書き忘れました

　こんばんは。

昨夜の実に攻撃的になってしまった大河感想ですが、
あまりに１点集中で怒り爆発だったので、つい書き忘れました。

りょーまを斬りに現れた我らが新選組！　でしたけど、
慶応三年の末、大政奉還直後だというのに
『浅葱のダンダラ』　着てましたＹＯ！
近藤・土方・沖田が揃い踏みでしたＹＯ！
勝に一喝されて振り上げた刀を下ろして去っちゃいましたＹＯ！

先日Ｎぽさんとランチした時に話に出ましたが、大河というのは
もう一冊の歴史の教科書的位置付けだと思うのです。
判明している史実の隙間を原作者や脚本家がオリジナリティを出して
創作で埋めるのは良い事だと考えます。
でもキッチリしている史実を曲げたらイカンと思うのですよ、私は！

面白おかしい創作歴史ドラマはもっと別の枠でやってくれ！
そう切実に感じた次第。
ヒストリアも面白ければ良し的に、最近いい加減だしな～。
あの局の歴史関係の番組を見る気が目減りしてます・・・（暗）


拍手、いただいてます。有難うございますｖ

★to-yaさん
　こんばんは。
あはは～、今週も文句ばかりになっちゃいますよね～。
私も同感ですから気にしないでください。
勝の間は「こいつは普通の人間じゃないから、仕方が無い」と自分を
納得させた間だったんじゃないでしょうか。
元々りょーまはマトモに武士をやった事も、マトモに商人をした事もない
どっちつかずでフワフワしてた人間ですから、地に足をつけた思考とは
無縁なんだろうと思います。
女房を抱えても落ち着くどころか、他人に荷物を任せっきりで平気だし。
確かに大政奉還をなしとげた事は大きいかもしれませんが、
だからといって現在の彼が　「命に代えても薩長を止める」　と言った時
「アンタ、何様？」　と思いました。
自分の命にそこまでの価値があると思ってるなら、なんてオメデタイ、と。
辛辣な物言いは自覚してますが、今回ばかりは私の中のストッパーが
ぶち切れたようです（苦笑）
何だかこのままでは近江屋のシーンを薄笑いを浮かべて見るような
すっごく嫌～な人になっちゃいそうです・・・。
最後ぐらいは文句を言いたくないですよね～。
・・・と、私の方がダークな感想でごめんなさい（汗）