。
それを会津公の指図として描いていた事にイラッときましたよ、私は。
今回が倒幕派目線なのは重々承知ですけど、毎回自分の心の狭さを
再確認させられているような気がします（苦笑）
で、Ｇとカブトムシですが、私はカブトムシは平気です。昆虫全般好きな
わけじゃありませんが、少なくともＧほど心臓が止まりそうな恐怖を
与える物体は他に無いです。今も夜になるとビクビクしながら部屋中を
見回しますよ。怖ろしい・・・二度と見ない事を祈ります（涙）
いつも楽しいコメントをありがとうございます。
まだまだ暑いので、ｔｏ－ｙａさんもバテませんようにｖ