裏側

　こんばんは。

前回の仁先生を見ていた時に、ふと思った事。
サラッと将軍が一橋慶喜になったと語られていたけれど、
見ていた方々はその裏側を考えませんでした？

前将軍の家茂が大坂城で病に倒れた時、松本とか多紀という
仁先生の実力を知ってる医者が傍にいたわけですよね。
自分達の見立てが対立した時、仁先生の意見を聞きたいとか
思わなかったのかな～？
まして江戸患い（脚気）の対処薬というか、対処食品を考案したり
ペニシリンなんていうトンデモ薬を発明しちゃう人なんだから。

で、ふと考えた。
最初はお互いのプライドにかけて、仁先生の助力なんていらん！
と思ってた医者達が、「将軍家の容態がどうにも危険だから、この際
ワラにもすがってみよう！」と仁先生にヘルプをしようと思ったら、
長崎に行ったまま行方知れず（実は長州潜入中）。
「わ～、まずいまずい」とオタオタしてるうちに、家茂様はアララ・・・。

な～んて裏話があったりしないかなぁ・・・と思ったのです。
こんな事を考えるのは私だけ？（笑）


拍手、いただいてます。ありがとうございますｖ

★狐雪さん
　こんばんは。
呼ばれましたか～？（笑）
睡眠前に黒ヒラメがお騒がせしてしまってすみません。
夢の中でうなされてませんように・・・。
いつも気にかけてくださって、ありがとうございますｖ

★やぶままさん
　こんばんは。
真面目な話を芯にする場合でも、できる限り明るい要素を取り入れたい
と思いながら書いてるんですけど、気づくと明るいというよりお笑い的な
要素が加わっちゃうんですよね～（汗）
でもそれも楽しんでいただけてるようで良かったです。
子育てに限らず弱い立場の人にもあてはまる話かもしれませんね。
可哀想可哀想と同情したり哀れんだり、過剰に手出しをするのも
時と場合によってはマイナスにしかならない場合もありますし。
自分以外の誰かと接するのは難しいといつも思います。
お仕事前のお忙しい中を、丁寧な感想をありがとうございましたｖ

★to-yaさん
　こんばんは。
幕末には珍しいマイホームパパ・・・確かに。
でも原田家も似たようなもののはずなので、きっと彼らの中では
普通なんじゃないかと思います。
もっとも総司のセイちゃんへの病的な執着は別格ですけど（笑）
正一は事ある毎に子守に使われてる設定です。
なので微妙に近くもあり遠くもありという距離で、沖田家を眺めては
笑ってそうですね。局長副長達だと、一緒に巻き込まれちゃいますし。
今回も色々想像できて楽しいコメントを、ありがとうございましたｖ

★わたるさん
　こんばんは。
夢行シリーズは完全に史実無視の私の妄想ですから、その世界を
優しさに溢れてる、と言っていただけると嬉しいですｖ
夢の向こうの世界で、彼らがこんな時間を過ごしてくれますように、
そんな願いの世界ですから。
ほっこり嬉しいコメントをありがとうございましたｖ