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こんばんは。
・・・どうしても早目に言い訳というか、注釈が必要なので
自分的にはイヤンなタイミングでのブログ投稿です(苦笑)
通常幕末短編で、“託されし未来(さき)” を更新しました。
ダイエッターに優しい糖分皆無の話になってます。
で、ここから注釈。
海辻は剣術など全く存じ上げませんし、幕末の各流派の技術上の
違いなどに関する知識も欠片ほども有してません。
(だから技術的な事は書けないんです~、ごめんなさい)
なので本来はガッツリ調べてから書きたいと、浮かんだ骨格だけを
カケラ帳に書き留めていた話でした。
(この段階では単純に総司&セイちゃんの遣り取りのはずだった)
それが昨日いきなり天との回線が再開したと思ったら、
試衛館の兄分ズや斎藤兄上が勝手に動き回り、
いつの間にか中村五郎まで飛び出すありさまになってました。
で、何が言いたいかと言えば・・・新選組には幾つもの剣流の隊士が
いたのは確実ですが、その剣流の多くは不確定なもの。
斎藤一でさえ実際どんな流派だったか、確かな資料は残ってません。
(小野派一刀流が最も有力らしいです)
左利き説も確定ではないぐらいに当時の彼らについてはあやふや。
なのでいつも同様今回も 「知識的な部分でこの話を信用しないでネ」
って事です(爆)
すみません。たとえ二次創作といえど、細部まで調査した上で書かれる
方もいらっしゃいますが、海辻にそれは期待しないでください(苦笑)
一応調べはしてますが、最終的には 「よくわからん」 と投げ出した
ような根性無しなので。
甘さも無ければ知識も無い、無い無い尽くしではありますが、原作の
隙間にこんな感じの話があったらいいなぁ・・・って妄想だけはタップリ。
そんな妄想でも楽しんでいただければ幸いです。
こんばんは。
夢行シリーズで、“尾上の桜 咲きにけり” をUPしました。
微塵も甘さの無い話ですみません。
別系で、ちょっと切なめ暗めな話を脳内で組み立てているので
優しく温かな絆みたいな話が書きたくなったのです。
総司とセイちゃんの間にある絆。
優しい家族の空気。
そこには相田さんや山口さんの居場所もあるんだよ、って感じで。
元々あのシリーズは互いの優しさ満載という超超超∞にご都合主義な
話のつもりですから、笑って許してやってください(笑)
それと総司達の家が、組長程度には不似合いに贅沢・・・って事は
過去の話で時折チラリと書いてたので、どうしてそんな良い家に
住めるのか、という事もこのあたりで入れておこうと思ってました。
いくつかコノ手の宿題がありますから、時折書ければ良いなぁ。
ほのぼのだけの話ですけど、少しでも楽しんでいただければ幸いですv
拍手、いただいてます。有難うございますv
大型連休の暇潰し用にという事で、“子犬が化けた朝”をUPしました。
珍品という感じの現代編ですが、過去に書いた現代物とは
かなり毛色が違ってます。
というより、「こんなもんを出して良いのだろうか」と
多少ならず迷った部分はありますが、コメディという事で
大目に見ていただければ幸い(汗)
書いてて何が楽しかったかって、それぞれが執筆する書籍の傾向を
あれこれ妄想するのが楽しかったです。
あまりしつこくなるのも困りものなので削りましたが、私の中では
源さんや祐馬兄さんもどんな本を書いているのか決まってます。
そういう部分って好き勝手に考えられるので楽しいv
え~、この話は沖田君サイドから見ると、とてもじゃないけれど
コメディにはなりません。
でも一服盛ったりなどの犯罪じみた事はしていないとご理解ください。
ただ、機会を狙っていたのと、そのチャンスを逃さなかったのは確か。
神谷さんは罠に落ちた子羊って感じですね。
でも、いいんです。結局二人は幸せになるのがお約束なのですから。
そういう話が好きなんです、ワタクシ(爆)
色々問題アリな話ですが、石を投げられませんように(祈)
拍手、いただいてます。有難うございます。
楽しんでいただけたようで嬉しいですv
こんばんは。
昨日予告しましたお話、“小姓の戀”をUPです。
書きあがってから前回のお話の導入で小姓ネタを使っていた事に
気づき、「かぶってる!(汗)」と慌てました。
でも今の私には書き直す余力は無いので小姓ネタ再び・・・。
以前原作でセイちゃんが念友にと望まれた時には『弟分』として
でしたが、今回は『兄分』として見られてます。
斎藤兄上や総司には及ばなくても、彼らの間近で3.4年薫陶を
受ければ、色々な意味で成長してるんじゃないかと妄想妄想(笑)
まして育ちの良いボンボンが言い寄られて困惑していただろう原田や
伊東を怒鳴りつけ、蹴り飛ばし、軽くいなしてるセイちゃんの姿は
どれほど輝いて見える事か。
憧れる立場から、憧れられる立場に変化したセイちゃんの話も
たまには良かろう・・・と書いてみました。
でも結局は黒ヒラメとのらぶらぶなんですけど(笑)
ツッコミどころの多い話ですが、楽しんでいただければ嬉しいです。
拍手、いただいてます。有難うございますv
こんばんは。
二ヶ月近くぶりの更新で、“冴ゆる若月” です。
話的にはベタです。とても。
しかもベタすぎるセリフを総司に言わせましたし・・・。
書いてて背中が痒くなったですよ(苦笑)
相変わらずセイちゃんに別人警報が出てますけどね~。
彼女もオトナになったと言う事で大目に見てください。
さて~、できる限り史実上の事で自分が承知している範囲では
嘘は書かないように、と毎回努力しつつ書いてますが、
時折確信犯的に大嘘を書く場合もあります。
今回は局長達が 「守護職邸に行く」 と言いつつ
黒谷へ向かう事がそれです。
この件に関しては今までも同様の扱いをしてきましたが、
長州征伐の頃には会津本陣も黒谷から二条城の北側、
京都御所の西側に立派な守護職邸を構えて移転してます。
(詳細な時期は調べれば出てくると思いますけど、まだ未調査)
でも私が個人的に黒谷が好きな事と、今回の話では特に、
お城や御所のすぐ近くで浪士達が斬り合いなどするはずもないだろう、
というストーリー上の必要から “確信犯の嘘” を言ってます(笑)
他にも今まで確信犯じゃない嘘はあるんですけどね~。
「ええっ?この時期ってコノ人、京都にいないじゃん!」 みたいに
後で知った事とか~(遠い眼)
見なかった振りでそのままにしてるので、気づいた方がいても生温く
笑い流してやってくださいませ。
しかし・・・今回は何だか長くなった話です。そしてまとまりも無い。
このような話が久々の提出作ですみません(苦笑)
拍手、いただいてます。有難うございますv
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打たれ弱い根性無しでスプリンタータイプ。
短期での集中力は周囲も認めてくれるけれど、コツコツと長期での努力は無理。なのでダイエットに成功した事はありませぬ。