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こんばんは。
身体の周囲を高温高湿の膜が取り巻いているような感じで
一日中だるだる。
いっそ水風呂に浸かればスッキリするだろうか・・・(しないけど)。
大河。
あれこれ一気に詰め込んでの現状説明の回だったような。
薩摩の立場としてはケンカを始める以上、相手の息の根を止めずに
済まないのは当然。幕府がいずれ力を取り戻した日には、
今度こそ改易にされるのは必至ですし。
それを非難するなら舞台から降りろ、というのも道理でしょう。
長州も生きるか死ぬかという状況下であれば、イギリスの助力を
もろ手を挙げて歓迎するのも仕方がないというか・・・。
これが原因で日本が外国に乗っ取られるかも、という恐れより
目先の自藩の消滅の方が怖ろしいでしょうし。
攘夷はどこさいっただ? ・・・って感じですけどね(苦笑)
後藤象二郎が何を企んでいるのかが見えなくて、ちょっと不気味。
ヤタローがもがいてあがいて、ようやく始めの一歩を踏み出した感じで
今後の上り坂を駆け上がる様子が楽しみです。
で、今日の毒吐きポイント。
女人禁制の山にお龍が登ったという展開に、かなりムカムカ
してたんですよね。
現代こそ女人禁制なんて言われると「女性蔑視だ!」などと問題に
なりますし、私にしても現代人だから「馬鹿馬鹿しい悪習だ」と
思いますが、あの当時の人々にとってはそれが常識だったわけです。
しかもあそこはりょーま達にとっては他人様の土地です。
その土地の人々が長い時間信仰していたはずの聖地でしょう?
超絶無礼を働いたって事じゃないですか。シンジラレナイ。
「この国を新しく作りかえるためには、古いものを壊さにゃならん!」
って事とは全然別物の話ですよ、これ。
と、腹を立てましたが「これは脚本の脚色だろう」と自分を宥めていたら、
・・・史実だと知って唖然。
ふ~ん・・・船が沈んだのも、この後の近江屋での出来事も天罰かもね。
思わずそんな事まで考えてしまった本日の話。
拍手、いただいてます。有難うございますv
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打たれ弱い根性無しでスプリンタータイプ。
短期での集中力は周囲も認めてくれるけれど、コツコツと長期での努力は無理。なのでダイエットに成功した事はありませぬ。