日進月歩

　こんばんは。

昨年後半から絶賛読書強化体制（なんだそれ）に入っていて、
しかも年末からは古代史にどっぷり首まで浸かっているのは
ブログをご覧の方には周知の事実。
「そろそろ幕末に帰って来いよ～」　と思っている方がいらっしゃるかも
しれませんが、どうやらまだ古代の居心地が良いようです（笑）

ただ古代史、特に古墳時代のあたりって発掘によって定説が
コロッとひっくり返るんですよね～。
１９９７年発行の本を読んで　「へぇ、そうなんだ」　と頷いてた事が、
その後の発掘による出土物を根拠に、わずか３年後に出された本では
１８０度近く違う説に変化していたり。
出土物もリアルタイムで埋められた物と、後の時代の祭祀で使用された
ものがゴッチャになっていたりして中々単純に年代の判断がつかないし。

う～ん、確かに１５０年程度昔の幕末の事に関してだって異論反論
種々雑多なんですから、千五．六百年前の事なんて幻を掴むようなもの。
だからこそドリーマーにとっては美味しいとも言えるんですけどね（笑）
研究者の方々の細やかな努力には頭が下がります、ほんと。
そして私の興味はどこへ辿り着くのだろう・・・。


拍手、いただいてます。有難うございますｖ

★to-yaさん
　こんばんは。
あのような長編を好きだと言ってくださってありがとうございます（汗）
良いのか悪いのか、書いてる時ってその世界に引き摺られてしまうので
痛い話を書いてると精神状態がとんでもなく鬱々してしまうのです。
短編の場合は当然ながら書いてる時間が短いので、切り替えも上手く
できますが、あの長編の時はさすがに・・・（苦笑）
しかも思ってるように表現できないとか、語彙が足りずに唸り続けるとか、
未熟者ゆえの二重苦三重苦。
やっぱり長編はそれなりに能力が整っていない人間は手出しをしちゃ
いけないんだと、しみじみ勉強になりました（笑）
で、フリースの靴下ですか？　確かに寝てる時に締め付けられないのは
良いですね。今度買って来てやってみます。
冷え足対策への情報もありがとうございましたｖ