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こんばんは。
昨日は新選組関係のお勉強会に出た後、地元の花火を見てきました。
会場のあまりの混雑具合にビビりつつ、今年の目玉とやらで
行われた音楽と花火のコラボに感動。
風情というものは皆無なれど、華やかさと楽しさは現代的。
でもやっぱり一番好きなのは枝垂れ柳のような余韻の残る花火です。
最後にキラキラッと輝いて消える様子は、どっかの不器用な集団を
思い起こさせるんですよね~。
私ってば何でも彼らに繋げるイタイ人だ(爆)
で、お勉強会の方は土方が佐藤彦五郎に送った手紙の解読でした。
沖田に比べると女性的というか線の細い手蹟の土方。
そのせいか崩し方が複雑というか・・・読解は沖田の文より難しい。
この人のクセである『候(そうろう)』を『・(てん)』で済ますのは
慣れましたが、昔の崩し文字は本当に訳がわからんです。
今回の手紙では、「もうすぐ西本願寺に移転するから今後の連絡は
そっちにくれ」って事と「大和を始めとしてあちこちで浪士が騒いでるけど
関東の幕閣は全然危機感が無い。自分達は尽忠報国のために
すんごく頑張って働いてるんだぞ!」みたいな内容でした(超簡略化)。
文面に幾度も書かれている『尽忠報国』の文字から、肩に力が入りまくる
どっかの鬼の姿が浮かんで微笑ましい気もしました。
追伸に「こちらの近況を○○と○○にも伝えておいて欲しい」と書かれている
のを見て、何だか土方という人の気配というか実在した時の人柄の
ようなものを感じて少しジンワリ。
やっぱり私は彼らが好きなんだな~、と改めて実感したのでした(笑)
拍手、いただいてます。有難うございますv
一言コメントの方も感謝ですv
★狐雪さん
こんばんは。
昨日は疲労に負けて早々に寝てしまったのでお返事が遅くなって
ごめんなさい。
あ~~~、いやいやいや、私の話なんて全然素敵なんかじゃないです。
プロじゃないのに限り無く素晴らしい文章を書かれる方は、たくさん
いらっしゃいますし。そういうお話を見ては凹んでばかりです(苦笑)
狐雪さんもとても雰囲気のあるお話を書かれるじゃないですか。
でも本を読むのは大事ですよね。同じ場面を書くにしても手持ちの
語彙が多いか少ないかで読み手側に感じてもらえる話の深みや
広がりって全然違ってきちゃうものですし、その語彙を得るには
読書で多くの語句に馴染むしかないと思うので。
そう考えるとやっぱり私も小説を読むべきだな、と反省したり(笑)
どうせ書くなら少しでも自分的に満足できる話にしたいですものね。
お互い精進いたしましょう(笑)
お忙しい中、しょうもない話にまでコメントをありがとうございましたv
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打たれ弱い根性無しでスプリンタータイプ。
短期での集中力は周囲も認めてくれるけれど、コツコツと長期での努力は無理。なのでダイエットに成功した事はありませぬ。