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2024/05月

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 こんばんは。

昨日は奈鳩さんとutaちゃんと川越へ行ってきました。
第一の目的は喜多院。
徳川家康に重用された2人の僧侶、片や黒衣の宰相・金地院崇伝。
もう一人が怪僧・天海僧正。

ただ天海は家康よりも三代家光と春日局により近しかったようで、
だからこそ天海=明智光秀・・・という説が、しつこく囁かれるのかも。
そんな天海が住持をしていたのが喜多院なので、徳川家とは
とっても縁が深く、家光生誕の間や春日局の化粧の間などが
江戸城から移築されてます。
まだまだ将軍家が絢爛豪華になる前の、良い意味で戦国の純朴さを
残した襖絵や室内のしつらえが良い感じでしたv

ここ数日猛暑が続いていますが、川越は関東で一二を争う高温地帯の
熊谷にとっても近いです。
だからとっても暑かったです。
第二の目的だったお昼ご飯の芋点心も美味しかったけれど、
やっぱり3人ともちょっとグッタリ。
冷房の効いた室内から、中々動けませんでした(笑)

午後は蔵の街と時の鐘あたりをウロウロして、川越城の本丸にあった
本殿を見学して帰路へ。
3人がどんな観光をしたのか詳しい様子はそのうち奈鳩さんが
た~~~っぷりの写真と共に報告してくださると思うので、
そちらを楽しみにしてくださいませ(丸投げ)

私の感想としては 「ほんっっっっっっとうに暑かった!!」 です(爆)
今日も何だか頭がボーッとしてヨレヨレでした。
暑さ疲れってやつかもしれませんけど、でも楽しかったから良しv
奈鳩さん、utaちゃん、今回もお相手をありがとうございました(礼)


拍手、いただいてます。ありがとうございますv
一言メッセの方も感謝です。

コメントをくださった方々、大変申し訳ありませんが
お返事は明日にさせてくださいませ。頭が回りません(謝)

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 こんばんは。

大型連休最終日の昨日は日野の歳三忌に行って来ました。
朝、奈鳩さんがバイクでビュンと我が家まで来て、一緒に車でGO!

混むかと思った道路はスイスイで、いつものようにナビをしていた私が
じっつ~~~に怪しいナビをしたにもかかわらず、1時間前に到着。
「最近、迷わなくなりましたよね」 とお互いに言い合いながら、どこか
微妙に不満そうだったのはナゼだろう(汗)

石田寺の法要はやっぱり若い女性が多くて、相変わらず副長ファンが
多い事を実感しました。
お坊様が墓前で読経をあげていらっしゃる脇で、順次お焼香。
ただ長蛇の列なので「墓域をお騒がせしてスミマセン・・・」と祈るのが
精一杯。
何かが違う(苦笑)

この後、お昼を食べて高幡不動へ移動して、新撰組研究では
第一人者とされる釣先生の講演を聴きました。
北海道で歳三が辿った道を旧暦の同じ日に歩かれた先生は
「自分はスニーカーなどで防寒できたけれど、当時の草鞋履きで
 極寒の蝦夷上陸は並大抵じゃなかっただろう」 とお話してました。
確かに寒かったでしょうねぇ・・・(ぶるっ)

講演の後は佐藤彦五郎資料館に寄って帰路につきましたが、
これまた高速がスイスイ。
中央道は大渋滞だと思っていたので、奈鳩さんも私も拍子抜け。
お夕飯をガッツリ食べて予想以上に早い帰宅となりました。
あれこれ詰め込んだ1日は、とっても楽しかったです。

奈鳩さん、いつもいつもいっつもドライバーありがとうございます。
またよろしくお願いしますね~v


拍手、いただいてます。ありがとうございますv

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 こんばんは。

昨夜途中で力尽きた報告の続きです(笑)

『東大寺大仏展』の後、お昼には少しだけ早かったけれど
上野駅で購入しておいた駅弁を博物館内のドリンクコーナーで食し、
春と秋だけ特別公開されている本館裏手の日本庭園を見学。

国立博物館の本館は、昔は寛永寺の本坊だったので
裏側の庭園も寛永寺の庭園だったと言われてます。
ただ明治以降に随分と手を入れてしまったので、当時の面影は
ほとんど残っていないとか。
それでも秋の風情を漂わせ、後に移築された茶室が点在する光景は
とっっっても素敵でした。
「庭園も公開してますよv」と教えてくれた奈鳩さんに感謝ですv

