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こんばんは。
読了した鹿島神宮の宮司が書かれた鹿島神宮の紹介本。
何だか謎が一杯詰まってて頭がぐーるぐるです。
サッカーの鹿島アントラーズで知名度が全国区になったぐらいに
以前はちょっとマイナーな茨城県の一地域でしたが、この鹿島神宮は
奈良時代から朝廷が尊崇して奉幣使を遣わしていたぐらいに
由緒正しい神宮です。
祭神は武甕槌神(たけみかづちのかみ)。
高天原から送られて出雲の大国主命に国譲りをさせた立役者。
この神自体にも謎は多いけど私的ポイントは鹿島の地名に関する記述。
古代には茨城を『紀の国』とも呼んでいたらしい。
紀の国といえば今は紀州和歌山。
古くは熊野あたりを指し示していたはずで、別名は『木の国』であり
『鬼の国』とも呼ばれてました。
出雲から『紀の国』は地下で繋がっていて、『紀の国』には黄泉の国への
入り口がある・・・と古代神話にあったはず。
でも出雲と繋がりがある武甕槌神が永住したと伝わるのが鹿島。
って事は正しい『紀の国』は鹿島?
鹿島神宮の近くには『高天原』なんて地名もあったりして。
神宮としての古い資料は鎌倉末期の火災で焼失していて残ってないのが
残念ですが、常陸国風土記などには興味深い記述が多いらしい。
以外にも近場にワクワクなスポットがあった事に今更気づいて興奮気味。
これだから歴史から離れられないんですよね~(笑)
拍手、いただいてます。有難うございますv
★JUNさん
こんばんは。
お久しぶりです~、お元気ですか?
お言葉通り色々書いたので、すでにネタも出尽くしてると思うんです。
毎回小さなネタを精一杯広げて話を書いてます(笑)
相田山口コンビは本誌で渡辺先生がイメージを作ってくれているので
実に良い感じで動いてくれます。セイちゃんとだったら三途の川だって
行楽気分ですよ、彼らにとっては(爆)
総司は相変わらずです。剣を揮うなら怖い物無しですが、恋情が絡むと
一気にヨワヨワの駄目男になるギャップが好きなんですよね~。
そしてまだ今月の本誌は読んでないですが、やっぱりデキル男は
斎藤兄上だと私の中でも決定事項なのです(笑)
ダラダラと長い話になってしまいましたが楽しんでいただけたようで
ホッとしました。嬉しいコメントをありがとうございましたv
★奈鳩さん
こんばんは。
今回は宮様のお名前大盤振る舞いでした。どうしても話の展開上
大きな名前じゃないと形が作れなかったものですから。
でも中川宮様は名前だけでも書いててドキドキしますね~(笑)
時期的にセイちゃんも色々な意味で武士としての腹の据わりが定まって
きた頃で、同時に総司は恋情に振り回されまくってる頃です。
どうして私は総司を格好良く書けないんでしょうかね~。
いつもセイちゃんの方が漢らしい・・・(汗)
史実の大嘘に関しては私もある程度は仕方が無いと思ってます。
ただやっぱりわかってて書く偽りとは違い、知らずにやらかすボケは
気づいた時のダメージが計り知れないですよね~(遠い眼)
まだまだお勉強は必要のようです。
あちらの件も、よろしくお願いしますね~。
色々とご多忙の中、丁寧なコメントをありがとうございましたv
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打たれ弱い根性無しでスプリンタータイプ。
短期での集中力は周囲も認めてくれるけれど、コツコツと長期での努力は無理。なのでダイエットに成功した事はありませぬ。