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2025/04月

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 こんばんは。
今朝、何やら妙な物音で目が覚めました。
妙と言うか・・・ザブザブ降ってる雨の音。
天気予報ではズッと「日曜日は曇り時々晴れ」 と言ってたので
ビックリでした。
もっとも8時前には雨も上がって、1日時々薄日が射す
曇り空でしたけどね~。
さて、天気予報は当たったのか外れたのか・・・(笑)

それで大河。

いよいよ、八重出陣 でした。
ご家老達を前にしての演説はお見事でしたが・・・、
いいのか会津の教えを完全無視して(苦笑)
非常時だから良いとして・・・。
神保内蔵助と田中土佐さんの自決シーンは
かなり本気でウルッときました。
白虎隊の自決シーンよりもキタかも。
しみじみした述懐も胸に沁みたけど、「次も会津で会おう」と
いうセリフには言葉も無かったです。
後に斗南で飢えや病で亡くなっていった会津人たちが
「磐梯山が見たい」と最後まで口にしてた事を思い出しました。
会津藩士やその家族だけじゃなく、日本人の故郷を想う
気持ちはいつの時代も変わらないんですねぇ・・・。

西郷家の女達。
有名な話だけど、やっぱり映像として見ると胸に迫ります。
息子だけを城に入れた妻の行動で、それを察知した頼母の
胸中はどれほど苦しかった事か。
会津戦争はどこを取っても胸が痛むばかりです。

しかし・・・容保が桑名藩主だった弟を城から出したシーン。
幕末に詳しく無い人は「???」って思ったのでは?
高須3兄弟の事なんて、幕末史をある程度知らないと
理解できないですよねぇ(苦笑)

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 こんばんは。

ここ1ヶ月近く、土日になると曇りか雨だったので布団を干せず
ちょ~っとイライラしてました。
布団乾燥機ばかりじゃ、なんだかスッキリしないんですよね。
まして冬の間お世話になってた掛け布団や敷き布団を
押入れに仕舞い込む前にはやっぱり日光消毒したい!

そんなわけで晴れる日を待ってたら、ようやくの晴天!
スクールで月に一度だけある平日の休みに晴れが重なり、
布団もサッパリ、私の気分もサッパリ。
ラッキ~v な本日でした。

その勢いで(?)夕方に庭の草むしりというか、
雑草抜きをしました。
マメな父がいなくなったもので、面倒くさがりな娘が放置してたら
なんだか腰まで雑草がモッサモサに伸び放題。
「食べられる物が成る木が欲しいよね」 と何の気なしにほざいた
ワガママ娘のリクを聞いた父が、キンカンとブルーベリーを
植えてくれたのですが、すっかり雑草の陰に・・・。
うん、なんかね・・・放っといたらバチがあたりそうでしょ?(汗)

わずか車一台分程度の広さしかない庭なのに、
雑草ってはびこるんですよねぇ。
来年からはもっと早く草むしりをしようと思いました。
・・・だってこの時期だと雑草との戦いとと同時に、
蚊とのバトルも熾烈なんですもの(涙)


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 こんばんは。

今日は年に一度、沖田総司氏の墓参が許される日です。
というわけで当然行ってきました。
六本木のオサレ~な雰囲気の中にポツンとあるお寺の
こじんまりとした墓域に眠っている方に今年もご挨拶。
「どうか心穏やかにお寝みください(祈)」

いつもだったらその後に行われる講演会も参加しますが、
また明日からちょっとハードな日々が待っているので
今回は墓参だけで帰宅しました。
目的は達成したから良いのです(笑)

で、大河。

「共に命をかけた仲間を見捨てるのは義にあらず!」という
斎藤さんが、とってもカッコ良かったです。
それに今回の容保様もすっごく!

