おばぁちゃんの原宿ｖ

　こんばんは。

天気予報が一日中綺麗な晴れマークだったので
あれやこれやの洗濯物をベランダにダーッと干しました。
直後、雲がモクモク・・・。天気予報の嘘つきっ！（怒）

そして昨日のご報告。
空子さんとの待ち合わせは夕方だったので、その前に少しふらふら
都内を歩いてみようかと、お昼過ぎに家を出ました。
電車をあれこれ乗り継いで、辿り着いたのがココ。

板橋です。局長の供養塔です。
「駅の真ん前にありますよ」　とｕｔａちゃんに聞いてたし
本当に目の前なのですぐに発見。

　　　　
左が近藤局長のお墓というか供養塔で、右側がここに
碑を作る為に奔走した永倉さんのお墓と書かれた供養碑。
どちらも本物のお墓は別の場所にあるのですよね。

近藤局長の石碑は３ｍを越える大きな物で、両脇には芹沢や山南、
沖田達は勿論、河合君など隊士の名前が彫られてました。

小さな敷地の中には最初に局長を埋葬した時に置かれていた
墓石も保存されていました。
思わず手を合わせていると背後にいた史跡巡りツアーらしき
団体さんの話が耳に入ってきました。
「土方さんの墓はここじゃないんだよね」　「そうそう日野の実家の
お墓に骨が収められてるから」　「ああ、やっぱり骨はあそこですか」
「日野の外れの寺だったよ。行ったけどね」

・・・・・・おぢさん、土方さんの遺骨は北の果てのどっかですぜ（汗）

内心大いにツッコミながら、その場を後にしました。
あのおぢさんの的を外した知ったかぶりっぷりに親近感が・・・。

そのままＪＲ板橋駅では無く、営団地下鉄の新板橋駅へ歩いて
いきました。ええ、徒歩２．３分のはずなんです。
何だか１０分以上歩いてるのに着かない・・・。迷子？

目の前にこんな社が。不吉だ（汗）
ダキニ天とか書いてあるよ～。と冷や汗を滲ませながらお参り。
それからもウロウロウロウロ。
結局３０分かけて人様に教えていただきながら無事に駅へ。
久々に迷子属性全開でした（苦笑）

営団三田線にゴトリと揺られて次に到着したのがココ。

　　　　　
おばぁちゃんの原宿！　巣鴨です（笑）
以前から一度来てみたかった場所なのですよ。
左が有名な『巣鴨とげぬき地蔵』の正門。
右は境内にいらしたお地蔵様の団体さん。
予想通りに人人人で賑やかな場所でしたが、若い方も多かったです。
お寺の前の通りが商店街になっていて、実に多彩な店舗があり
美味しそうな品も色々ありました。どっかのおぜうさんだったら
歓喜しそうだ・・・と思いながらも、そろそろ待ち合わせ時間なので
巣鴨を出ました。

これ以降は少々壊れた発言も出るので、追記に入れます（笑）
興味のある方は、ちらりとご覧くださいませ。


拍手、いただいてます。有難うございます。
リゲ○ンよりも効果があります（笑）

【夜の部】


そして本日のメイン！　新橋で空子さんと合流。
「久しぶりっ！」とハグハグした次の瞬間「髪、切りました？」と
伸ばした海辻の手から静電気がバチバチッ！！
・・・顔のすぐそばで放電ですよ、何て失礼なやつだろう、海辻（汗）
平謝りの私に空子さんは「大丈夫ですよｖ」と笑って許してくれました。
すぐに『樂風庵』の佐久耶さんとお会いして、「電車を間違えた」
という柏木さんの到着を待って駅地下の喫茶店へ。

それぞれの近況やオタッキーな会話をしているうちに、お仕事の
途中で少しだけ抜け出してきたという美亜さんと、やはりお仕事で
到着が遅れた清井さんが登場。

先日の六本木オフでご一緒された方々は、海辻の興奮度合いを
察してきっとニヤニヤされる事でしょう。
ええ、その通り！　何てこったい！！って状況だったんですよ。
私の左には空子さんが座り、その正面に佐久耶さん。私の右隣が
美亜さんでその前がかっし～。・・・では清井さんはどこに座る？
正面です。がっつり私の正面です。ええ、「何てこったい！！」です！

ここで清井さんをご存じ無い方へ説明を。
清井さんは以前風光るのサイトを開いていらした方。
残念ながら海辻が風光るの二次創作があると知り、風サイトさんを
巡り始める直前にサイトを閉めてしまわれたので、サイト自体は
拝見した事は無いのですが、あちこちに残されているフリー作品
などはいくつも読ませて頂いていて、アコガレの方だったのです。

で、先日の六本木オフの時も「返す返す、清井さんのサイトで
作品を読めなかったのが悔しい」と散々ボヤいていたものですから
恐らくその場にいた方々は、眼前にアコガレの方がいらっしゃる
この状況の海辻を想像して笑うだろうと・・・（苦笑）
ええ、無意識に隣に座っていた空子さんのスカートを握り締めて
フルフルしてました、私（皺にならない素材で良かった（汗））
海辻が平常心を取り戻す間にもゲームの話やら、オフの話、
イベントの話などで皆様盛り上がり、お仕事に戻る美亜さんと
ご帰宅時間の佐久耶さんと残念ながらお別れしてパスタ屋さんへ。

