深夜の名言

　こんばんは。

ＰＣ部屋にせっかく良いテレビを入れたのだからと
意識的にテレビをつけるように“努力”してる今日この頃。
元々テレビっ子じゃないし、読書してる時に音は邪魔なタイプなので
見たかった番組を見逃すことも多々。
それを防ぐために１０時以降はなるべく１か３をつけっ放しにして
歴史関係の番組を見逃さないようにしてるわけです。
（変な努力ですけど（笑））

昨夜もそんな感じでいた時、ふと耳に入ってきた言葉がありました。

「歴史は人間の体と同じ。大きな流れが血潮として巡っていて
　ひとつひとつの出来事が足の指であり、手の爪であり、髪でもある。
　最近の史学は幕末なら幕末の中の１点というような１つのパーツに
　特化して研究しすぎるせいで、大きな流れを見ようとしない。
　それじゃ体の全体像なんて、いつになっても見えてこない。
　自分は全部が見たいから、あれこれ手を出してるけど
　パーツしか見ないままでは死んでも死にきれないからいいんだ」

どっかの大学の史学科の教授のようでしたが、すぐに番組が
終ってしまったので、確認できなかったのが残念。
でも名言だよな～・・・と暫くぼんやり。

１点集中の研究も大切です。
ただ全体の流れを見たいと思っても良いわけで、つまみ食いのように
あれこれ手出しするのも、それはそれでＯＫだろうと。
興味があっちこっちフラフラしてる私を擁護するような言葉です（爆）
でもね～、知りたい事を知る機会があるのに、知らないままなんて
確かに死んでも死にきれない気がしますよね。


拍手、いただいてます。有難うございますｖ

★はるさん
　お返事をありがとうございますｖ
あれは本当に美味しかったですよ～。
柚子入りを父上がとっても気に入って、あの後も作りました。
醤油と唐辛子もトライしてみますね。
基本形がしっかりしてるので、後は砂糖の量を調節したり、
色々自分風にできそうですよね。
福神漬け、また教えてくださいませ。
手間隙かけたくないグータラさんなので、簡単レシピは大歓迎（笑）
丁寧なコメントに感謝ですｖ