庭園散策を堪能して、ミュージアムショップで本を物色して、
それでも時間が1時過ぎだったので、本館の通常展示を見ました。
埴輪とか~、土偶とか~、鎧とか~、蒔絵とか~、仏像とか~、
じぃぃぃぃぃぃっと穴が開くほど凝視して、ひたすらニヤニヤ。
特に1階に展示されている観音像が好きです、うん。
鎌倉時代の鎧も展示されてました。糸とかボロボロなんですけど、
700年近く前のものが残ってるのは感動でした。
よく取っておいたなぁ~~~(じ~ん)。

そんな感じで感動の品々を堪能しましたが 「そろそろ私の足が限界」
と3時頃に奈鳩さんに泣きを入れ、途中で軽くお茶をしてから
帰宅の途につきました。
落ち葉の絨毯が深まる秋を語る上野公園も良かったですし、
とても満足な1日を過ごせました。
やっぱり博物館は良いですねぇ~。
そして奈鳩さん、今回もお付き合いをありがとうございましたv


拍手、いただいてます。有難うございますv
一言コメントの方も感謝ですv

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 こんばんは。

今日は久々に奈鳩さんと一緒に展示会を見に行きました。
上野の国立博物館で開催中の 『東大寺大仏展』 です。

朝9時に上野駅で待ち合わせて、開館前から並ぶという
珍しい事をしてみました。
展示に関しては・・・う、うう~~~ん?
仏像が、ちょっと、かなり、少なくて、微妙に肩透かし?(汗)

大仏殿の前に据えられている八角燈篭(はっかくとうろう)という、
創建当時から伝わる巨大な燈篭は見ごたえがありました。
時間が早かった事もあって、東大寺の僧侶が燈篭にお経を上げてるのを
拝聴できましたし・・・らっき~v

大仏開眼の時に祝って舞った楽人が身につけていた伎楽面も
胡人と呼ばれる大陸西部の人々・・・ペルシャやアフリカ系?の
人を思わせる造作で興味深かったです。
他は発掘された瓦とか瓦とか瓦とか・・・?

展示物の中にあった四天王像を見ていて、ふと感じた疑問。
「“鬼”っていう観念は、いつの時代に生まれたんだろう」
四天王はたいていの場合、邪鬼を踏みつけているので
そんな事を考え、奈鳩さんに聞いてみました。
「古墳時代は・・・無かったですよね・・・」
うん。土偶はもちろん埴輪にもツノのある鬼の姿は見ないし。
「やっぱり仏教伝来後かな。四天王が踏んでる邪鬼とか・・・」
「そうですねぇ・・・」
結局ふたりとも、決定的な知識は持ち合わせてませんでした。
謎だ~。
奈鳩さん、妙な疑問を投げかけて失礼しました(笑)

この後ももう少しウロウロしたんですけど、それはまた明日にします。
さすがに今日は体力的に限界です。
『東大寺大仏展』に関するきちんとしたレポは、いつものように
奈鳩さんが整然とまとめてくださるはずなので、興味のある方は
そちらにてご覧くださいませ(と、いつものように丸投げです(笑))


拍手、いただいてます。有難うございますv

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 こんばんは。

今日は久々に奈鳩さんとランチしてきました。
ずっと体調がイマイチだった私を気遣ってくれた奈鳩さんが
我が家の近くのファミレスまでバイクでバビュンと来てくれて、
いつものように5時間半のロングトーク&ランチタイム。

昼からガッツリ夕飯並みの食事をして、お腹がタポタポになるまで
ドリンクバーを飲み続けて、あれこれと話をしているうちに
ふと思い出した事がひとつ。

以前も奈鳩さんと話をしていた時に出たんですが、
実は私、某るろうにマンガに描かれていた斎藤一の必殺剣の技
『牙突(がとつ)』を、史実の斎藤さんが使ってた技だと
ずいぶん長い事信じてたんですよね~。
コミックの後書きだったかで原作者様が「あれは創作ですよ」って
言うまで、それはもう素直~に信用してたんです。
史実の斎藤氏の左利き説(総司も同じ伝承が残ってる)などと同様に、
「こんな話が伝わっている」という事のひとつなんだろう、と。

今日もそんな話で大笑いしました。
そのうち奈鳩さんが『風の兄上の牙突』を描いてくれると嬉しいなぁv


拍手、いただいてます。有難うございますv

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海辻那由
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性別:
女性
趣味:
読書・植木いじり他
自己紹介:
お酒が好き。でも味より酔うのが好きだから、専ら家で飲むのが主。
打たれ弱い根性無しでスプリンタータイプ。
短期での集中力は周囲も認めてくれるけれど、コツコツと長期での努力は無理。なのでダイエットに成功した事はありませぬ。
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