ここはお箸でスパゲティを食べられるお店で、そんな事から
箸の持ち方の話で盛り上がりました。
始終にこにこしながら話を聞いてらした空子さんが、この後にも
用があるという事でここでお別れ。
「また、是非に！！」と口々に叫びつつ・・・ああ、名残惜しい。

さて、３人残りました。天照大神と月読命とスサノオか？
天照以外はどっちが誰かという事は、実に微妙なので秘密（爆）
このあたりになると、海辻の動揺も半分ぐらいに落ち着いてきてます。
「どうしましょうか？」　と言いつつ、「清井さん、お時間ありますか？」
とお伺い。実は前もって「早い時間の解散になったら、その後で茶なり
酒なりしながら、かっし～の生お絵描き見せてよ～」とかっし～には
お願い済みで絵の道具も持参して貰ってたので、後は清井さんを
引っ張り込むだけ・・・（ふふふ）。
「時間はありますよ」と朗らかに言ってくださったので、
「では、場所を変えてｖ」と飲兵衛主導で居酒屋へ（爆）

ふふ、ふふふ、ふははははっ！　清井さんと呑んぢゃったよ～ん！
目の前ではかし子ちゃんが猫番隊の生絵を描いてる。
ご・く・ら・く　（ぽわん）
相変わらずさらさらと可愛らしい絵を完成させていくかっし～。
その様子に清井さんも引き込まれ、「見事ですね～」。
そこから猫番隊の話や『チーム関東鉄砲玉組』の活動について
色々とお話をしましたところ、「是非、参加してみたいです。そのオフ」
！！　ハラショー、まんまみーあ！　一本釣り成功っ！！（大爆）

（是非一度、ご一緒に！）という熱意は言葉の端々から放たれて
いたはずで、時々茶々を入れながら恐らくかっし～は笑って
いたんじゃないかと思います（笑）
（かっし～、リク絵は昨夜描いてた猫番隊の絵でも良いですよ。
　「欲しいなぁ」と思いながら見てたし。すっごく可愛かったしｖ）
またお会いしてくださるというお約束をいただけたので、ホクホク。
結局何だかんだと１０時半頃までお話をしてました。
すごく楽しかった～ｖｖｖ

佐久耶さんとはあまり落ち着いてお話できなかったのですが、
是非またゆっくりお会いしたいなぁ、と思いました。色々とお願い事も
しましたし～、チーム関東鉄砲玉組への参加も是非に！（笑）
清井さんはとっても気さくで楽しい方で、お会いできて良かったです。
美亜さんは突風のように現れてかっし～の餌付けの仕方を語って
帰っていかれましたが、相変わらず愉快な方でした。
かっし～は言わずもがな。会話の端々に最近ゲームに夢中だと
いう事が感じられて可笑しかったです。絵も・・・さすがです、うん。
そして空子さん。とにかく囲碁が楽しいのだとニコニコ話される様子。
本当に可愛らしかったです。お持ち帰りしたいぐらいに（笑）

こんな素敵な時間を作ってくださった空子さんに感謝です。
そしてお相手くださった皆様もありがとうございましたｖ
とても楽しかったです。また是非、お会いできますように（願）

そして、長々とした報告を読んでくださった方々、お疲れ様でした。
ありがとうございました(礼)



【拍手、お返事】

★金魚さん
　こんばんは。
我慢に我慢を重ねていた京女の怒りに触れたんですから
それなりのお仕置きは当然ですよね（笑）
原作でもそうですが、セイちゃんに対する自分の感情を自覚した
総司の挙動不審っぷりと内心のジタバタを想像するだけでも
笑えてしまうのです。そこに至るように仕向ける里乃さんの手際の
良さをもう少し上手に表現できれば良かったのですが、
少し中途半端になってしまいました（苦笑）
でも楽しんでいただけたなら何よりです。
これからも落ち着き無い我が家の黒ヒラメを可愛がってやって
くださいませ。もちろんセイちゃんもｖ
感想、ありがとうございました。

★すばるさん
　こんばんは。
知識が無いなんてとんでもない！　とても詳しいじゃないですか。
総司の親と白河藩に関しては本当に色々な説があるようで
私も確かな根拠を持って「これだ！」と断言できる訳ではないです。
ただ白河藩の藩士録に総司の祖父と父の名は残されているけれど
それ以外は一切無い、という事と、幼い総司達が日野に住んでいた
という井上家（総司母の実家の本家）に残されている話から
ある程度推測して勝手に「こんな感じ」と思ってます（笑）
本当に沖田家に関しては謎が多くて、故意に何かを隠してるんじゃ
ないのか、って言いたくなるぐらいですよね・・・。
彦五郎忌に行かれたんですか。そして総司の肖像画のモデルに
なり、総司に似ていると言われていた要氏の写真は肖像画同様
でしたか。そうですか、総司はあのような方だったんですか。
そうですか・・・。・・・・・・・・・いっやぁぁぁ！！（拒絶反応（爆））
なんて、冗談は置いといて、また色々とお話を聞かせてくださいませ。
楽しみにしてますねｖ