竹光侍

　こんばんは。

今日は少しばかり新選組スキーの方々とお会いしてきました。
沖田総司の『達筆な！！』手紙を解読してみたり（読めません・・・）
「型ぐらい知ってる方が色々見方も変わって面白いよ」と言われて、
刀の差し方、抜き方納め方、基本の型などを教えていただきました。
それで、海辻は竹光侍になってきたわけなんですが、実際の刀と
同重量の模造刀もついでに持たせていただいたら重いのなんの。
あれで基本の型をやったら翌日に腕が上がらない事決定（汗）
あんなもんで三段突きなんて、絶対に無理だから・・・。

とにかく刀というもの（たとえ竹光でも）を実際に差したのは初めて
だったので、ヒョイっと抜いてはカシッと鞘に納める・・・って事を
繰り返してました。でもこれが意外に難しいのです。
実際本物だったら４．５回は指を落とした事でしょう。
中々面白い体験でしたｖ


で、夕餉の前には帰宅して、いつものように兼っちを見ました。
・・・女子にうつつを抜かして殿の異変に気づかぬような奴は切腹！
殿は朴訥な越後から神経をすり減らす都会に出てきて
ストレスが溜りまくりですよね。
利休の娘＠お涼さん、あまりのハードスケジュールを組んでる所ｆ
「イジメではないのか？」と思ってしまいました。
その裏側で家康の不気味さがジワジワと伝わってきて、この後の
展開で大きな影となるのがよくわかりました。
京で浮き足立っている上杉主従と静かに牙を研いでる家康。
この段階で勝負あった・・・って感じですかね（苦笑）
でも、来週も頑張れ、殿！


拍手、いただいてます。有難うございますｖ

★金魚さん
　こんばんは。
二周年にお祝いのお言葉、ありがとうございます。
そうですか～。そんなにお付き合いくださっていたのですね。
何だか書きたい事を書き散らしていたら、こんなに過ぎてた、って
感じなのですが、ドキドキしていただけるのは嬉しいですｖ
“:剣も桜も”に関しては仰るとおりで、勇ましくひたむきな隊士の
神谷さんが大好きだった総司にしてみたら、色々思う部分もあるので
今回せめて「ポトガラにだけでも残したい！」と我侭をしたのです。
妻のセイちゃんも良いけれど、やっぱり何より大切な弟分だったのは
間違いないですから、それも失くしたくないんてすよね。我侭ヒラメ。
金魚さんもお忙しいご様子ですが、また素敵なお話を楽しませて
くださいね～。これからも宜しくお願いいたします（礼）

★sasane。さん
　こんばんは。
「流されたのではなく、積み重ねられた」・・・さすがのお言葉です。
思わずジーン。
本当にsasane。さんは素敵な言葉を紡がれます。いつも勉強させて
いただいてるんですよ～。本当に。
ブログにしても徒然に言いたい放題を書き連ねているので、かなり
お恥かしいのですが、そんなものでも読んでくださっているとの
お言葉に「もう少しマシな事を書けるように精進しよう」と思いました。
・・・まぁ、いつも思うだけなんですけど（苦笑）
これからもぼちぼちとですがマイペースで書いていきますので、
お時間のある時にでも覗いてやってくださいませ。
二周年へのお祝いのお言葉、ありがとうございましたｖ