“小姓の戀” ＵＰ

　こんばんは。

昨日予告しましたお話、“小姓の戀”をＵＰです。
書きあがってから前回のお話の導入で小姓ネタを使っていた事に
気づき、「かぶってる！（汗）」と慌てました。
でも今の私には書き直す余力は無いので小姓ネタ再び・・・。

以前原作でセイちゃんが念友にと望まれた時には『弟分』として
でしたが、今回は『兄分』として見られてます。
斎藤兄上や総司には及ばなくても、彼らの間近で３．４年薫陶を
受ければ、色々な意味で成長してるんじゃないかと妄想妄想（笑）
まして育ちの良いボンボンが言い寄られて困惑していただろう原田や
伊東を怒鳴りつけ、蹴り飛ばし、軽くいなしてるセイちゃんの姿は
どれほど輝いて見える事か。

憧れる立場から、憧れられる立場に変化したセイちゃんの話も
たまには良かろう・・・と書いてみました。
でも結局は黒ヒラメとのらぶらぶなんですけど（笑）
ツッコミどころの多い話ですが、楽しんでいただければ嬉しいです。


拍手、いただいてます。有難うございますｖ
 

★はるさん
　こんばんは。
早朝からあのような話を読んでくださったとは・・・。
貴重な朝の時間にコメントまでありがとうございます。
仰るとおり、総司は大きく見守っているようでも結局は独占欲全開です。
何しろ最愛の弟子ですから、そうそう簡単にポッと出の少年になど
譲れっこありません。
いちゃいちゃっぷりを見せつけて排除です（笑）
朝から読むにはちょっと糖分過多だったかもしれませんが、
１日を元気に過ごす素になってくれていたら嬉しいです。
ぼちぼちですが、今後も楽しめる話を書けるように頑張りますねｖ

★奈鳩さん
　こんばんは。
いつも、ありがとうございますｖ
私が書くと総司もセイちゃんも原作より大人びて、デキた人物に
なってしまうようです。やっぱり理想の投影だからでしょうか（苦笑）
今回の総司は小姓君の姿に昔のセイちゃんを重ねて　「微笑ましいなぁ。
神谷さんも昔はああだったなぁ」　とニコニコしながらも、最後には
少年にがっつりと引導を渡すのです。あれ？　大人気無い？
でも仲の良い総司とセイちゃんを書くのはやっぱり楽しいです。
愛が深いなぁ、私（爆）
で、真田旅、本当に行かなくて正解。群馬でも路面凍結してたとか。
・・・それに今、うちの窓にみぞれがぶつかってパチパチいってますよ。
本当に異常気象ですね。奈鳩さんの所も同様でしょうから、今夜は
温かくしてお休みくださいませ。