でも・・・着々と近づいてくる戦の足音が悲しい・・・。
山本家の下働きの二人。
あちこちの家で、あんなシーンがあったんでしょうね。
会津戦争の後、それまで家で使ってた下働きの家で
かくまってもらってた、という話がけっこう残ってますし。

何か覚悟したような尚之助の表情や、父上の苦しげな顔。
本当にこの先を考えると胸が痛いぞぉ。
何より白虎隊・・・次回は号泣必至。
結末がわかってるんですけどねぇ(苦笑)


拍手、いただいてます。ありがとうございますv

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 こんばんは。
先週は5日間、朝8時半から夕方6時までガッツリ実習で
体力精神力共にギリギリでした。
それでもなんとか風邪が完治したので良かったです。
残りの実習は7日間。
火曜日だけはちょっと他の講義が入るけど、
6月末までヨレヨレしながら頑張ります。

それで当然 大河の話。

二本松少年隊。
戦闘シーンは比較的短めにまとめられてたけど、
それでもやっぱり号泣しました。
薩摩の大山や他の隊長たちが 「子供だ、殺すな」
というシーン、実際にそうだったという記録も残ってます。
これは会津に対しても同様。
ただ世良のように女性を汚し略奪をした者達が
大勢いたのは事実です。
あっちもこっちも綺麗事ばかりじゃないですしね。

二本松少年隊は13歳から17歳だったとか。
現代では12歳から16歳です。
そんな彼らが旧式の武器を携えて怒涛のような薩長軍に
立ち向かったと考えると切なすぎる・・・。
送り出した母親達も胸が潰れそうだったでしょう。
泣ける・・・。

西郷の家のシーンはこの先の彼らの悲劇をうかがわせて
こちらでもジワッときました。
会津戦争はどこを拾っても胸が痛むばかりです。
必死に戦い疲れ果てて倒れた長岡藩の事も
サラッと流されたのがやりきれないし・・・。
くぅぅぅぅ、薩長も公家共も憎くてたまら~ん(涙)


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 こんばんは。

先週は4日間の実習に疲労困憊してました。
ようやく訪れた休日の土曜日、目が覚めたら午後1時。
8時前に一度起きて雨戸を開けたりしてますけど、
「あと1時間だけ」と思って横になったら目覚めなかった・・・。
今週は連続5日間の実習ですから、体調管理をしっかりして
頑張らねば。

そして大河の話。

「世良~~~! てめぇぇぇ!」 と思った方も多いのでは?
以前彼の行状を知った時、「よりにもよって、こんなタチの悪い
男を参謀として送らなくても・・・他のヤツなら、もう少し穏便に
奥州との話し合いもできたんじゃないだろうか」 と思いました。

今回も似たような事を考えて・・・「あれ?」 と。
言いましたよね、ドラマの中でB作さんが 「これで奥州を
攻める口実を与えてしまった」 って。
「ああ、そうか。そういう事だったんだ」 と妙に納得。
長州の人間でも全てが山縣や世良のような狂犬ばかりじゃなく
中にはまともな人も多々いたはずです。
それなのにあえて世良を送り込んだ。
なぜか。
奥州諸藩を怒らせて戦火に引きずり込み、叩き潰した挙句、
西国諸藩の連合新政府にひれ伏させるため・・・。
かなり斜めから見た意見だとわかってても、納得できたのは
仕方ないですよね(苦笑)

今回、新選組に関しても触れてました。
近藤と土方の別れ。容保の気遣い。斎藤の忸怩たる思い。
それぞれに切なくて胸が痛みました。
ヒタヒタと会津に近づいてくる戦の気配。
来週は二本松少年隊。絶対に号泣するぞ!(涙)


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海辻那由
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読書・植木いじり他
自己紹介:
お酒が好き。でも味より酔うのが好きだから、専ら家で飲むのが主。
打たれ弱い根性無しでスプリンタータイプ。
短期での集中力は周囲も認めてくれるけれど、コツコツと長期での努力は無理。なのでダイエットに成功した事はありませぬ。
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