腰抜けた（汗）

　こんばんは。

今日は全国的にお天気が良かったようで、そんな中ワタクシも
お出かけしてきました。

Ｎぽさんに「行きます？」とお誘いいただいた新/選/組関係の
集まりというかパーティー。
実に砕けた立食式の会でしたが、参加者の方々が有名作家さんや
御子孫の方々という超豪華な面々。
へへ・・・場違いだったョ、すっごく。
この件に関しては追記に少し書きます。
何にしても頭がフワフワしてて、ちょっとキケンかも～。

そんな場所ですから久々に少しだけマトモなカッコをしましたら、
何だか靴がカポカポ脱げて歩きにくい事歩きにくい事。
またしてもＮぽさんに大迷惑をおかけしてしまいました。
いいトシして何してるんだか（汗）
Ｎぽさん、ごめんなさい。そして色々ありがとうございました。
とてもとても素晴らしい体験でした。二度と無いだろうなぁ（笑）


拍手、いただいてます。ありがとうございますｖ

そんなこんなの有名人という方々のただ中。

場違い過ぎて舞い上がり、その場を動けない海辻（汗）
せっせとご自分のアコガレの作家様の所へ近づいてはご挨拶をし、
楽しく談笑される奈鳩さん。
うおぅ、対照的だ～。

しかし小さな勇気を振り絞って２０数年物のファンだったＨ先生に
「握手してください！」とお願いしたく、その後ろでウロウロうろうろと
実に怪しい行動をしていたら、Ｈ先生の隣に立っていた男性が
振り向き　「何か？」。
慌てに慌てて「いえっ！何でもないです！」と逃走しました・・・ら、
少し後でその男性がこれまた沖田氏に関する実に仔細な考証本を
書かれている海辻アコガレのＫ先生と判明。海辻も本、持ってます。
そ、そんな方に「何でもない」って、アンタ・・・（涙）

作家さんって芸能人と違うので名前はよ～～～く存じ上げていても
顔がわからない方って多いんですよね。特に海辻の記憶力は
言うまでも無く性能が超低いので人の顔なんて覚えられない。
本の表紙についている顔写真程度では絶対に無理ってもので、
今回そのデキの悪さがフルに発揮されてしまいました。
ただ「何でもない」と失礼な台詞をぶっこいたＫ先生には、この後で
Ｎぽさんがご挨拶をしているドサクサに紛れてお詫びをし、握手を
していただきました。すんごく優しい方でした（ぽわわ～ん）。

そしてオドロキの事態が。
「では作家の先生方、集合写真をお願いします」という司会者さんの
呼びかけに集まった先生方の中からＨ先生がＮぽさんを手招き。
「はい？」　怪訝な顔のＮぽさんに　「そこの二人もおいで！」
・・・・・・すでにこの時、ＮぽさんはＨ先生にご挨拶済みで戊辰戦争の
事なども少し話をしていたらしいんですけど、それにしても・・・。
「女性が少ないから、一緒に入りなさいよ」　Ｈ先生、マヂッすか？
走りました、Ｎぽと海辻。タッタカタ～！と遠慮も無く、ご一緒に撮影。
「はい、お疲れ様」の声で撮影終了し、スタスタと４．５歩歩いた所で
海辻が床にべったりと座り込みました。
酔ったのかと慌てる周囲に「違いますぅ」と笑いつつ手を振りましたが
腰が抜けてました。あんなの初めてです（苦笑）

とにかくほとんど固まったように動けなかった海辻でしたが、
動けないなりにちょっとした小細工なんかも・・・。
前半のほとんど、海辻の隣に立っていた方は一番隊組長の姉上の
ご子孫という方・・・ふふふ・・・ふふふ・・・ふふふふふ・・・。
Ｎぽさんが「那由さんらしい」とニヤリと笑ってました（笑）


元々はＮぽさんが偶然知り合った方が今回の主催者の方々に
近しい方だった、という奇跡的な繋がりでこんな僥倖が
海辻にまで回ってきたのです。
人のご縁は不思議ですよねぇ・・・と、感動しつつ幸せなひと時でした。
Ｎぽさんには大感謝です。そのうち、がっつりお礼をしなくてはｖ

こんなラッキー、人生にそうそう無いよなぁ、と感じた一日でした。


【拍手、お返事です】

★ｓａｓａｎｅ。さん
　こんばんは。
夢行シリーズの感想、ありがとうございます。
総司は父親になったらとても子煩悩で懐の深い男になって欲しいと
思うのですよね。たとえそれが幼稚な願望であったとしても。
そして浮さんですが、主に命をかけて仕える武士の誇りを「欲だ」と
言い切るのは、武士の中の武士で生粋の殿様である彼じゃないと
無理だろうと思いました。うちの浮さんはイイ男なのです（笑）
具合も多少なりと落ち着いてきたご様子でホッとしてます。
私もインフルエンザになった時は幻覚や、高熱と全身の痛みで
七転八倒するなど酷かったので心配してました。
無理はされずにゆっくり養生してくださいね～。